色鉛筆と夢とアートのある生活

いよいよ！始まりました「認知症予防事業・第２弾」



総勢２３名。
先日、削った色鉛筆は、やっぱり大正解
すぐに授業をスタートする事ができました。
と、言いますのも　今回は前回の１０回から６回になっているので
少しでもスムーズに進行するには準備も万全でないと。。。

テキストや画材の配布・・なんとなくバタバタしていて
だいぶ慣れてきたけど・・初回は　様々な事が気になるし　少々　緊張気味
そんな矢先に　可愛い『来客』が乱入



小学生が見学に　受講の皆さんも嬉しそう。
いつもと逆転ですね（笑）一気に　場も和みました
背も高いし『何年生？』と聞けば『小学２年生』ちょっとビックリ。
今は、発育も良いのねぇ～。ようこそ、後輩なのでした。

そう、私の母校に隣接してる公民館ですからね。
だいぶ校舎も古びた感じですが　やはり懐かしさで記憶も甦ります。


私が通った『道』・・
周辺は　畑の上に住宅が建ち並んでいたけど　ここは変わってなかった


でも、畑道は～部活で遅くなれば　かなり暗くなってしまうので
良く弟がチャリで迎えに来てくれました
あの頃は　しみじみ『ありがとう』なんて言ってなかったかなぁ・・
な～～んて写真を撮りながら　思ったりして。


まっ！良いや、今は　私の方が終電に間に合わなくて迎えに行くの多いしぃ～





そう！！無事終了した後に　地元ならではのサプライズが
教室を出てロビーに居ると背後から

『あらっあらっもしかして～』

振り返れば、幼なじみで今も仲良くしてる友人のお母さん
地元に住んでいると　もう幼稚園や小中学校からの友人は　何度も家に行ってるし
友人のお母さんも『みんなのお母さん』感覚。そんな『お母さん』のひとり
どうやら『卓球』サークルに入っていて　いつもより早く帰ろうと思い　出て来たらバッタリ。
しばらくロビーで近況報告しつつ　長話になっちゃって引き止めてしまいましたが
実は、こちらの公民館にお邪魔するので
『会いたいなぁ～、友人にメールして講座にお母さんを誘おうかなぁ～』
とか思っていたりしてたので　ホント　より嬉しい偶然でした。

もしや、テレパシー通じたかな（笑）

こんな地元ならでは・・・のエピソード。
私だけが　盛り上がってマスね（笑）
でも、地元で・・母校に年季を感じたりしつつ
よく遊んだ公園や　ずっと変わらない大きな木がたたずんでいて
ずいぶん変わってしまったけど　懐かしい風景も　まだ残っていたり　
友人の実家は昔のままで　元気にご両親が居てくれるだけで嬉しい。。。
やっぱり、２０代には感じなかった感覚かも。私も年季入ってきたって事で（笑）

この興奮状態のまま　夜は三越カルチャーサロンへ移動


なんだか、なが～～い１日でした（でも、充実）