偽りの花園 終了
4月からの昼ドラ「偽りの花園」が終わりました。仕事の関係で録画+週末に一気に見るスタイルが続いています。ラスボス撃沈後、緩やかでしたが最後はちょっと強引な印象も受けました。ラスト3話にして、「自分を捨てた母親」登場。しかも、更生中の「露子」の育ての親であり、主人公とは姉妹。。。このラストを想像できた人はいるのだろうか?番組開始当初に「牡丹と薔薇」並みのドロドロを期待して「斬鬼さん」目当てで視聴していましたが、終わって見ると大作「牡丹と薔薇」は超えられなかった。。自分としては、話が急展開しすぎるのと伏線だと思っていた事が何も無く処理されていく事が凄くふに落ちません。特に第3部における「栄子」「寛治郎」の扱いは最後まで描いて欲しかった。瑠璃様はラスボスに精神的に追い込まれ死んでしまいましたが、栄様が追い込まれる状況が見たかった。(第2部ボスを追い込む第1部ボスの図)ひかるの出生も本編に絡める事無く終了。自分は「寛治郎」の子で、斬鬼さんを追い込む弾の一つと思っていたのですが。キーになる可能性もあった「進一」も普通に成長。第2部前半のペースが長かったので、ペース配分をもう少し第3部、4部にまわせばもう少ししっくり来るエンディングになったのではと感じます。7月からの新昼ドラマ「美しい罠」ですが、おそらく見ません。理由は、ライダー出身の俳優さんが出ていないので。。。(動機が不純ですね。。)