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カテゴリ:カメラ・レンズ
フォトキナでのソニーのプレスカンファレンスの内容が伝えられています。
主な内容として、 ・Eマウントのレンズ7本の開発発表 ・NEX用フラッシュの開発発表 ・新しいファームでのE-AマウントアダプターのAF対応(SSM/SAM) ・Aマウント「アドバンスドモデル」の概要 さて、交換レンズを2年で7本、今年を含めるなら3年で10本というのはだいぶ野心的な計画で、Eマウントに対する意気込みが伝わってくる話です。 大体、バランス良く出てくるように思いますが、特徴的なのは中望遠系が多そうなところでしょうか。 マイクロフォーサーズでは今のところ存在しないクラスなので、NEXの売りになるかもしれません。 Aマウントのα700後継と思しきアドバンスドモデルですが、トランスルーセントミラーを採用とのことで、、、 ということはこれはEVFになってしまうのでしょうか... 上位機種に持ち込むべきものなのか、ちょっと再考をお願いしたいです。 私はライブビューも動画も重視しない人なので、メリットが感じられません。 その引き換えに今までの機能が失われてしまうのは、抵抗を感じます。 α55をみましたが、やはり連写中のファインダーがコマ落ち状態になることとピントの山がつかみ辛いのが好きになれませんでした。 一眼レフのフォーカシングスクリーンは光学的にピントの山を誇張するような見えになるので、小さいファインダーでも意外とピントは見えるのです。 α700後継も、あるいは一眼レフとトランスルーセントの2本立てであるなら納得がいくのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月23日 08時19分56秒
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