ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
107002 ランダム
よみうり教育メール (出産・子育て)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
情報センタ-ふきのとう姫路
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

Calendar

November 2011
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<一覧へthis monthnext>

Keyword Search

Category

Archives

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

G-g日記

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

2006.12.24 楽天プロフィール Add to Google XML

よみうり教育メール
[ 100 15歳jまでの若者と親御さん ]    

 

よみうり教育メール
                    発行日:2006.12.22(vol.1570)
                    発行者:読売新聞社
                                                http://www.yomiuri.co.jp/

=相談コーナー=

小学校のいじめ対応に納得できない

【相談】
 私の小学5年生の息子が、教諭から集団行動時に態度が悪いと背中を強く押されて足
を蹴られ、「調子こくなよ」と罵声(ばせい)を浴びせられました。その後、他の児童
からナメクジをなげつけられ、下級生からランドセルをぶつけられて、息子が怒ったと
ころ相手の複数児童から靴を頭の上に乗せられました。また、「死ね」「生きている資
格がない」など、言葉によるいじめを受けました。私たちは学校に状況を説明し、改善
を求めたところ児童らに聞き取りをしてくれましたが、結論はすべて「偶然」とのこと
でした。学校では、教頭先生がSP風に露出する息子の「見守り」をしてくれましたが、
他の児童からは「君は何かしたからマークされているのか」と誤解され、他の教諭はト
イレの前でも張り込む始末で、息子は精神的に落ち込んでしまいました。それらのこと
があり、息子は遺書を書き、学校に伝わると指導主事、不登校の専門員、学校長から児
童相談所に行くことを承諾させられ、現在通所しています。児童相談所の対応は否定し
ませんが、納得できないものが残ります。児童相談所に行くべきは、からかい、いじめ
を行っている児童の方だと思います。息子が通所することで、心の状態や取り巻く環境
は改善するのでしょうか。わが家では、法務局へ行くべきではないかと話し合いました。
家族はどう対応していけばよいでしょうか。
        ---山形県、男性

【回答】
教育評論家、法政大学教授 尾木 直樹

 驚きです。明らかに、児童相談所に行くべきは、からかい、いじめを行っている児童
の方です。全てボタンのかけ違えのように的外れで、ずれていると思います。学校から
教育委員会、不登校の専門家、それに児相までかかわりながら、これは一体どうしたの
でしょう。憤りさえ覚えます。
 第一の問題点は、教師の「指導」が児童の人権を侵害していることです。指導に物理
的な力(「有形力」)を用いたのみならず、「調子こくなよ」と罵声まで浴びせるのは、
子どもの目線や心理に全く立とうとしない、「子ども理解」の姿勢の無さからきている
と考えられます。小学5年生の男の子なら、調子に乗ること位あって当然ではないでし
ょうか。注意を受けた際に多少子どもの態度が悪くても、友達の手前、照れ隠しからわ
ざとおどけて見せることもあるのです。そんな折こそ、教師は心優しくどのような行動
をとることが小学5年生らしいのか、大人なのか、ゆっくり諭せばいいのです。別の理
由であったとしても、罵声を浴びせるなどということは、論外で教師失格です。
 第二には、学校側の形式主義です。教頭や他の教員がSPまがいの「見守り」をしたり、
指導主事や不登校専門員を入れたり、挙げ句の果てには、児童相談所に通所させる。こ
こには、息子さんの立場や気持ちに寄り添ってサポートする姿勢など全く見えてきませ
ん。恐らく、対外的に弁解できるように、ここまで機敏に手を打っているということを
アピールし、責任を逃れたいのでしょう。一番必要なことは、いじめの加害者たちの行
為を厳しくとがめ、その心理的背景を読み解き、彼らをいじめをしない子どもに成長さ
せることです。人権侵害の被害者側に児相が対応するとは、一体どうなっているのでし
ょうか。法務局の方が判断が的確にできるかも知れませんね。
とにかく家族として、いま一番大切なことは、本人には何の非もないこと。家族全員が
君の味方であることをしっかりと心に通じさせることです。そうすれば、本人の心に元
気が回復し始めます。そこから、次の策が出てくるように思います。

回答者 おぎ・なおき 東京都内の中高教諭、東京大教育学部講師などを経て、199
4年4月から臨床教育研究所「虹」所長。教育臨床学が専門。「子どもの危機をどう見
るか」(岩波新書)、「子どもの目線」(弘文堂)など著書多数。

            ◇             ◇

  学校、家庭での悩みや教育に関する相談を、電子メール
e-soudan@yomiuri.com )で24時間受け付けています。相談は無料。このコーナー
に掲載する際は匿名にしますが、相談にはお住まいの都道府県名、氏名、年齢、職業(
学年)、昼間連絡できる電話番号を明記してください。詳しくはヨミウリ・オンライン
「よみうり教育相談案内」
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/qanda/consul/explain.htm )をご覧ください。

 手紙の場合は、郵便番号100-8055 読売新聞編集局地方部内信課、教育相談
担当まで。
       

広告 読売新聞購読申し込みのご案内

   教育問題を、鋭い視点で、分かりやすく解説する読売新聞。
   インターネットでもご購読申し込みを受け付けています。詳しくはこちらへ
       http://ad1.yomiuri.co.jp/cgi_bin/ads/count/count.cgi?28dd53




Last updated  2006.12.24 06:15:25
コメント(0) | コメントを書く





■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る


Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.