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今までは大体交配から60日位でお産が始まっていましたが なかなか兆候が無く?いっその事はなちゃんと同じ誕生日ならと思っていました。 でもつっつはこんな調子 いつお産が始まるか気が気ではないママでした。 心配で64日になった昨日の朝病院へ、、レントゲンと超音波検査の結果 胎児の心音を確認し、まだ産道まで届いてないから今日明日くらいかな?と様子を見る事に・・ 所が夕方破水?体液が流れもう始まるかと様子を見ても中々で心配でまた病院へ・・ まだ胎児はおりてなくて様子見でたまに敷物をひっかくつっつが気になって眠れない夜が過ぎ 今朝やっと袋のようなものが・・・足?逆子だ・・引っ張るにも足しか出てない・・ でも強いいきみはなかったけれどつっつは自力で産み落としました。 動いていないタオルでこすりつずけるとかすかに呼吸が・・ 頑張れ頑張れとストーブの前でこすりつづけてやっと鳴き声が・・男の子でした。 つっつのおっぱいに吸いつこうとしてもなかなかうまくできず そうこうしている内に次の子が生まれる兆候もなく2時間が経過。 赤ちゃんは段々鳴き声もなくなり冷たくなり始め病院へ・・ 酸素箱に居れ30分、ブドウ糖を少し口に含ませ後は生命力を祈るしかありません。 次につっつを病院に連れて行き検査、産道までいってないけれど心音を確認 帝王切開の手術になりました。 何分待ったのか・・力強い鳴き声が待合室に聞こえました。この鳴き声は絶対姫ちゃんだ 涙が止まりませんでした 看護師さんから長女を渡されつっつの処置が 待っている間に中から大きな鳴き声が?長男です もう大丈夫だろうと待合室に帰って来ました。 つっつの処置に時間がかかりましたがやっと手術も終わりました。 赤ちゃんが残っていた方の子宮が途中狭くなっていた事。 産道近くの場所が癒着していたことが原因で赤ちゃんがおりずちゃんとした陣痛もおこらなかったようです。 手術室から帰ってきたつっつに赤ちゃん達は元気におっぱいに吸いつきました。 長い長い2日間・・どんなに涙が出ただろう・・ 後はつっつの回復と仔犬たちの生命力を信じて祈るしかありません。 きっと大丈夫、ママがしっかりしなくては・・ ご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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Last updated
2015.01.08 23:05:04
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