|
テーマ:猫のいる生活(136451)
カテゴリ:マミ
先月から調子が悪かったマミですが、時と供に悪化
普通のレントゲンや血液検査では異常が認められないので、今日大学病院へ連れて行きました 相模原にある麻布大学付属の獣医病院 他の獣医からの紹介がないと受け付けてもらえない専門設備の病院で一から知れべてもらいました 通常の検査内容では同じく異常は無く、造影剤を使って再度レントゲン 脱水症状があるので点滴も打ってもらう その造影剤が食道に溜まって胃には殆ど移動しない・・・ おそらく、食道と胃の間にある噴門という部分に、腫瘍が出来て食べ物をせき止めてしまっているとのこと 辛いのは治せないだろうという事実 場所的に摘出も放射線も難しいのだと言うのです 抗がん剤も投与量を考えると副作用の方が大きく無理だそうです・・・ もっとも現実的な対処法は、胃に直接食べ物を送る管をつけて、延命するだけなのだと説明されました とりあえず、月曜に外科の獣医師に見てもらう事になり、土日は掛かりつけの獣医に点滴を打ってもらいます 他の臓器が丈夫なだけに、腫瘍の存在が恨めしい・・・ 今年の春には二十歳なのに・・・ 「来年の成人式には、着物を来て写真を撮ろう」とか話していたのにな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.16 22:07:41
コメント(0) | コメントを書く
[マミ] カテゴリの最新記事
|