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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:【アニメ感想】魔法少女まどか☆マギカ
キュウべえを詰問するさやか。
そして、キュウべえはソウルジェムの仕組みについて語りだす。 学校を休んださやかを心配するまどか。 まどかは、ほむらに質問を投げかける。 落ち込むさやかのもとに、杏子が訪ねてくる。 杏子はさやかを励ます意味も込めて、自分が魔法少女になった時のことを語る。 父親のために願いを使い、魔法少女になった杏子。 だが、最後には経緯がバレれ父親は狂い、家族を全て失った・・・。 さやかに、自分のために魔法を使うように勧める杏子。 しかし、さやかは自分の生き方は変えないと宣言する。 立ち直ったさやかだが、登校してきている上条を見て複雑に思う。 更に、仁美から上条を慕っていること、明日告白することを聞かされる。 魔女狩りに向かうさやかをまどかは心配する。 さやかは「仁美を助けたことを後悔しそうになった・・・」と、まどかに心の内を話す。 魔女を狩るさやか。 杏子とほむらは手を出さず見守っていた・・・ だが、さやかがピンチになった時、杏子が参戦する。 しかし、さやかは「邪魔しないで、一人でやれるわ」と言い放つ。 ボロボロになりながらも、狂ったように笑いながら魔女に攻撃を加えるさやか。 彼女は、ソウルジェムの力で痛覚を遮断していたのだった・・・ 次回「あたしって、ほんとバカ」 さやか「騙してたのね、あたしたちを!!」 キュウべえ「ぼくは魔法少女になってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」 「実際の姿がどんなものか、説明を省略したけれど。」 さやか「なんで、教えてくれなかったのよ!?」 キュウべえ「聞かれなかったからさ。」 「知らなければ、知らないままで、何の不都合もないからね。」 「事実、あのマミでさえ最後まで気づかなかった。」 「そもそも君たち人間は、魂の存在なんて最初から自覚できてないんだろう?」 一見、キュウべえの言うことも一理あるような気もするけど・・・ 当事者にとっては、たまった話ではないし、説明の義務はあるような気もする。 っていうか、やっぱりマミも知らなかったのか・・・ 復活もなさそうだな。 っていうか、このシーン。 魂を踏みにじるキュウべえの図、的な? 深読みしすぎかな? まどかはほむらを冷たいと表現しているけど・・・ そんなこと無いような気もします。 事実を述べているだけだし、ほむらにも事情があるんだろうし・・・ さて、今回は杏子の過去が明らかになって、さやかとの和解が成立してドロドロ感が薄れるかと思ったが・・・ 別のところがドロドロしてきました・・・(焦) まさかの恋愛事情のもつれ。 黒いよ、怖いよ・・・(ガタブル) さやかと杏子も結局、相容れない感じだし・・・ そして、ラストの魔女との戦闘シーン。 怖えええええ!!(ガタブル) 背筋に寒気が・・・ さて、いつものことだが・・・主人公の変身はいつ見れるんだろう? ラストまで引っ張るのかな・・・ 次回、どうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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