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Blog 「写楽」 について
「写楽 ― Shagaku ―」 とは、真に写真を楽しむの意。 そもそもこの造語は、1980年代に小学館より刊行された篠山紀信氏らを中心とする月刊誌のタイトルであったが、廃刊から既に20年以上の歳月が流れ、人々の記憶からも遥か彼方に遠退いたものと判断し、今コッソリと使わせて頂く次第。 撮影は無論のこと、カメラやレンズを撫で回している時ですら “至極の喜び” に酔いしれてしまうのである。 Tony [全65件]
![]() ・ ・ 先日記事にも書きましたが、一眼レフカメラをスッポリくるくるっと包んでしまうラバーのプロテクション “Camera Armor http://plaza.rakuten.co.jp/DrTony/diary/200812160000/ ” が気になって仕方がないワケです。 どことなく近未来的と言うか、ゴムでピッタピタ~みたいな感覚になんともソソラレてしまうんですね。 ところがまぁ~ 不幸にしてと言うか幸いにしてと言うか、我が愛機 SONY α200用は売り出されて居らんのです。 先代α100用ならばラインナップされ、尚且つ、もういい加減ディスコンティニューにするつもりなのか?只今セールになっているようです。 とは言え、100と200では筐体の形状も違い、買って無理くりにでも着せる!なんてぇ事も出来ますまい。 「ここは黙って諦めなさい!」 との神のご意思かも知れない・・・と考えつつも、未練がましく同社のウェブサイトを眺め回して居りました。 するってぇと、画面の隅っこの方に “Contact Us” なんてぇボタンが在るじゃ~ないですか! ナマジこんなオプションを見つけ出しちゃうと、一度は 「諦めろ」 と諭され自ら鎮めた物欲が、再びにわかにムクムクと頭をもたげ、逆に 「諦めてはいかんぞよ!」 と励まされているようにすら思えて来ちゃうから不思議です。 時は大晦日。 しかも時刻は既に午後5時を回り、いくら年末年始を大したイベントと重要視しないアメリカ人と言えども、さすがにもう働いちゃ居ないでしょう。 「電話して出なかったら、男らしくスッパリと諦めるか・・・」 などと、ひとりブツブツ言いながらピポパッとコール致しました。 結論から言っちゃうと。 この年末だと言うのに、まだ仕事をしているキリギリスのような男がこの国にも居りまして。 彼曰く、「2009年の秋頃には発売するかもよ?」 だそうで、まるでヘビの生殺しのような中途半端な情報をくれるワケです。 う~むぅぅぅ そんなこと言うから、焼けぼっくいにまた火がついちゃったじゃないか!
![]() ・ ・ いやぁ~年が明けましたねぇ。 新しい一年が始まりました! 実際ココはまだ大晦日の午後なんですが、テレビ中継を見ていると、地球の自転に合わせて次々と色々な国の日付が変わっていく様が観て取れます。 放送していたのはCNNなのですが、しかしちょっと引っかかる事に・・・ ニュージーランドの新年の様子が写し出され、それにオーストラリアが続き、「さて、お次はいよいよ日本かぁ~」 と思っていたら、なんと韓国はソウル! 「ありゃりゃ」 と言っている内に、北京、ホンコン、台北、タイ・・・と、どんどんと遠退いて行ってしまいました。 う~むぅぅぅ 日本ももっと頑張らなくてはいけません。 おそらく日本が割愛された (シカトされた) 原因は、番組の著作権に絡むアレヤコレヤだと思うのですが、北京にいたっては特派員まで送って現地と中継を結んでいたので、少々憤ってしまいましたよ・・・ あぁ、いかんいかん! 新年早々またガミガミ親父Modeになってしまった。(汗) 慌ててお話を変えて。 新春一発目の写真は、先日久~しぶりに持ち出した “Reflex Nikkor 500mm” でのワンショット。 この日は車に乗って、ひたすら北へ北へと走ったので、ペンシルベニアでは少し前に降った雪がまだ残って居りました。 こりゃ、一見牧草を食む牛に見えるかも知れませんが、実は “野良鹿” です。 一般的に野生の鹿は、そんじょそこいら辺り近所で歩く姿を幾らでも目に出来たり、可哀想に車に轢かれていたりするのですが、大抵は雄の単独行動、または子供を連れたお母さんといった構成が多く、これだけの大集団が一挙にウロウロしているのを観る事は稀です。 一族のリユニオンでもあったのでしょうか? それとも、付近住民 (鹿) のパーティー? ちょっくら甘めのピントはご勘弁のほどを! ちゃんと三脚を据えたのですが、緩んだ地盤にケーブルリリース無しで、ほんの少しだけブレてしまったようです。 こうして見ると、500mmでもまだまだ寄り切れてませんねぇ~ こりゃ、1000mmの購入を考えた方が良いかなぁ・・・ ムフフッ
![]() ・ ・ え~と、今日はまだ30日なワケです。 現在、日本との時差は14時間ですから、もし明日の今頃ワタシが記事をアップしようとしたら、日本は既に年を越しちゃってるんですねぇ。 ですから、一日早いんですけれども、今年一年を振り返りつつ来年の抱負を申し述べたいと思います。 正直なお話。 去年の暮れ頃には、ワタシの中でDSLRに対する興味などほとんど無きに等しいモノでした。 それだけ、フィルム写真の世界も今ほどには切羽詰まってなかったって事ですね。 モチロン 「先行き安泰!」 とまでは考えて居ませんでしたが、まだまだ需要は無くならんだろう・・・程度の心積もりで居りました。 それがど~でしょう。 たった一年の間に、身の回りで売られていたフィルム式カメラはスッカリ姿を消すわ! 更にフィルムまで手に入り難くなるわ! その中でも個人的に際立つ象徴的な事件が、家の近所に在る老舗大型写真機材店の閉店騒ぎだったのです。 この店とは、20年ほど前にTENBAのバッグを買って以来のお付き合いでしたので、ひとつの時代の終焉を感じずには居られませんでしたねぇ・・・南無 こうしたセンチメンタルな事件の少し後にワタシは初のDSLRを購入したワケですから、やはり心の中のどこかで時流に抗いつつも押し流される、丁度そんな時期に当たっていたのかも知れません。 しか~し。 今後もフィルム写真は撮り続けますよ! 資機材の入手の道が絶たれるまで、可能な限り継続したいと考えて居ります。 さて、肝心の新年に向けての抱負ですが。 来年こそは、特定のカメラメーカーや特定の人物に対する “文句” を控えようかなぁ~と思いますねぇ。 いやいや、今までだって決して他人様の悪口が趣味だったワケじゃありませんよ! 只、ワタシとしては自分の気持ちを押し殺したくなかっただけの事なんです。 生来の正直者なんでしょうかねぇ~ あははっ でもまぁ。 人間、思いのままに生きれば兎角軋轢を生んでしまうのも事実で。 要らぬ摩擦を無くすためにも、来るべき2009年はもう少し大人になりたいなと思う次第ですよ。
![]() ・ ・ SINBIさんが “MC ARAX 2.8/35mm Tilt & Shift lens” というアオリ操作可能の実に興味深いレンズを遠路ウクライナより購入されたので、ワタシも少なからずインスパイアーされて居ります。 実のところを吐露致しますと。 前々から “Lensbaby” なる 「面白レンズ」 が気になって居りまして、今回のSINBIさんのニュースを聞きつけ、ワタクシ心理的にはかなり危険な状態に陥って居ります。 ははっ このLensbabyは、独特の描写にこそ真骨頂が有るのですが、構造もまたユニークで、チューブ状の蛇腹を伸縮させる事でピント合わせを行い、当然レンズをグニャリッと曲げてしまう事も可能なのです。 要するに “アオリ操作” が出来るワケですが、こうする事により画面中に合焦点とボケている点を自由に創出できちゃうんですねぇ~ とは言え、アオリの移動量を微妙には調整出来ませんから、効果をコントロールするのは至難の業ではないか?と思います。 まぁ、こういったレンズは、思わぬ結果を楽しむのが王道的使い方なのでしょう! 残る問題は、そのお値段なのですが・・・ 「面白レンズ」 「トイ・レンズ」 と一概に呼べない微妙な価格なんですよねぇ。 その一点が有ったればこそ、衝動買いという場外へ徳俵イッパイで踏みとどまって居る次第です。
![]() ・ ・ 年末の大掃除を終了致しました。 と言っても、家人にとってはまだまだ不十分なのかも知れませんが。 はははっ 2008年の一年という時間をかけて堆積したガラクタまがいの写真機材の小山を、片っ端からプラスティック製の衣装ケースに詰め込み、ワタシ的には 「これで良し!」 と大満足して居ります。 いやぁ~片付いた片付いた。 スッキリした! 序ですから、日頃使用頻度の特に高い機材達はアルミニウムのケースに移し変え、ボディーとそれ専用の交換レンズが離れ離れにならぬよう入れ替えましょう。 さてさて。 そんなこんなをしながらも、間もなく過ぎ去ろうとしているこの一年を振り返ってみて、最も活躍したカメラはどれであったろうか?と考えるに・・・ そりゃやっぱり今年も “Nikon F3” に決まりです! この堂々の一位は、例え何年経とうとも微塵も揺るがぬようです。 では、レンズは? こちらは迷いますねぇ・・・ F3に装着して頻繁に使うと言えば、24mm。 でも、35mmも同じくらい出動するなぁ・・・ う~むぅぅぅ しかし、なんのかんの言っても結局は50mmでしょう! やはり行き着くところ落ち着く先は、標準レンズなんですねぇ。 引けば広角気味に大きな範囲を写し撮れ、寄れば望遠のように主題をクローズアップも出来る。 距離の圧縮も歪曲もない素直な描写は、強いアクが無いだけに難しくもあり、実に取り組み甲斐のある一本です。
![]() ・ ・ 「ニューフェース診断室」 と言えば、写真雑誌 “アサヒカメラ” の人気コーナーで、そこで活躍されたドクターオグラ氏は、ワタシもその著書を愛読させて頂いた写真界の重鎮であったワケですが、本日は足元にすら及ばずともタイトルだけ真似させて頂いて、我が家のニューフェースを診断したいと思います。 尚、科学的テスト一切無し!の極めて感覚的な診断ですので、「おいおい、そこは違うんじゃねぇ~の?」 という事項がありましても、どうぞご勘弁のほどを。 ちなみに本記事は、先だって伺いましたブログ 「私が間違っておりました。」 のエンゾーさんより頂いたリクエストを基にしたモノです。 さて、ワタシが今回購入致しましたSANYOのデジタル・ムービーカメラ “VPC-E2” は、日本において “DMX-CA8” の名で販売されているモノと同仕様のウォータープルーフ・カメラであります。 SANYO製の他のラインナップを見ますと。 ハイディフィニションの “HD800” (友人が所有して居り、E2と同サイズながら画像は結構綺麗!) と “HD1010” (こちらはフル・ハイディフィニションだが、カメラサイズはひと回り大きい) 辺りが対抗馬となりましょうか。 このどちらも、なかなかの魅力機という事になりますねぇ~ ですから、選択の方法としては。 ちょっと大きくても構わないから一番の高画質を!と望むならば、HD1010。 コンパクトでもそこそこの画質は欲しい!となれば、HD800。 アウトドア・アクティビティーでバシバシ使いたい!のであれば、E2 (CA8) ってな具合です。 もっとも、ワタシにとっての決定打は、アッと驚くセール価格の安さでしたが。 ははっ 実際に使用した結果は、なかなかに上々なモノでした。 スティル (800万画素) もムービーも、どちらもワタシ好みのコッテリした色合いでしたし、本体の小ささから来るお手軽さは、他社製カメラの追随を許しません。 ズボンのお尻のポケットにも入りますし、ベルトポーチに入れて日常持ち歩くのもOKです! 手振れ補正も顔検出機能もそれなりに効いているようですし、マイクの感度も悪くなく、かなりの低輝度でも明るく撮影可能です。 何よりも、単体のスポットメーターほどの大きさですから、周りの人々に及ぼす警戒心も最少で済むような気がします。 尚、ひとつ不満を挙げるならば、それは立ち上がり時間のディレイで、電源投入時は言うまでもなく、サスペンドからの立ち上がりすら少しモタモタしている印象です。 これは仕方がないのかなぁ~ もっとも、ワタシの場合は、平均的デジタル・コンパクト機のスタートですら遅く感じてしまうので、この程度ならば許容の範囲なのかも知れません。 最後に、ひとつ気がついた事は。 一般的ハンディーカムの撮影スタイルである “左手はモニターに添える” 持ち方よりも、このXactiに限っては、拳銃を撃つ時の様な “左手で右手を下から包み込むように支える” ホールド方法の方が、ブレずに好結果が得られるようです。 inset photo: Xactiにて撮影
![]() ・ ・ え~ 先日は、Contax AXが欲しい!というお話を書いたワケですが、その欲しい理由である “バックフォーカシィング方式” の焦点調整機構を持つカメラは、なにもAXが始めてじゃ~ありゃしません。 この “Mamiya 6” (レンズ交換式の新しいモノではない) もまた、そんな意表をつく構造のカメラでした。 本機が、常識的なレンズの前後操作ではなく、異端のフィルム面移動を採用したのには、AXとはまったく異なる理由が有ったからです。 蛇腹による折り畳みをおこなうフォールディング・カメラでは、レンズと本体間の機械的リンクが保持し難く、これがレンジファインダーとレンズの繰り出し量を連動させる事を困難にして居ました。 つまり、LeicaがバルナックタイプのD型で実現できたモノも、ひと度レンズが出たり入ったりするとなると、途端にそう簡単にはいかない難事となってしまうんですねぇ。 今であれば電気的な連動でどうとでもなるのでしょうが、この解決に間宮氏もさぞ悩まれた事と思います。 そして、導き出された解決策が前述のバックフォーカシィング方式であり、裏蓋を開けてマスク部を見ますと、焦点調整に合わせてフィルムガイドが前後する様子を確認出来ます。 こりゃ、当時さぞや画期的なアイディアであった事でしょうねぇ~ しかし、そんな快挙とは別に。 ワタシに今ひとつ理解出来ないのは、ウェストレベル・ファインダーを装着したような一眼や二眼レフ機ならば兎も角、横位置も縦位置も自由自在思いのままのカメラデザインで、何故に6×6というフォーマットに固執したのでしょうか? そんな事を疑問に思ってしまうほど、ワタシはこのサイズのプリントに存在価値を感じないのです。 (使いこなせないだけ・・・とも言える! あははっ) ワタシにとって落ち着きのある構図とは、あくまでも黄金率の矩形が基本であって、スクウェアの画面は後にトリミングする事を前提とし、よもや余白や余黒出しでフレームのまま焼くなどとは思いも寄りません。 ですから、最近のコンパクト・デジタル機に搭載されたような “真四角画面モード” も想像の外なのです。 まぁ、現代だからこそ目新しく映る新鮮さ故なのでしょうかねぇ~
![]() ・ ・ 連日送りつけられて来るカメラ屋からの広告メールを、嫌な気ひとつせずに眺め回しているワケですが、本日もまた面白い一品を発見致しました! ジャジャ~ン、その名を 「Camera Armor」 と申します。 本品は、DSLRに装着する・・・ってぇか 「着せる!」 ラバー製のプロテクターで、こりゃもう本当にクルクルっとカメラ丸ごと包み込むようにカバーしちゃうのです。 実装された写真を見ると、それはほとんどSFの世界、さもなくばボンデイジ・ファッション。 今の一眼レフは、昔のモノと違いボディー全体がプラスティック製ですから、長時間ラバーと接触させるとなると、化学的な変質が起こるんじゃないか?と心配にもなりますが、このCamera Armorは “elastomeric silicone” で作られているとの事で、その辺りの配慮は充分尽くされているのでしょう。 ちなみに、PolycarbonateのLCDシールドも付いて居るらしいので、文字通りの完全武装ですね。 尚、ウェブサイトを見れば一目瞭然なように、同社は、ほぼこのCamera Armor一本で勝負しているメーカーなんですが、プロダクトの隅から隅まで見回しても、我愛機 “SONY α200” 用のソレを見つける事は出来ませんでした~ (涙) α100用は在ったんですがねぇ・・・ しかし、ちょっと待てよ。 もしα200用が売り出されたとして、それを買ったとしたら・・・必死になってボディー中のロゴやマークを消したワタシの苦労はどうなっちゃうの? (苦笑)
![]() ・ ・ ワタクシ、傍目にはチョコマカッとガラクタのような写真機を頻繁に買い漁っているように見えますが・・・まさにその通りです。 今や余り一般的に価値を認められず、安いが魅力的な往年のカメラを見掛けると、ついつい触手を刺激されてしまうのです。 こりゃ、衝動的な欲望ですね。 とは言え正直なところ、これ以上欲しいと願い続けているフィルム式カメラというのも、もうほとんど無いのも事実です。 ここで 「ほとんど・・・」 と言葉を濁したのは、決してゼロではないからなのですが。 では、今も心の片隅で欲しいという想いを暖めている写真機とは? それは、嘗て京セラから発売され世間がアッと驚いた “Contax AX” なので~す! Contax AXは、発表当初から波乱含みのカメラでしたねぇ。 なんと言っても、天下のCarl Zeissが製造した往年のマニュアル “名” レンズ群をオートフォーカスで使える!という一事に世のカメラ好きはドヨメイタものです。 しかし、そのフランジバックを操作するという “コロンブスの卵” 的アイディアが、実は単なる暴挙、もしくは愚挙とも揶揄され、カメラ自体の手に余る大きさとお値段の高さから、鳴り物入りの割りにはパッとしませんでした。 (この辺り、当時開発に加わられた安原氏の著書 「安原製作所回顧録」 に詳しい) そんな思わぬ不評をかったAXですが、使いようによっては大変魅力的なカメラじゃないでしょうか。 例えば、我が家に転がっている数個の大判用レンズ。 これなどは、過去に重用され、しかし現在ではそれらを活用する大判カメラ本体すら無く、不本意ながら窓際に追いやられているワケですが、こう言った社内定年したお父さんのようなレンズにも、今一度活躍の場を与えてやれるのではないか?と思うのです。 AXがいくら大柄だと言っても、街中を4x5のフィールドカメラを肩に歩き廻るよりナンボかマシですからねぇ~ いつかは手に入れてみたい一台なんです。
![]() ・ ・ と言うわけで、旧ソビエト製ジャバラ中判カメラの “Moscow-5” で撮影した写真です。 レンズには、定評ある “Industar-24 f3.5/105mm” が付いています。 但し、シャッター速度の最高が1/250秒なので、好天時のハイスピード・フィルム (ISO400以上って意味・・・あははっ) 使用には向きません。 そんな時は、感度の低いフィルムを装填するか? 三脚に据えて絞り込む事をお奨め致します。 まぁ、このレンズの王道的使い方を考えると、やはり面倒がらずに三脚を持参するのが賢者の選択と言えましょうか。 実用に供する上で、ひとつ注意する事は。 本機には二重露光防止機能が付いて居り、フィルムを巻き上げないとシャッターが下りない構造になっては居るのですが、残念ながらセルフコッキング方式ではないので、1コマ撮影する度にシャッターをチャージする必要があります。 そこいら辺りが、最新のDSLRに慣れた方には面倒で厄介に感じられるかも知れませんねぇ。 ワタシは、撮影時のデーターを一切記録しない性分なので、この写真におけるカメラの設定値も当然まったく記憶して居りません。 只、使ったフィルムが “Ilford Delta Pro ISO100 120” であった事だけを書き添えておきたいと思います。 たまには、こ~んなクラシカルなカメラを三脚上に据えて、じっくりと二重像を合わせながら撮るのも、マンネリ・カメラライフの良きリハビリにはなりますです。 ちなみに、この写真を撮った“Moscow-5”の雄姿をご覧になりたい方は Yahooの記事 をお読みくださ~い! |一覧| |
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