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カテゴリ:アロウの私生活。
睡眠の専門家が集まって発足した組織『睡眠改善委員会』では、『睡眠に対して何らか不満を感じながらも、睡眠に対する意識が低く、改善のための行動を取っていない状態』を『かくれ不眠』と命名。『かくれ不眠』状態が年収や残業時間にまで影響するという、驚きのデータを発表された。
かくれ不眠者は年収400万円未満が51%、400万―600万円が18%、600万円以上が11%であったのに対し、それ以外の人は400万円未満が47%、400―600万円が19%、600万円以上が14%となり、かくれ不眠者は快眠者よりも年収が低い傾向があることが明らかになった。 さらに、過去1年ほどの就業時間についてみてみると「以前より勤務時間が長くなった」という人はかくれ不眠者で16%、それ以外で11%。また「以前より業務量が増えた」という割合は、かくれ不眠者で22%、それ以外で14%という結果に。 年収、業務量・勤務時間の実態から、かくれ不眠者のほうが業務量が増え、勤務時間が長いと感じているにもかかわらず、年収が低い傾向ということだ。そのとおりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2011 12:13:46 AM
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