蒼き狼と白き雌鹿

いえ、くまぇりの事ではありません。


「ぼくらの」
「森田宏幸のブログ」

なんか監督のブログがアツい事になっているようですね。
よく”炎上”という表現がされますが、正直、「名無しさん」たちの
無責任な「突撃」なんて反論に値するものではない気はします。
（ごくごく稀には良い事もあると思うけど）
逆にそれがきっかけで注目されて番組の視聴率があがれば・・・
とまで貪欲な考えをもった監督さんではなさそうですが（”自己宣伝のためのblog”と銘打ってはいますが）。
良くも悪くも真面目で正義感のある方のご様子です。

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ふと思った妄想：「子供達を全員助ける方法」
原作を読んでいないので、整合性が全くないかもしれないけど・・・

子供達が戦っている理由が”「１５に増えた（？）の平行世界の淘汰」で
あるのなら、その目的が達成できた時点で、平行世界が発生した時点に戻る、
というエンディングもありかなぁ・・・と。

分かりやすい例をドラクエにたとえると：
王「そなたたちの冒険を、この冒険の書に記録してよいかな？」
→「はい」「いいえ」

そのあと、全滅したり・ゾーマを倒したり、パルプンテでパーティアタック
してしまったり、小さなメダルを揃えたり・・・・・・・・・・

いろいろな可能性があるけど、ロードしたら以前に冒険の書をセーブした画面に戻る

のような感じで。

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中二病系＆「CROSS†CHANNEL」の風要素を加えると・・・
平行する１４の世界を淘汰した最後のパイロットは静かに力尽きた・・・。
と、未契約者が目にしたのはあの夏の自然学習学校の海辺。
皆が生き返っている・・・・！
うれしさと戸惑いにしばし呆然とする未契約者。

・・・・そして、洞窟の中に潜む謎の男が話しかけてきた。
「僕の作ったゲームをやらないか？」
（無限ループっぽいED）
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まぁそんな救いのなさそうでありそうなすっきりしないエンディングではない
でしょうけどね。