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皆様、ご無沙汰していました。ブログも100回にもなりそろそろホームページに移行しょうと思っているこの頃です。 去年、1995年以降の「DOYLE LAWSON &QUICKSILVER」CDを14枚まとめ買いし、残った1998年に録音された「GOSPEL RADIO GEMS」がやっと配達され、CDが33枚となり、完璧に揃ったのであります。
1979年からほぼ毎年コンスタントに、メンバーが変わってもLP.CDを出し続けるパワーは大したものです。さすがドイルですね・・・個人的には1992年位までの作品が好きですが, 新作「Drive TIME」もかなり圧倒的な破壊力で迫って来ます。なにか衰えがない様で怖いぐらいです。 話は変わってこんな事があったのはご存知でしょうか? 1987年1月10日のBOMサービスNO.93 「BOM newsletter」には一昨年、分裂劇を演じたクイック・シルバー。ドイル・ローソン以外のメンバーがアラン・バイビーの若々しメチャウマ・マンドリンを加え、オリジナル・メンバーのテリー・バウカムが彼の古巣ブーン・クリークから持ち込んだ古典的な80年代のニュー・ソリッド・グラスをハツラツと演じる。 The New Quicksilver”READY FOR THE TIMES”(CROSS CURRENTCCR-1001)としての初デビュー作でドイルとやっていた時よりも格段に元気だ。一曲目に趣味のいいトラッドを持ってきたのも好感がもてる。と言うように書かれていて、我々もびっくりしたのでした。まあ考えられるのは1つ、金(ギャラ)の問題だとは思うのですが?
しかしドイルはこの時、すかさずノースカロライナのローカルバンド「サザン・コネクション」からラッセル・ムーア、スコット、カーティスのベェスタル兄弟をスカウトし、以前に劣らぬアンサンブル・ハーモニーを披露しファンをあっと言わせた。 これから先数年後に「サードタイム・アウト」を結成する事となる、ラッセル・ムーア原点のバンドと言われるSouthern Connection(PEACH PRC-21084)全13曲、なんとラッセルはマンドリンでリードボーカルをやっているのだ!スコット・ベスタルもバリバリのストレートBANJOを弾いています。 Russell Moore : Mandolin、Lead Vocals Scott Vestal : Banjo、Vocals Marc Keller : Guitar Vocals Steven Moore : Bass
またシュガー・ヒルからアカペラ曲を含む"Beyond The Shadows"というLPを出している。
1986年7月25日のNO.89 「BOM newsletter」には,昨年ドイルと他のメンバーがケンカ別れをして以来、新メンバーでの初めての作品、という話題盤である。アメリカで彼等を見た限り、前メンバーと比べても全く遜色ない演奏で驚いたものです。このアルバムは彼等が得意中の得意とするゴスペル集で、彼等オハコのアカペラも収められている。と書かれております。 しかし、このアルバム近年LPのCD化が進む中、17年後の2004年までCD化されなかったとは、思いもよらなかった事なのです。
※なお、曰くつきのLP、 The New Quicksilver"READY FOR THE TIMES" (CROSS CURRENTCCR-1001)とSouthern Connection(PEACH PRC-21084)を未開封の状態で販売しております。 ※ニュー・クイック・シルバーは過去CD化はされましたが、サザン・コネクションはマイナーレーベルの為CD化はないと思われます。両方共、LPの枚数に限りがありますが興味のある方は、コメントからメールにて連絡下さい。これは聴かなくてはいけません。お早めにどうぞ・・・ http://www.youtube.com/watch?v=hcNzNi7vUm0
広島唯一のブルーグラス喫茶「Devil's Dream」のオーナーだった金岡さんが、80年代初頭から広島発の、「HIROSHIMA GRASS KAWARABAN」という、ミニコミ誌"Cuckoo Bird"を発行されている中に上記LP2枚の解説がありましたので紹介したいと思います。
1985年9月発行NO.56 Southern Connection(PEACH PRC-21084) テキサスからの新バンド、関心するのは新しいものに対するアレンジが、充分素人にも判る、聞かされるものとして完成していること。 選曲に優れたものがメンバーの中にいるのだろう。新しいといってもジャズ志向というのやドーグじみてるのではなく、取り上げる素材が耳新しいという事での話。新しい曲を自分達でアレンジするという事は、それなりに難しい事だと思うけど若手らしい感覚でよくまとめている。 1986年11月NO.75 The New Quicksilver"READY FOR THE TIMES"(CROSS CURRENTCCR-1001) サザン・コネクションとドイル・ローソン&クイック・シルバーが合わさって2つに分離したら、クイックシルバーだったものがサザン・コネクションになっている。 この音は誰が聞いてもサザン・コネクションの音。ややこしい。そしてサザン・コネクションだったものはというとドイルの変な趣向におかされゴスペルなんかをやらされている。 ここで誰がどうなのかというと、ドイルだけが別世界の人で、クイック・シルバーもニュークイック・シルバーも似た音を出す人達だということだろう。このニュークイック・シルバーがドイルと一緒にやっている時にサザン・コネクションによく似ていると言われても、音を聞きわけられる能力が劣っているせいか、ドイルの出している音がじゃまをしてどこが似ていると思っていたが、分離してみる本当に、サザン・コネクションに似ているなーというものになった。
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