椰子基地Blog

一面染める花は～♪

一人歌う少女（ワコ）。


その少女に恋する少年マルク（タクト）の前に、謎の少女（サリナ）が現れる。

マルクが、彼女のことをイカ大王の化身だろうかと考えていると・・・

彼女は、マルクが恋する少女の名はクレイスだと明かす。

そして彼女は、クレイスとこの船の物語を語りだす。


美しい少女クレイス。

だが普通の人には見えないし触れない、数奇な運命を背負った少女だった。

そんな彼女の前にコルムナ（スガタ）が現れる。

クレイスのことを触れずとも見えるコルムナは、彼女に惹かれ、そしてクレイスも・・・


ある日、コルムナの前に魔女アイン（タイガー）が現れる。

身につけるとクレイスに触れられるようになる夜の宝石。

この宝石と北の島の造船所にある船を交換しようと持ちかけるアイン。

コルムナは条件を飲み、船を動かす。


その船は空飛ぶ船だった。

その力に酔いしれたコルムナは、魚の惑星の女王（ジャガー）を殺し王になる。

より、高いところにいける者こそが王なのだと・・・


コルムナは次第にクレイスのことを忘れていった。

そして、彼は船と一つになりつつあった・・・


劇の前半が終わり、休憩時間。

ワコはハナに声をかけられ、自分はタクトが好きになった貴女を見に来たのだと聞かされる。


コルムナの前にアインが現れ、船を奪い取ろうとする。

しかし、船と一体化したコルムナはアインの魔法を防ぎ、アインを倒す。

船と一体化したコルムナは不老不死となり、城の中に潜んで人前には姿を見せなくなる。


クレイスの過去を聞いたマルクは、謎の少女が魔女ではないかと怪しむ。

彼女は、「私たちはエントロピープル、魔力を使わないと決めた銀河の一族。」と名乗る。


突然のサリナのアドリブに驚くタクト。

それでもサリナはアドリブを続け、タクトに「君にコルムナと同じ力があるなら・・」問いかける。

そこには、謎の声が紛れていて・・・

タクトは真剣に問いかけに応え、「彼女のために使う・・」と。

そして、ラストのキスシーンへ・・・


劇終了後、サリナに話しかけるヘッド。

そして、タクトはワコと花を紹介しようとするが・・・

サリナに名刺を渡して去っていくヘッド。

そして、タクト、スガタ、ワコの3人を見るサリナに語りかける声、それは劇の最中に聞こえた謎の声だった。

その声は、他のと違いタウバーンは地球人のために作られたサイバディだ、と語り・・・

サリナは、この星の運命はあいつら次第だと・・・


その夜、スガタ邸にケイトが訪ねてきて、いつかの夜のように深い眠りに陥ったスガタの元へ・・・

シルシを重ね合わせ、儀式？を終えたケイト。

すると、スガタが突然目覚めて「いつも、君がしてくれていたの？」と。

突然のことに恥ずかしがるケイトに、スガタは「君が、ヒガニシの巫女だったんだね。」と。


次回「エンペラー」



ほとんどが劇で構成されていた今回。

魚の惑星！？

サカナちゃんの話と何か関係が！？


そして、謎の声！！

まるで、副部長が喋っているかのよう・・・

そして、銀河の一族・エントロピープル！！

全てを知っているようなサリナ発言！

魔法少女まどか☆マギカ！？

偶然の一致か！？

そして、部長の一言「オヤジはダメだな。」

年齢的なこと？タクトの親父ということ？

どちらにしても、ただものじゃねぇ！


劇の内容も、奥が深そうだ・・・

魔女アインはアインゴット？

他は・・・難しいですね。

途中、ザメク？がアインゴットを握りつぶすシーンがあったり、想像が留まる事を知らないなぁ・・・


久々登場のオカダ・ハナ。

相変わらず棒読みっぽいｗｗ

まぁ、本職じゃないから仕方ないけど。

っていうか、今回はオカダ・ハナ役の川島海荷さん以外の9nineのメンバーが女子生徒役で出演してるｗｗ


どんどん面白くなってきてるなぁ。

しかし、何話までやるんだ？

あと2話では、まとめられそうにはないな。

26話くらいやって欲しいけど・・・

どうなるのやら・・・？



STAR DRIVER 輝きのタクト　まとめ動画 『イカ刺しサムの物語』

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