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RX-78-2 ガンダム(MC仕様)

RX-78-2 ガンダム(マグネットコーティング仕様)

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どうも、MALINKです。(2011年12月30日)
いよいよ年末ですね。当サイトでも今年最後の作品です^^
皆さん、2011年は満喫した年でしたか?
MALINKはいろんな意味でたくさんのことを学ぶことができ、大変有意義でした^^

さて、今回はリベンジというわけで、再び『1/144 ガンダム(MC仕様)』です。
以前作成したものより、気になるところを修整・改修しました。

※↑の名前に『マグネットコーティング仕様』とか書いてますが、あれは前回のと差別化する為に自分が勝手につけたものです。
よって、当サイトのガンダムが”公式設定のマグネットコーティング仕様”などと思われないようご注意ください。



=作業工程=
1.頭部。”FGガンダム”っぽく削り込み。全体的に小顔化。
2.足首アーマー。ディティール追加。プラ板と市販パーツで簡単作成。
3.ハイパーバズーカ。合わせ目消しをやり直し。パテ盛り削り込み。
4.塗装。以前塗っていなかった箇所を含め、全部塗りなおし。カラーレシピは後ほど。
5.デカール。以前はしつこい印象だったので目立つとこのみ。
6.トップコート。再び被る(-ω-;)。
7.再塗装。
8.恐る恐るトップコート。完成。

=その他色々=
いや、また被るとは思いませんでしたね^^;
しかも、一度目にトップコート吹いた時点で、またしても切らしてしまい・・・
『運命か?』と思いつつ、今度はちゃんと新しいのを購入してきてから吹きなおしました。
ただ、以前水性吹いたのがいけないのか、所々テカテカした印象になってしまいました。(マルモではありません






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斜め前から。

作り直した理由、それは『プロガンと並べたとき、あまりにもプロガンの方がかっこよかった』からです(笑
やはり主役機の方がかっこよくなければダメじゃないですか。。。



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正面から。

で、何が一番の原因かといいますと、やはり頭部だったわけです。
以前のは”HGUCの頭部”を”G30thの胴体”にまんま乗せただけだったので、普通に考えてもアンバランスでした。
なんで、HGUC特有の冷酷な目つきを和らげ、横から見ると横長な後頭部をひたすら削り込みました。



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斜め後ろから。

次に、足。
これもHGUCから流用したのですが、やはりそのままだったわけで、G30thの無駄に多いディティール類から明らかに浮いて見えました。
で、市販パーツ等々で”味付け”しますと、なかなか良い感じにまとまってくれました。



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背面。

で、最後に塗装でフィニッシュです。
今回は色分けすべてをRG基準にしたんですが、「じゃあRG買えよ!」ってツッコミだけは、激しくやめてください(苦笑
ただそれだけでなく、「アニメの印象も出したい」というわけでシールド裏なんかは小豆色一色とかにしてます^^
更に、バーニア類(足裏も)は金属色で仕上げていますので、不本意ながら過去最高に塗装をこだわった機体になりました。



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胸部アップ。

これが、自分が思う”ガンダムの形”ですかね。
以前より優しい顔つきになったと思います。(ただ目の下の「赤いクマ」の塗装は酷ですね~^^; 無理でした;



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これぞガンダム。
前回からの目つきの変化にご注目いただきたい^^

また、”肩アーマー”と”胴体”の接続部分を『グレー』で塗装しています。
前回もやっていたのですが、紹介していなかったと思うので・・・




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「"足"を改修した」というよりは、『"足首"を改修した』という方が正しそうです。
ディティールを入れたのですが、お分かりでしょうか?^^

にしても、これだと”追加装甲”っぽく見えなくもないですね・・・(汗



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カトキ立ち。
でもこうして見るとそうでもないと言う^^;



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あおり。

お台場ガンダムっぽくてお気に入りの一枚。
または、初起動時?



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それではアクションを。

まずはあのシーン。
ガンダムの隠れた特技『ひきちぎり』!



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射撃!
アムロくんの『コックピット撃ち』は、本当に神業といわざるを得ないですよね^^

アムロはガンダムなしで、また、ガンダムもアムロなしでは一年戦争を生き抜くことは出来なかったかもしれません。
ましてや、連邦の勝利など有り得なかったのかも・・・

まあ『主役だから』って言えばそれまでかもしれませんが(黙



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『ニュータイプ撃ち』!

「トンガリ帽子の付録か!」



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「チュゥッ!!!」(謎

”HGUCガンダム”だとこれがパケ絵ですよね^^
かっこいいです。

(ちなみにこの写真20枚くらい撮り直しました^^;)



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『シールド投げ』!

これで追撃されるザクが印象的でした(笑



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抜刀!

ガンダム無双のパケ絵っぽく。
もしくは、ドム戦?



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斬りかかる!

水上で待ち構えて、浮上したズゴックを真っ二つに。




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とにかく斬る!

哀れザク。
”連邦の白いやつ”こと”白い悪魔”はもう誰の手にも負えません。

(写真のぶれてるヤツは加工しているわけでなく、上から物を落として、その瞬間を撮っているんです)



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二刀流!

ギャンとの一騎打ちで一目惚れした人も多いはず・・・^^
ガンダム無双のムービーで再現されていたのに感動!



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続いて”ハイパーバズーカ”。
これほどまでに”あおり”が似合う武器がありますでしょうか?^^



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砲撃!
陸戦型ガンダムっぽく。

ちなみにガンダムは膝立ちできないのでシールドで支えてます(笑



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そしていよいよ『最終戦仕様ガンダム』。

今回はちゃんとバズーカの合わせ目を消してあるので、よりリアル(?)な印象になりました^^
やはりこの姿だと存在感は抜群です・・・



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『ステップ』!(ゲームより勝手に命名

ニュータイプとして覚醒したアムロに加え、マグネットコーティングを受けさらに強くなったガンダム。
もはやこの二人(一人と一機)に死角はありません。恐ろしいもんですね・・・

この後ゲルググが落とされることは、言うまでもありません^^;



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投擲!
隠れた名武器、”ガンダムハンマー”。

ザクの装甲を軽々変形させるほどの破壊力でした(アニメの描写を見る限り)



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締めはラストシューティング!

初めてこのシーンを見たとき、「なぜガンダムは自動で動いたのだろう?」と不思議でたまりませんでした。
が、ここでようやくコアファイターの出番だったわけです。

コアファイターは戦闘データを収集し、次の戦闘時、記録していたデータを基に最適な判断を行います。
そしてまたその時の戦闘データを収集・・・といったように、戦闘を繰り返すごとに判断の選択肢が増え、だんだん強くなります。
要するに経験値を稼ぐことで、レベルが上がるわけです(笑

で、最後の最後でガンダム(コアファイター)のレベルはほぼ100だったわけで、アムロがコックピットを離れても、行動できたわけです。

本当、理に適ってますよねぇ(唖然





さて、以上が1/144 ガンダム(MC仕様)になります。

やっぱり後のガンダム作品の生みの親である”初代ガンダム”は適当には作れませんね^^;
痛いほどよく分かりました。

とりあえず今回のガンダムは自分的にはかなり納得いっているので、皆々様方からのご意見も是非お伺いしたいところです^^



それでは、このような至らないギャラリーを見てくださった方々にお礼を。
ありがとうございましたm(*-ω-)m


もしご意見やご感想、ご質問等々ございましたら、お気軽に別館にてお尋ねください~^^






=カラーレシピ=

青(本体色)⇒『ラッカー:コバルトブルー』

白(本体色)⇒『ガンダムカラー:ホワイト5』

灰色⇒『ラッカー:ニュートラルグレー』

赤色⇒『ラッカー:レッド』

銅色⇒『ラッカー:カッパー』

銀色⇒『ラッカー:ガンクローム』

黒(武器色)⇒『ラッカー:ミッドナイトブルー』

白(武器色)⇒『ラッカー:ホワイト』

赤(武器色)⇒『ラッカー:あずき色』



=各部改造工程=

頭部⇒HGUCガンダムから。フェイスをやや下げヘルメットは前後削り込み。首関節を別パーツで。

脚部⇒足首以下をHGUCガンダムから。可動範囲拡大のためクリアランスを少々。


























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オマケ。

グフとの戦闘を再現したつもりが、グフがフィギアであることと、ポーズが微妙だったので没。
こういうときオマケって便利ですね(笑


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