ユルユル行こう

今回の感想。

相変わらず登場人物多！(ﾟДﾟ;）
次から次へと登場してくれるので、誰がどの組織に属して
いるのかさっぱり解りません。
名前なんて以ての外ですな(^-^;

さて、前回のラストで刹那のエクシアに戦いを挑んだパツキン兄さん。
前回「ＡＥＵのエース」って書いちゃいましたが、ユニオンのエース
だったのね(^-^;
やっぱり誰がどこの人か理解出来てないや。

満を持して登場したライバルキャラっぽくて、名ゼリフっぽい事を
いっぱいコクピットで喋りながらエクシアに戦いを挑みましたが。

何とアバンで終ー了ー！！Σ(ﾟДﾟ;)ｶﾞｰﾝ

エクシアのビームサーベルに驚いて、撤収してしまいました。
（この世界では、まだビームサーベルの実用化には至ってなかった
んでしょうか？いつもなら設定オタなので、事前に作品ごとのＭＳ
開発歴史みたいなのも頭に入れてたんですが…今回はさっぱり）

それにしても「破片の一つも頂いて行く！」と言って掴みかかって
いましたが、エクシア「ポーン」とシールド捨ててましたから。

兄さん！それ拾えwwwww！(σ´∀`)σｹﾞｯﾂ!!

まぁしかし、ここまで散々書いてきましたがこの兄さん。
初の00キャラのお気に入り登録決定！です（笑）

まぁ何と言っても刹那のライバル認定でしょうし、名ゼリフっぽい
事言いながら攻撃してくる正統派ライバルキャラはいいもんです。

しかーし！ただ一つ難を言えば。

横にいる人がっ！

「ポニーテールは受け付けない」（爆）

だ、ダメですあの人。
理由はわかりませんが、初登場から何かダメなんです。
どーしても受け付けません。
お気に入りとダメダメがいつも一緒にいるなんて、「まいったぜ」

さて、ミッション終了したマイスターたちはヴァーチェを宇宙に戻す
のに軌道エレベーターを使っちゃいます。
何か「バレないから大丈ー夫！」みたいな事を言っていましたが、
軌道エレベーターなんて途中で何かあったら大惨事ですよ！
それなのに積荷を徹底チェックしないなんてありえるんかい！？

今回ここがちょっと引っかかってしまいましたが(-_-;

デッキで四人集まった時のロックオン兄さんはよかったですよ。
やっぱり「アニキ相当」ですよこの人は。
何ともまとまりの悪い（笑）連中の間で、奮闘している姿は好感
持てました。

やっぱり一番人間臭くていいですね。
あ、お気に入り登録第一号はこの人だったわ(^-^;

ティエリアを宇宙に送り出して、残った三人はミッションを続投
させます。
「一度や二度では世界は変わらない」と言うロックオン兄さんの
セリフが胸に響きますな。

この間、各国の中心的人物達がそれぞれ行動を起こしています。
人革連のお偉いさんが降りてきたり、パツキン兄さんは転属に
なったり。

面白いのは各国が早くも諜報活動を行っている事。
「情報は世界を制す」という言葉通り、この辺りの政治的展開は
非常にリアルで面白い所でした。

やはり各国の第一目標は「ガンダムの解析」らしく、いち早く
その強さの秘密を入手したいようですね。

人革連は先のセイロン島での戦闘で、キュリオスのミサイルコンテナ
をゲットしたようですが、そこに革新的な技術は使われていなかった。
残して行くのは見られても困らない物のようで。

それならエクシアのシールドは～？あれは大丈夫なの～？
ポイってしたよ(^-^;

そして今度は一機ずつ、三ヶ所でミッションを同時展開するマイスター
たち。
麻薬畑を焼き払い「こういうのならいつでもいいのに」と呟くアレルヤ
や、作業用ＭＳに攻撃を仕掛け「早く武装解除しろ」と言うロックオン
兄さん達は何というかよかったですよ。

彼らは人を殺す事を「覚悟完了」はしていますが、殺人鬼ではありません。
好んで人を殺している訳じゃあないんですね。
（まぁ主人公サイドに「ひゃはは！死ね！死ィね～！」みたいなキャラが
いたらドン引きですが）(^-^;

刹那はセイロン島にダメ押しに現れます。
これに対し出撃する人革連のエースのオッサン！（爆）

相変わらず滑らかな動きで人革連のＭＳを薙ぎ払って行くエクシア。
今回のガンダムって、空を飛んだり姿勢制御する時に全くバーニアを
吹かさないんですね。それで滑らかなんだ～。
放送三回目にしてやっと気づきましたよ(^-^;

そんなエクシアに戦いを挑む人革連のオッサン！

人革連のＭＳが飛んだー！(´д｀;)ｴｴｰ!

しかし一安心！すぐに着地して戦いを挑んできました。
やはり人革連のＭＳは、地上をドッスンドッスン歩くのが燃え燃え
なんですよ！空飛んじゃダメ！（爆）

しかも火器を捨てて、「カモン！」とばかりに白兵戦を挑みます！
（ここでエクシアがズギュウゥゥゥゥン！と撃っちまえば、インディ・
ジョーンズっぽくて笑えたんですが）ｿﾘｬﾈｰﾖ!

ここは白熱した白兵戦を展開します。

人革連のオッサンもいいところまでは行ったんですが、ここでもビーム
サーベルによって決着がついてしまいました。
この世界ではビームサーベルは相当強力な武器のようですね。

そして戦い終わり、帰宅する刹那。

どうやらこれからは日本に仮住まいするようで。
劇中に時々出てくる、平和の象徴のような少年「沙慈」の隣に引っ越して
来ます。

これから戦いにまみれた刹那と、この沙慈の交流なんかも描かれて行く
んでしょうか？

あんまり興味ないんですが（爆）

そして世界に流れるニュース。
ソレスタルビーイングの活動が実を結んだのか、武力テロを凍結する
リアルＩＲＡの闘志たち。

ちょwwwww彼らはそんなヤワじゃねーって！

「ガンダム来はるからやってられんわ！」て…(´д｀;)

まぁ来週は色々と政治的な部分を掘り下げるっぽいので、見れば世界観
の復習にはなるでしょうね。

しかし３話目で初めて心から面白いと思えてきましたよ。
これは一年お付き合いしますかねぇ。