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2007/09/30
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カテゴリ:アニメ
万感の思いを込めて、「ありがとう」

全ての決着をつけるため、ニアの指輪を介しアンチス=パイラルの
眼前に降り立つグレンラガン。
ここまで辿り着いたメンバーの、全ての力を結集してグレンラガン
最大最強の、銀河サイズの最終形態「天元突破グレンラガン」となり
アンチ=スパイラルとの最終決戦に望みます。

アンチ=スパイラルも同様の形態を取り、最後の戦いに応じます。
グレンラガンの中で体を取り戻したロージェノムが語ります。
「それが奴の手だ」と。
同等の力でねじ伏せて、絶対的な絶望を与えるのがアンチ=スパイラル
のやり方だと。

激突する天元突破グレンラガンとアンチ=スパイラル。
その戦いはまさに超弩級!
銀河を投げつけたり、果てはビッグ・バンに匹敵するエネルギーを生み
出したりしてしまいます。

戦いの最中、自らの所業を見せ付けるアンチ=スパイラル。
元々は彼も螺旋族、螺旋の生み出すエネルギーが上昇をし続け、最終的
には宇宙を破壊してしまうと危惧した彼は、自らの種族を母星に封じ込め
進化を止めていました。

それだけの覚悟があるのかとシモンに問うアンチ=スパイラル。
その戦いの中で、地球への通路が開いてしまいます。
シモンたちの母星、地球を直接攻撃しようとするアンチ=スパイラル。
地球側からもその光景はうかがう事が出来ます。

地球を守り、戦うグレンラガン。
地球の人たちは声援を送ります。

アンチ=スパイラルは一気に勝負をつける為、宇宙創造のエネルギーで
あるビッグ・バンに匹敵する「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」
をグレンラガンに放ちます。

それを実体化したラゼンガンで防ぐロージェノム。
全てをシモンに託し、崩壊するラゼンガン。
しかしそれこそがロージェノムの狙いであった!
崩壊した自らをエネルギーと化し、グレンラガンに吸収されるロージェノム。

その力を得、遂にビッグ・バンをも防ぎ切るグレンラガン。
最後の力をドリルに託し、アンチ=スパイラルに攻撃をしかけます。
アンチ=スパイラルが危惧した宇宙の滅亡すら乗り越えて見せると言う
シモン。

天元突破グレンラガン→超銀河グレンラガン→アークグレンラガン→
グレンラガン→ラガンと飛び出していきながら、遂にアンチ=スパイラルに
止めを刺すシモン。

彼は最後に「宇宙を頼む」と全てをシモンたちに託し、散っていきます。
その言葉を受け止めるシモン。

全ての戦いは終わり、封じられていた他の星系の螺旋族たちからも一斉に
通信が入ります。
シモンたちは決して孤独ではなかった、宇宙にはこんなにも仲間がいる事を
知ります。

戦い終わり地球に帰還した後、ニアとの結婚式を挙げるシモン。
しかしその最中、ニアの体は消滅していきます。
ニアは、アンチ=スパイラルよって作られた、仮想生命体。
アンチ=スパイラルを消滅させれば、当然こうなるという事。

それを「こうなる事はわかっていた」というシモンが悲しすぎます(ノД`)

コアドリルをギミーに託し、何処かへと去って行くシモン。
英雄の結末にしてはもの寂しいですなぁ。

そしてED後、20年の月日が流れた地球。
大グレン団の面々は、それぞれの道を歩んでいます。

ちょ!リーロン!獣人でもないのに年取ってNEEEE!(゚Д゚;)

ロシウは大統領に、ナキムは晴れてグラパール隊に入隊した事を、今や
校長となったヨーコに報告します。
そしてそのグラパールを束ねるのは、シモンからコアドリルを受け継ぎ
グレンラガンを駆るギミー&ダリー。

そしてグラパール隊を伴い、他星の螺旋族の下に向かうはカテドラルテラ
の艦長となったヴィラルであった!
(ヴィラルが年取ってないのは解るんですがねぇ~)

そして、何処かの砂浜。
ドリルでヤシの実に穴を開けようとする少年が一人。
しかしなかなか上手く行かない少年の前に現れたのは…。

輝かしい栄光を捨て、人類の行く末を見守るべく一人世界を放浪する
シモン。
少年にドリルの使い方を指南し、宇宙へ飛び立つグラパール隊を見守る
シモンの姿に、見ていて何故か目から熱いものが(ノД`)

こうして数奇な運命に翻弄されながらもそれらに打ち勝ち、人類の未来を
切り開いた漢の物語は幕を閉じます。

スタッフの皆様、半年間どうもありがとうございました。
ド派手なグレンラガンの最終回が、こんなにも静かで余韻に満ちた物になるとは思ってもいませんでした。
何だか賛否両論分かれそうな最終回でしたが、自分は支持します。
何ていうか私の感性にはドンピシャリでした。

近年まれに見る、熱いロボット物の物語を見せて頂き本当にありがとうございました。
最近あまり無かったこのような話に自分は飢えていたように思います。
その満たされない思いを半年間、埋めて頂いたスタッフの皆様に感謝いたします。





そして第一話の冒頭は何だったのか、それは解らないままに(爆)





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Last updated  2007/10/01 09:19:09 AM
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