お久しぶりのBlog執筆、就活ファイターtama(viola)です!
今日は初回練習以来のピアノ合わせでした。
ピアノの調律が若干アレだったので(笑)、普段より若干低いチューニングに一同あたふた。
気を取り直して1楽章からスタートです。
1楽章は序奏-A-B-Aの構成からなるソナタ形式のように思えますが、解説によっては序奏が第1主題とされているようです。
弓順を何箇所か訂正しました。
25小節目あたりからのViola,Chelloに見られる「ターラッタッタ」の弓順は、当初すべて弓順でしたが、ppのところなんかは少し弾きにくいということでダウン・アップ・アップに。
スタッカートは全体的に歯切れ良く弾けるよう心がけていきます。
ますが跳ねる様に!
ところどころパート間でかみ合っていない部分は念入りに練習しました。
ピアノって本当に細かい音を弾いているんですね~。尊敬しちゃいます。
50小節目あたりからは、ダイナミクスの変化が激しいですね。
低弦やピアノがすぐに p になり、高弦だけがシンコペのリズムを f で残すおもしろさ、発見♪
また弦楽器は、subit f や subit p のような部分は、その音の準備動作が必要です。60、181小節など。
音楽的におかしくならない程度に、少し待って入るようにピアニストと感じ方を統一しました。
さて、順調に進んでいったと思いきや、147小節目で突如演奏がStop。
譜めくり、という大問題が我等の前に立ちふさがりました。
特にViolaとChelloは、休符が2拍しかないので絶対不可能。
かといって他にめくれる場所もなく。。。
チェリストは早くもお手上げ。
私は「めくってあげようか?」というストバイの甘い誘いに全てをゆだねることにしました。
本番で忘れられたら・・・泣くしかありません。
さて、展開部ですが、ViolaとChelloからはじまるゆったりしたリズムが間延びしないよう気をつけましょう。
前に!前に!
再現部はさらっと流しましたが、ストバイいわく
「再現部が下手なのは世界共通の法則」
らしいので、しっかり練習しようと心に決めました。
調も変わるし、「同じだから」と練習サボりがちですものね。この曲に限らず気をつけましょう。
2楽章は、私、Violaがザッツ(合図)を出すのですが。。。なんて難しいの!!
ストバイに後々でてくるフレーズをイメージすればテンポの感覚がつかめそうです。
そして歌いこみしすぎないように気をつけます。
2楽章の肝は、24小節目からのChelloとViolaの旋律の部分だとか。本当?
サラバンド風の、異国情緒漂う切ないメロディー。。。
伴奏の和音の方も、何かしら私たちのフレーズを意識して工夫していただけるとありがたいです。
3楽章は時間の都合でさらりと。
今日は少しゆったりとしたテンポでやりましたが、速さによって弓の都合がこんなにも違うんだと驚きました。
ピアノは譜めくりが大変そうです。
スコア譜しか存在しないって本当ですか?ピアノパート譜があればいいのに。
そんな感じで練習終了です。
ピアニスト以外は午後も練習なので、練習会場となるストバイのマイホームへ車で移動しました。
今年は車の使用率が高いので、フットワークが軽いですね。
載せていただいてありがたい限りです。
ちなみに私は4年間ペーパードライバーです。アクセルとブレーキどっちかわかりません。
最後に、私が研究室の同期に教えてもらった「ます」の歌詞を載せておきまーす。
- 1:明るい小川を矢よりも速く
一匹のますが泳いでいる
楽しく泳ぐその姿に
私の心も楽しくなる
- 2:そこへ一人の釣り師が来て
おそろしい目でますを狙う
大丈夫水さえ澄んでいれば
針には決してかかりはしない
- 3:そこで釣り人は卑怯にも
流れを掻き立てて水を濁し
竿を操りますを捕まえた
さわぐ心で私は見た
針にかかったその姿を
・・・・・すさまじいバッド・エンドですね。
私たちのますは演奏中に死んでしまわないことを祈ります。
長文失礼。
(Va: S.H. 記)
木管五重奏のメンバーが確定し、第 9 回演奏会の曲目が決定しました。
- W. A. モーツァルト/ディベルティメント第3番 ヘ長調 K.138
Wolfgang Amadeus Mozart / Divertimento No.3 in F major K.138- Allegro
- Andante
- Presto
- W. A. モーツァルト/セレナーデ第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」
Wolfgang Amadeus Mozart / Serenade No.13 in G major K.525 “Eine kleine Nachtmusik”- Allegro
- ROMANCE Andante
- MENUETTO Allegretto - Trio
- RONDO Allegro
- F. ファルカシュ/木管五重奏のための17世紀ハンガリーの古い舞曲
Ferenc Farkas / Early Hungarian Dances from the 17th century for Wind Quintet- Intrada
- Lassú [Slow Dance]
- Lapockás Tánc [Shoulder-blade Dance]
- Chorea
- Ugrós [Leaping Dance]
- J.イベール/木管五重奏のための三つの小品
Jacques Ibert / Trois pièces brèves pour quintette à vent (Three Pieces for Woodwind Quintet)- Allegro
- Andante
- Assai lent - Allegro scherzando
- F. シューベルト/ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 D667「鱒」
Franz Schubert / Piano Quintet in A major Op.114 D667 “Trout”- Allegro vivace
- Andante
- Scherzo Presto
- Andantino - Allegretto
- Allegro giusto
I と II の編成は、ヴァイオリン×2,ヴィオラ,チェロ,コントラバス。
III と IV の編成は、フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴット,ホルン。
V の編成は、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、です。
2回目の練習は、ピアノ以外の弦4人での練習でした。
前回、1楽章のボーイング合わせをやったので、今日は2楽章から始めました。
ヴィオラとチェロで同じメロディーでも前のボーイングの都合から逆のボーイングになってしまったりする箇所があったので、スコアを見ながら合わせていきました。
他のパート同士でも同じようなことがあったので、それぞれ相談しながら進めました。
正味約2時間半で、4楽章まで終わりました。
次回はピアノ合わせです。
(Vc: Y.M.記)
パーシモンホールの練習室で、モーツァルトの通称「アイネク」、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークの初練習をしました。超有名な名曲です。ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5人の編成です。
コントラバスが遅れてくるとのことで、他の4人で1楽章をボーイングを決めながら合わせていきました。1楽章は全員どこかで演奏した経験はありましたが、楽譜を丁寧に見ていくと、聴いたり体が覚えていたりしてなんとなく弾いてしまうのとは違う部分が発見できます。特に四分音符と八分音符の弾き分けをどうするか検討しました。
コントラバスが到着してから、配置について検討しました。コントラバスはチェロの後ろ辺りに行きたいという意見でしたが、ドヴォルザークの弦楽五重奏第2番(同じ編成)のときに、コントラバスを中心にした配置で演奏した実績があったため、それと同じ、左から、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、コントラバス、チェロ、ヴィオラ、という並びでまずはやっていくこととしました。
コントラバスも入れて1楽章をもう一度確認してから、2楽章の練習をしました。冒頭、第一ヴァイオリンのメロディが E (ミ) の音で始まりますが、第二ヴァイオリンの C (ド) と合いません。チューニングのときに、E 線を A 線と完全五度で合わせてしまい、その音を基準に E (ミ) を取ってしまうと、A (ラ) から取った C (ド) とは和音がとても濁ってしまいます。チューニングのときは完全五度ではなく、少し狭く合わせる必要があります。
途中、ターン(∫を横にしたような記号)が出てきて、例えば、ドにこの記号がついていると、ドレドシド、というように弾くのですが、上のレや下のシの臨時記号が落ちているような箇所がありました。楽譜をよく見ると、聴き覚えがあるのと違っています。弾いてみるとすごい変な感じ。ここに関しては、聴き覚えがあるほうが正しそうだということで、臨時記号を足すことにしました。
3楽章は、トリオでのスラーのかかり方が、第二ヴァイオリンとヴィオラで違っていて、どう合わせるか議論になりました。いろいろなスコアやパート譜を参考に、弾きやすそうでフレーズ感が変ではないボーイングに決めました。
4楽章は一通り弾いたところで時間になってしまい、ボーイングは決められませんでした。第一ヴァイオリンに合わせると皆言ってくれたので、ボーイングは第一ヴァイオリンの宿題になりました。
(Vn: T.Y. 記)
シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」の初回練習でした。
練習日を決めるのが遅く、ピアノがある練習室を取るのが難しかったのですが、先週、別の飲み会で練習場所についてたまたまいたメンバーと相談していたところ、それを聞いていた友人(南部屋さん)が、ピアノとベースがある応接室を貸してくれるという話しになり、今日は南部屋さんの応接室で練習することになりました。南部屋さん、ありがとうございました。
このピアノ五重奏の編成は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノで、ヴァイオリンが1つでコントラバスが入ります。そのため、いつもの弦楽四重奏やピアノ五重奏曲(普通は、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、ピアノ)と勝手が違う部分があります。この話は、おいおい出てくることになると思います。
今日はまずとにかく全部を通してみました。ヴィオラが午前中別の練習があるとのことで、まずは残りの4人で1楽章を通しました。通し終わったところでヴィオラが到着したので、1楽章から5楽章まで通しました。そうです。この曲は5楽章まであるのです。
全部通し終わったところで休憩をして、その後、1楽章を少し細かく見ながら、ボーイングを決めていきました。
今日の感じだと、まずは弦楽器だけでボーイングやニュアンス合わせをしてから、ピアノとあわせるほうがいいということになり、次回から、弦楽器だけ→ピアノ入れて→弦楽器だけ→ピアノ入れて、のように練習を進めることにしました。
練習後は、中野新橋の飲み屋で、一部メンバーで忘年会をしました。
(Vn: T.Y.記)
次回演奏会の曲目が、もう一曲決まりました。
「ます」でコントラバスがあることと、東京農工大学 OB 管弦楽団の第22回演奏会のプレコンサートで演奏した「トトロ」の弦楽四重奏とメンバーが重なっていて、「トトロ」の編曲にこの曲の形が出てくることから、決めました。
モーツァルト/セレナーデ第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」
「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」とは、ドイツ語で、アイネ(一つの(冠詞))・クライネ(小さい)・ナハト(夜の)・ムジーク(音楽)、となり、serenade (小夜曲)のことです。
でも、もともとセレナーデ第13番なんで、よっぽど強調したかったのか、ドイツ語で書きたかったのか。
実はもう 1 曲も、「トトロ」編曲つながりで検討中です。
久しぶりの更新になりますが、第 9 回演奏会に向けての活動を開始しています。
まずは選曲ということで、最初に決まったのは、シューベルトのピアノ五重奏曲イ長調 D667「ます」。
この曲の編成はちょっと変わっていて、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、になります。
結構難曲なので、早めに練習を開始しないと・・・。
 | 第8回演奏会にて集まった義援金 59,601 円を日本赤十字社に送金しました。
ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。 |  |
第8回演奏会を無事に終了しました。
204名のお客さまにご来場いただきました。
誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
今回は初めてアンコールを演奏しました。
曲目は、バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068 より、アリア(Air)で、我々の編成に合うよう自分たちで編曲して(といっても楽器の組み合わせだけですが・・・)お届けしました。
また、今回は、東日本大震災の被災地支援のために、募金箱を用意しました。総額 59,601 円のご支援をいただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
次回は、2012年4月21日(土)19時開演で、同じ府中の森芸術劇場ウィーンホールで行う予定です。
また次回演奏会でお会いできるのを楽しみにしております。
今回は演奏終了後、舞台で代表からご挨拶させていただきましたので、最後に掲載します。
こんばんは。代表の山内です。本日は、私たちの演奏会に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
このウィーンホールはとても人気があって、良い時間帯の抽選になかなか当たりません。
結果として比較的取りやすい夜間枠しか使えないため、どうしても開演が7時になり、終演が遅い時間になってしまいます。遠方よりおいでいただいている方にはもうしわけないと思っておりますが、次回演奏会の抽選も同じ結果でしたので、同じ開演時間になる予定です。開演は遅いですが、このように人気がある素敵なホールで演奏ができて、とても幸せです。これも、いつもおいでいただく皆さまのおかげと思っております。本当にありがとうございました。
さて、このたびの東日本大震災では大きな被害を受けました。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。私たちの周りでも、震災や停電などにより、演奏会ができなくなってしまった団体がいくつもあります。幸い、この府中の森の建物はほとんど被害がありませんでしたが、ミューザ川崎のように天井が落ちてしまったホールもあります。
このような状況でしたが、私たちのメンバーからは、「演奏会の自粛を考えよう」とった意見は全く出ませんでした。おそらく、こういうときこそ自分達ができることに真摯に取り組むことが必要だと、みんな考えていたのだと思います。最終的に、本演奏会は通常通り開催し、義援金を募ることにしました。これまでも入場無料でやってきましたし、すでに曲を決め、練習も始めていたため、チャリティー向けの選曲に変更できなかったこともあり、チャリティーコンサートにはしませんでした。ロビーに募金箱をおかせていただいております。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
これまで7回演奏会を行ってきましたが、今まで一度もアンコールを演奏したことはありませんでした。プログラムの曲を仕上げるのに精一杯で、アンコールまで手が回らなかったからです。
今日は、募金をさせていただくことと、このようにご挨拶をさせていただくこともあり「アンコール」は外せないと考え、8回目にして初めてアンコールを用意いたしました。以前から演奏会にいらしていただいている方はお感じになっているかもしれませんが、私たちも、以前と比べると、演奏の完成度が大分上がってきていると思っています。「募金」というものがきっかけですが、アンコールにも手が出せる状態になったのではとも考えました。
最初の頃は、「これ以上の演奏はできないかも」と思うこともありましたが、練習を重ね、演奏会の回数も重ねると、よりよい演奏ができるのだと実感しました。「そのときの持っている実力を出し切り、次はさらに良いものを追求する」このような姿勢は、被災地や日本の復興にも通じるものと信じています。これからも、よりよい演奏を目指して、頑張っていきたいと思います。
それでは、皆さまへの感謝と、被災地や日本の復興への祈りをこめて、バッハの「管弦楽組曲第3番」よりアリア を演奏いたします。本日は、誠にありがとうございました。
第8回演奏会まであと三日となりました。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
なお、当日は、被災地への支援のため、募金箱を設置します。
集まった義援金は日本赤十字社を通して被災地へ寄付させて頂きます。
Ensemble Arpege 第8回演奏会
日時:2011年5月21日(土) 18:40開場 19:00開演(20:55終演予定)
場所:
府中の森芸術劇場 ウィーンホール
入場無料(全席自由/522席)
曲目:
- F.J.ハイドン/弦楽四重奏曲第77番ハ長調「皇帝」作品76-3 Hob.III-77
- N.リムスキー=コルサコフ/ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ロ長調
- C.M.ウェーバー/クラリネット五重奏曲 変ロ長調 作品34