話題の映画 「永遠の0」はやっぱり観て良かった!
休日、天気が良ければアウトドア志向の私たちが家にいることはない。今日は朝から雨だったので、前から気になっていた話題の映画「永遠の0」を観に行ってきた。新静岡セノバの9F、シネシティザートの開演時間は12時45分。それまで店内で食事を済ませ東急ハンズやモンベルを廻って時間を潰す。零銭搭乗員の悲劇を描いた百田 尚樹のベストセラーを映画化した戦争ドラマで監督は、ALWAYS三丁目の夕日シリーズの山崎 貴。ストーリーは、祖父の歴史を調べる孫の視点から「海軍一の臆病者」と呼ばれたパイロットの真実の姿を現代と過去を交錯させながらつづっていく。主役はV6の岡田 准一 。今,NHKの大河ドラマで黒田官兵衛を演じているのと重なってなかなかの好演だったし、脇役陣の重厚で渋い演技が特に輝いていた!この映画のテーマであった「行き切ること」の大切さを教えられて久しぶりに感動した。たまには、映画もいいもんだ!