毎日が日曜日

　スノーボードの国母選手問題について。選手村にはいるとき服装をきちんとしてないのは悪いと思う。マスコミはよってたかって国母選手をたたいた。そんなに悪くないという人もいた。自民党の参議院幹事長は国母選手擁護派で的を得ていたと思う。マスコミのアンケート、8割が悪い、町の人のインタビューでも悪いと言っている。スノーボード競技が終わった後のアンケートでは逆に8割の人が国母選手は悪くないと言っている。一般の人はマスコミの意見をそのまま言っているのだ。国母選手は袋だたきにあって競技に臨んだ。国母はあんなものなんでもないと言っているが、たたかれたことが負担だったことは確かだ。アメリカのヤフーの記事でも国母選手は悪いと言っている。事実は報道されたことしかわからないが、マスコミは多面的に報道してもらいたい。たいした問題でないんだという人もいるのだ。別件で。日本医師会常任理事が私大の医学部新設に反対だと言った。医療事故が多発しているのは、医師の数が少ないからでないのか。現状で良いという医師会の意見は、自分たちの利益を減らされると思っての発言だ。老人の患者は総合病院に行く人が多い。自分は昨日、○○医大に行ってきた。午前９時に３００台くらいはいる駐車場が満杯だ。待たされて中にはいると病院の中もものすごい数の人。じいさん、ばあさんが多い。高齢の人が多くなったのだ。年をとれば体のパーツが悪くなる。予約制でも待たされて、３分くらいの診察だ。自分は担当医のミスで
薬の処方箋の記入間違いが調剤薬局でわかったので病院に電話できくと、病院側はもう１度、病院に来てくださいという。遠いところを行かねばならないので「そちらのミスだろう」電話に出た看護師に自分の家に薬を持ってこいと言ったが看護師も忙しく持ってこれないようで、仕方なく病院に取りに行った。医師の診察はなげりやり、そして患者を怒鳴りつける。何とかならないのだろうか、医者の言葉の暴力。患者は金を払っているのに。需要と供給の関係で、そして医者は高学歴それでえばっていて、怒鳴りたい放題だ。テレビを見ると本州は患者も医者に結構注文をつけている。当地は医者は患者を診るなり高飛車だ。誤診は多い、裁判沙汰も多い、情報開示はしない、何でこんな医者にぺこぺこしなければならないのか。医者が変な言葉使いをしたとき「もう１回言って見ろ」とでも言ってみたいが、命を預けていて、しかも大きい病院は少ないのだ。大きいことは言えない。全国的に医者が少ないとわかっているのに。そして急患の患者をたらい回しにしているのに、何故医者を多くできないのか。医者が多くなると医療過誤もなくなるし、医者のぼろ儲けもなくなり、患者を怒鳴りつけることもなくなる。病院だって患者は金を出して医者に見てもらっているのだ。医者に金を出す、対価として診察してもらうのだ。病院の医者に「先生」などと言ってはならない。患者の何かの先生でないと思う。今時、こんな非人間的な行動をとる、えばりちらす人種っているだろうか。検察と医者だけでないだろうか。こんな病院に行かなければよいのだが、他に良い総合病院がない。その代わり、患者は医者に変なことをされると裁判ざたにする。技術が下手でも人間的に良ければよいのだ。こういう不愉快な思いをしないために、医者を今の２倍にしてもらいたい。医科大学を今の２倍にしてもらいたい。一挙にいろんな問題が解決する。医者の数を多くすること、民主党政権に是非お願いしたい。