3664でLCD表示秋月のH8 Tiny I/O BOARDを利用してLCD表示 まずは,AKI-H8/3048のLCD表示回路のポート割り当てを調べた.ポート一つの0-5ビットまでを割り当てていた. (LCDのピンの合わせて信号を書き直したもの,本を読みながらメモ書き,見難くてすみません) それをもとに,3664のI/OボードにLCD用のコネクタを増設してみた. CN1は,電源を取れるので好都合,ということでP5の0-5ビットが同じならびになるように配線. 3048のボードはボリュームでLCDの輝度調整をしていたが,抵抗2本で代用.3048で適当な輝度に設定した後,テスターで抵抗値を測り,1kと10kΩの抵抗で分割することにする. サンプルプログラムを探した. 熊谷研究室 仙台電波高専電子制御工学科(http://www.sendai-ct.ac.jp/~ckuma/)のページ内の こちらのページ http://www.sendai-ct.ac.jp/~ckuma/micom/3664/testbd/testboard.html と 「始める電気回路」様(http://www9.plala.or.jp/fsson/)のページ内の http://www9.plala.or.jp/fsson/HP_elc/H8_12LCD.html のサンプルプログラムを利用させていただき,ポートなどちょっと手直ししてLCD表示プログラムを作成,GDLでコンパイル. (LCDへデータを送る際のRSとデータの並び) ライタでプログラムを書き込み,動作させるとLCDに ”Welcom to CPU4Edu ”と表示できた. ジャンル別一覧
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