First・Fantasy スコット編レオンとジョナーソが別れ、戦艦島から離れたとき・・・・。BGM ザッザッザッザッザッ 犯罪者 「ハァ、ハァ、ハァ、まさか賞金稼ぎに追われるとは思っていなかった」 犯罪者 「だが、ここまでくれば!」 犯罪者 「なっ!行き止まり?!」 ???? 「そう!そこは行き止まり!」 犯罪者 「お前は!賞金稼ぎか!」 ???? 「とぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ダッ! ズダンン! ???? ボソボソ「痛ってぇ・・・・!」 ???? 「ンン!!この宇宙一の賞金稼ぎ(自称)「スコット」”様”が!」 スチャ スコット”様” 「この愛銃のK&Mで!」 スコット”様” 「華麗にお前を倒してやる!」(決まった!(キラーン!) 犯罪者 「宇宙一の賞金稼ぎだぁ?お生憎、こちらも銃は持っている。」 犯罪者 「さよならだ!死ねぇぇええええ!」 スコット”様” 「!!」 カチン・・・・・・・。 スコット”様” 「・・・・・・・・・・。」 犯罪者 「・・・・・・・・・・あれ?」 犯罪者 「た、弾切れ?」 スコット”様” 「なんか知らないけどさすが俺様!チャンスだ!」 スコット様 「やぁぁあ!」 ドゥンドゥン! 犯罪者 「う、うわぁあああああああああああああ!] 犯罪者 「あれ?」 スコット”様” 「おっかしいなぁ・・。玉は入っているけど」 スコット”様” 「うおりゃぁ!」 ドドゥン! シーーーーーーーーン。 犯罪者 「・・・・・・・・・。」 犯罪者 「あのう・・・一つ言っていい?」 犯罪者 「全部外れているんだけどwwwプwwww」 犯罪者 「宇宙一の賞金稼ぎとか言っておきながらwwwwwwwww 外れているってwwwwwwwwwwwちょwwwwwウケるwwww」 スコット”様” 「う、うるせい!わざとだわざと!」 犯罪者 「ヒー、ヒー、さてw弾は入れ替えたwwwお前を殺してやる!ww」 ゴンンン! 犯罪者 「後ろの壁が・・・・・・・」 犯罪者 「キュウ・・・・」 ドガララシャン! スコット”様” 「オマケで振ってきたぜwwwさすが俺様!」 ズドゴォォォン! スコット”様” 「・・・。やりすぎたか?ま、まぁいいや!ネ○オの所為だ!」 スコット”様” 「いやぁあ~~!さすが俺だったな!」 スコット”様” 「華麗な俺様の技も決まったし。金をもらって帰るか!」 フ,,,,,,, スコット”様” 「ん?急に暗くなっ・・・」 バタン! スコット”様” 「全部ネ○オの所為だ・・・・・ガク」 BGM スコットが賞金稼ぎを倒して(?)から一時間後・・・・・ とある喫茶店にて スコット 「なぁ・・・その・・・本当なのか?俺の目の前にある この報酬が・・・・」 スコット 「全額没収だなんて・・・・」 情報屋 「あたりまえでしょ? 建物の半損及び通行止めにかかった費用 全部あわせてアナタの報酬でちょうどなんだから」 情報屋 「それじゃ、次の仕事がはいるまでまってて。」 スコット 「いつ入るんだよ・・・・」 情報屋 「多分、1年後」 スコット 「マジかよ・・・・・」 情報屋 「それじゃ」 カツカツカツカツ スコット 「俺の生活費どうすんだよ・・・。」 情報屋 「すごい難しいけどやれるなら一つあるわよ」 スコット 「難しいだろが、なんだろうがこのスコット様はいけるぜ!」 情報屋 「そう・・・」 情報屋 「ガレクカンパニーに兵士がいるのは知っているでしょ? その小隊「ファーストグングニル」の戦士長を倒せという以来だわ。 どうする?やる?」 スコット 「あたりまでぜ!その「ファーストなんとか」とかいう アホなやつらを倒せやいいんだろ?!」 情報屋 「じゃあ、頼むわよ」 スコット 「おう!」 スコット 「ってもどうやってその「ファーストなんちゃら」と 対決するかだよな・・・」 ガレクカンパニーシップ 「リヴァンス」 BGM ファーストグングニル隊長【リーヴ・リヴァンス】 「それは・・本当なのですか?大佐殿・・・。」 ??? 「ククク・・・。嘘ならここまで来ないのでね・・クク・・。」 オクスファル 「フックク・・。一人の「実験体」を転送させたところ うまくいったのでね・・。ククク・・喜ばしいことだ・・」 オクスファル 「それでは、私はこれで失礼する・・ククク・・」 クルリ,,,,,,, スゥ,,,,。 コツーンコツーンコツーンコツーン,,,,コツ,,,,,,ン リーヴ 「おい、オクスファルは危険人物だと本部から届いている 少し、警戒を強めろ。」 グングニルソルジャー(右) 「サッ!」 ガレクカンパニーシップ 「リヴァンス」 一般兵士通路 タッタッタタッタ,,,, スコット「貨物に紛れて入ったはいいが、どうなってんだ?こりゃあ?」 スコット 「ひでぇな・・全員死んでるな。・・・・!!」 スコット 「っと・・。おい!そこのちょっち、止まれ!!」 レオン 「俺か・・・・?」 クルリ,,, レオン 「俺のことより、お前の後ろのほうが大事だと思うぜ?」 スコット 「んぁ?」 オクスファル 「クククク,,,,,,侵入者だが、私の管轄外(かんかつがい)だ。 ククク,,,,,そうだ。」 オクスファル 「キミにこれをやろう。」 シャン!! レオン 「他人から物をもらっちゃいけないとお母さんに言われなかったか?」 スコット 「貰おうなんざ、思っちゃいないし、剣を人に向けるなって お母さんに言われなかったか?」 オクスファル 「クク・・お前、どこかで会ったか・・?クク・・ まぁ、実験体なら覚えていないが・・・ククク・・・・」 レオン 「おいおい、これでも結構覚えやすい名前って言われるんだけどな ”金髪おサル君”?」 リーヴ 「そこまでだ。こっちに来て貰おうか?」 ビュルン!!! オクスファル 「私はこれで本当に失礼するよ・・・ククク・・フフフフ」 リーヴ 「サッ。」(何を企んでいる?) BGM リーヴ 「お前達は、私について来て貰う。何をしていたか話してもらおうか?」 レオン 「ちょっと、それは無理だな。」 スコット 「同意見だぜ。」 リーヴ 「何を企んでいるっ?!」 シュゥゥゥ~~~ レオン&スコット 「何も企んじゃいないさ」(笑) ドゥォオオオオオオオンン!! ビー!ビー! ビー!ビー! アナウンス 「第一監視通路崩壊!手の空いているものはすぐに現場に迎え!」 パパァン! スコット 「くたばれよ!いい加減!」 ヒィヒィイン! リーヴ 「くたばれと言われてくたばる馬鹿がどこにいる?」 スコット (くそ!化けモンか!コイツ!) ギィィン! レオン 「KillYou!!!!!!!!!!」 リーヴ 「あまり、下品な言葉は使わないほうがいいぞ?」 レオン 「そりゃあ、どうも!」 レオン 「DIE!!!!!!!!!!!」 リーヴ 「言っているそばからダメだな。」 リーヴ 「フン!」 ギィリィィン! レオン 「意外と力あるな、お前。」 ギリィリ リーヴ 「敵にほめられてもうれしくないさ。」 ギリィィ フォン,,,! スコット 「敵さんと喋れるほど余裕があるのかい?ダンナ!」 バキャ!!! スコット 「大当たりぃぃぃぃいいいい!」 ドゴン! リーヴ 「ガバァ゙ァ゙!!」 リーヴ 「ゲハ、ゴホ、ゴファ!!,,,,,ハァハァ,,,」 レオン 「YouDie!!!!!!!!」 リーブ 「!!」 ズダァァァァァアアアン! レオン 「チッ!」 リーヴ 「命が幾つあっても足りないってことかな?コレ」 リーヴ 「君は死ぬけどな!」 パパパパァン!! レオン 「ピュ~~♪ やるね。アイツ」 ヒィィィン,,,,, ガッシャン!!,,,,シャンシャン,,,シャン,,,,。 リーヴ 「命中率のいいことだ。うちに入らないか?」 スコット 「敵さんよぉ。真の英雄ってのは悪の真似はしても悪には染まらないぜ?」 リーヴ 「残念だ。」 シャン! チャカ! リーヴ 「次は万事休すって奴か・・・」 スコット 「旦那。最後はぐらいはビシッ!と決めようぜ。」 レオン 「たまには悪くねぇな。」 カッ! レオン 「パーティと行こうか?」 シュイン,,,, スコット 「いいねぇ!」 High Time!!!! ザッ!! レオン 「さぁ・・派手に行こうぜ! Let's High time!!!!!」 ザン! ザシュン! ズバ! ザシュ! ザン! ザン! フュオォン! ズ! パァァ......ァ......ン フラァ...... リーヴ 「ク.............」 ドサァ....... BGM グ!グ! リーヴ 「ゲホ、ゲホ、エホ!」 レオン 「アレを喰らっても死なない奴なんて中々いないぜ?」 リーヴ (クソ!意識が.....だが、もう少し...で...) リーヴ (ふむ........これで....) スコット 「その前に、俺の出番が無いじゃん!」 レオン 「やりすぎたな。」 スコット 「せっかく、HighTimeになったのによぉ!」(泣 リーヴ 「冗談...も、程々にしたら....どうだ?」 レオン&スコット 「?!」 スコット 「あんた、急死に一生を得てるんだぜ?それ以上言うと」 レオン 「辞めておけ。もう瀕死の状態に止めを刺すのは さすがに人としてないだろ」 リーヴ 「フン....貴様は甘いな......」 リーヴ 「いかなる場合であろうと止めを刺すのは忘れてはならんさ」 レオン 「お生憎、説教されるほど俺も覚悟は甘くねぇんだ。」 リーヴ 「だったら、その甘くない覚悟で止めを刺したほうがよかったのにな!」 ビュン! キュォォアア!! リーヴ 「フン、やはり甘いな.....」 ドサ............. ド...ロォォォ..... スコット 「な.......!」 スコット 「おい!ダンナ!しっかりしろよ!おい!」 リーヴ 「無駄だ、私の”αグングニル”で貫かれたら終わりさ。」 シャン! リーヴ 「さぁ...次は君だ。死にたくないなら銃を捨てろ。」 スコット 「誰が、捨てるかよ。ここで捨てたら俺の魂が腐っちまうんだよ」 リーヴ 「大した信念だが、ここでその信念も終わるさ。 すぐにそこで死んでいる奴と一緒にしてやる。」 レオン 「おいおい、誰が死んでるって?」 リーヴ 「?!」 レオン 「さすがに、俺だって刺されたら痛いんだぜ?」 スコット 「・・・ダンナ?生きてるのか?」 ムク............ レオン 「痛ぇな........。」 リーヴ 「なぜ生きている?!」 フュイン! ガィン! レオン 「知るかよ。こっちが聞きたいぐらいだ。」 リーヴ 「化け物がっ!」 レオン 「お互い様だろ?」 レオン 「おい、スコット。お前のHighTime見せてみろよ」 BGM パァァン! スコット 「言われなくても、ド派手なの見せてやらぁぁ!!!」 リーヴ 「させるか!」 フュ! ブヴォン! スコット 「!」 スィン! スコット 「っしゃあ!」 リーヴ 「何?!」 スタ! リーヴ 「ハッ!」 ヴュ! スコット 「あらよっ!」 レオン 「Hey! スコット!俺の棺桶貸してやるよ!」 ズズズズズズズズズズズズ!!!!! ズゥゥン! ゴゥゥン....... ドゴゥン! レオン 「俺の銃だ。使ってねぇから貸してやるよ。」 ス! スコット 「あとで弾切れになってもしらねぇかんな!ダンナァ!」 High!!!Time!!!!!!!!!! スコット 「最初はこれをお見舞いしてやらぁ!」 バパパパパ! スコット 「次!」 パパパパァン!! スコット 「次ぃ!」 ドゥドゥドゥドゥドゥ! スコット 「まだまだぁぁ!!」 ガシャ、ガシャ ドゥン!ドゥン!ドゥン!ドゥン!ドゥン!ドゥン! スコット 「次ィィィ!」 キュゥゥォォォオオオオオオオオオ!!! スコット 「ヒヒャッホォホォオオオオオオオオオオオオオ!」 ドゥンンンンン!!!
カッ!!!!!
ズゥンンンンンンン!!!
リーヴ 「う.......うぐ..........」 ググググググ.......... リーヴ 「ハァ.....ハァ......ハァ........」 ボタ.....ボタボタ..... レオン 「お前、タフ通り越して不死身か?さすがに笑えてくるぜw」 スコット 「俺のHighTimeで死なねぇなんて、少し泣けてくるなぁ...おいw」 フラ.......フラフラ..... リーヴ 「私は、まだ。死ぬわけには.....ゴフゥ......いかない...」 フィィィン!!! リーヴ 「!!!!!!?????」 ドチャ.....!!!! ??? 「クククク.........もろいな」 オクスファル 「クククク......もろいが、ここまで頑丈な体はいい実験体だ。 もらっておこう.....ククク」 レオン 「おいおい、死体をもって帰るなんざぁ悪趣味だな。」 オクスファル 「ククク...君も実験体にしてやりたいが、今はこっちを心配したらどうだ?」 スコット (何か、危なねぇぞ....この二人(汗) ピッ.ピッ.ピッ.ピッ.ピッ.ピッ. オクスファル 「さぁ.....あと2秒.....クックックッ!フクククク、ハ、ハハクク!!」 【1】 レオン 「スコット!逃げるぞ!」 【0】 スコット 「Oh!No.......!」 ッズドゥンンン!!!
ピフュウウウウウウウウウウウウ!!!
BGMをとめてください。 バッシャァァァアアアアン! レオン 「何とか、脱出出来たな。」 スコット 「しっかし、まぁ。とんだ邪魔が入ったぜ。」 レオン 「それって俺のことか?」 スコット 「............さ、さあな!」 バシャ! レオン 「それは、聞き捨てならねぇな。ならばこっちはこっちで 金払ってもらうぜ?」 バシャ! スコット 「おいおい!それは無いぜ?!ダンナ!こっちだってこの仕事に 俺の生活費がかかってるんだぜ?!!!」 レオン 「いや、仕事を手伝ったからな。俺はサービス屋だ。 危ないほうの仕事専門のな。」 スコット 「ギャーギャー!」 レオン 「ワァーワァー!」 オクスファル 「クックック......そう笑っていられるのも今のうちだ。レオン・J・ウルフ。 そろそろ、この世界も終わりだ.......クックック!クフフフフフ!」 オクスファル 「クフ、クフ。せいぜい、今の時間を楽しむがいい。」 レオン 「!!!」 スコット 「ギャー.......?」 スコット 「ダンナ?どうか.....したのかぃ?」 レオン 「いや.....なんでもない.....じゃなくて、しめて25000になるぜ」 スコット 「おいおぃ!だから!」 ギャーギャー......ギャーギャー........ その後 スコット 「ん?あいつ.......もしかして!オ~イ!」 ネ?? 「スコットか。お前何してたんだよ?」 スコット 「いや、な。ちょっとな」 ネ?? 「まぁ、いいか。ほら行くぞ。」 スコット 「おう!」 スコット編 完 ジャンル別一覧
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