カテゴリ:テレビゲーム
デビルサマナーライドウ、現在4時間ほど遊んでやっと第一話を終えた所(レベル14)です。
先日指摘したロード時間の長さも慣れてくると気にならなくなってきました。が、一つ自分の中で大きな問題が「ローグギャラクシー」でのアクション戦闘の感覚が残っているのか、気をつけているのに銃を撃ってしまうのです。。。 今回のライドウでは、属性の銃弾を装備して悪魔の弱点を突いていくのですが、弾数に限りがあるので自分では節約しているのにローグギャラクシーで言うサブウェポン的な乱射をしてしまう事が多々あり、いざ欲しい時に弾切れと言う場面に何度か出会いました。 今後、こちらに慣れれば改善されると思うのでもう少しの辛抱と自分では思っています。 ライドウの剣技のバリエーションも、もう少しあって欲しかったかと、やはり戦闘の回数をこなしているとマンネリ感が苦痛に変わるので。。 1話をやり終えて感じたのは、今回の新要素「悪魔の使役」について、仲魔の力を借りて捜査する感じは上手く出せていると思うのですが、所々面倒にとれてしまう所もあり快適な印象ではありません。 また、単独捜査の際にエンカウントしてしまうと悪魔を操作して戦闘(ライドウ無しの一体で)になるのですが、ライドウほど使い勝手が良くないのでかなり苦戦してしまいます。 ダージュに例えると、「ヴィンセントなら楽勝だがケットシーでは厳しい」と同じ感覚ですね。 悪魔合体の使い方も前作までと同じ為、「継承」を上手く使う事により「相手の弱点を突きつつ攻撃を吸収する仲魔」をパートナーにすればかなり楽になります。 自分は「ファミ通」記事見ながら進めていますが、まったくの手探り状態でプレイした場合かなり時間がかかると思われます。町の作り込みが凄く、結構マップが広いので次の目的地がどこか見失うことが多いです。 また比べて悪いですが、「ローグギャラクシー」では移動に「トランスポーター(セーブポイント)」があり、一度経過した場所へは瞬時に移動が可能ですし、次の目的地が★で示されるので上記のライドウで感じる苦痛はありませんでした。 ダンジョンが無意味に長いゲームでしたが、システム周りは現在発売されているRPGの中でもかなり良い部類に入ると再確認しています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.04 15:31:17
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