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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:日記
なんだか今日はすっごく素敵なお話でした。
・良ちゃん 常に正しく生きる事。 それは悪い事せず、 もし悪い事をしても「ごめんなさい」の一言がきちんと言えること。 そして何よりも、人の痛みと哀しさを自分の事のように受け止め その弱々しい、けれど決して離さない手を強い心で必死で差し伸べる。 一見すると、それはただの自己満足。欺瞞かもしれません。 でもそれを出来る彼は、凄く素敵だと思うのです。 「きっとまだ届いていない星の光もあるだろうし ──それがきっと、良太郎の幸運の星かな?」 そんなお姉さんに育てられたから、良ちゃんは輝いて見えるのでしょうね。 それがどんなに無様な戦いでも、人はそこにヒーローの姿を見るのでしょう。 ・モモちん 良太郎に軽蔑され、ふてくされるモモちん。 知ったことかこと、デンライナーでごろごろしていたわけですが…… 弱いくせに、頑固に意地を張って、ボロボロになりながらも一人戦う良太郎に 「バカヤロウ! 死んじまうぞ!! 俺を呼べよっ!!!」 関さんの迫真の演技ですね~ 自分が戦いたいからじゃない。 本気で良ちゃんの身を案じての叫び。 そして、、可笑しくも感動のあの場面に 「分ぁかったっ! もう泥棒の味方したり 金の要求とかしねぇっ!! だから俺を呼べ! 良太郎ぉおっ!!!」 「ごめんな…さいは?」 「い?」 「ごめんなさい、は?」 「…… ぃぃい……っ ごめんなさぁああああああいい!!!」 そうして結ばれた奇妙な友情は、多分モモタロスにとっても不思議で、でも案外心地よいものなのかもしれませんね(笑 ・山越青年 実はオーディションの時、迷子の女の子を助けるためにオーディションを棒に振ってしまった彼。 良太郎とモモタロス、そしてハナが変えた彼の未来はささやかなものでした。 結局オーディションには受からず、でもお金では無く、もう一度自分の夢を追う決意します。 それは大きな流れの、時の運行になんら影響を与えない、ささやかな違い。 でもそれは、山越青年にとっては大きな変化と幸せだったに違い有りません。 良太郎達の戦いは、このささやかな「違い」を生み出して、人を幸せにしていくのでしょうね。 さて、来週はついにウラタロスの登場。 ラブリ~ンな関係になった良太郎とモモちんにどんな波紋を呼び起こすのか。 来週もクライマックスだぜ!! 電王商品 <<価格比較 ライダーヒーロー ロッドフォーム ■ライダーヒーロー EX プラットフォーム ■ライダーイマジンシリーズ ■バイク&アクションシリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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