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2012.05.26楽天プロフィール Add to Google XML

WTCC 2012 第4戦 スロバキア・スロバキアリンク GAORA 
[ モータースポーツ ]  

WTCCの第4戦は初開催のスロバキア。その名もスロバキアリンクでのレースである。コースは三角形を外周からスタートして中心部に向かっていくような独特のレイアウト。1周も6km弱とやや長め。余談だが、このぐらいの長さでもフルコース使ってレースをやるんだから、鈴鹿もフルコースでいいのではないかな。スロバキアリンクに戻ると、レイアウト図だけでは分からないが意外と起伏に富んでおり、2箇所ほど丘を越えるような感じになっている。高速でその丘に突っ込んでいくために、マシンがほとんどジャンプせんばかりの状態になる。F1の開催を目指しているらしいけど、これはどうなんだろうか。丘を下ってからのコーナーリングはかなりスリリング。前半は特に高速セクションなので非常に面白いサーキットだ。


さて、第1レースの結果はようやくと言おうか、シボレーの連勝にストップがかかった。優勝はガブリエル・タルキーニ。2位にはチームメイトのデュデュカロが入って、LUKOILチームの1-2達成。マシンもようやくセアトが勝った。一方のシボレーはメニュが3位だったものの、後は全滅と言っていい。ポイントリーダーのミュラーはミケルスへのプッシングでペナルティを食らい後方に沈んだ。しかしこのまま黙って引き下がるシボレーではなかった。続く第2レースでは速さを取り戻し、ロバート・ハフが今季初優勝。ミュラーも2位で1-2達成。第1レースの勝者であるタルキーニがまたも表彰台獲得の3位というのは興味深い。シボレーの優勝争いに割って入れるのはやはりこの男か。それにしてもこのコースはタイヤに対して非常に厳しいようで、バーストさせてしまうドライバーが何人か出てしまった。比較的高速寄りのレイアウトに高低差、下ってからのブレーキングなどタイヤをいじめる要素は多い。チャレンジングなサーキットと言っていいだろう。

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Last updated 2012.05.26 07:41:21
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2012.05.23

FIA GT1 2012 開幕戦 フランス・ノガロ J-SPORTS
[ モータースポーツ ]  

GTカーの世界選手権であるFIA GT1の2012年シーズン。開幕戦がフランスのノガロで開催された。何だかひなびた田舎のレース場という雰囲気。GT1は人気が無いのか、あえてそうしているのかWTCCよりもショボいサーキットが多いような気がする。そこをGTマシンが走るというのも痛快ではあるが。今年からGT1とは名ばかりで、実際はGT3クラスのマシンで争われる。そのためか参戦マシンもガラリと変わった。アストン、フォード、ランボはお馴染みだが、それ以外にアウディR8、BMW Z4、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスSLS、ポルシェと豪華なラインナップ。NISSAN GT-RはJRMがWECにシフトしたためか、今年は参戦してないみたい。GT3使用のGT-Rは開発しているだけにもったいないな。またドライバー陣も変わり、ドイツのDTMからもオリバー・ジャービスやダレル・オーヤンが移ってきたようだ。BMWを走らせてるのはかつての王者Vitaphoneというのも興味深い。マセラティからZ4になり、その実力は果たしていかに?


レースのフォーマットは同じようで、予選、予選レース、決勝レースと続く。今回のノガロは予選がドライ、予選レースがウェット、決勝がドライというトリッキーな状況だったらしい。俺としてはGT1でもフェラーリを応援したい。予選ではポールを獲得したという話だったので予選レースも楽しみにしていたのだが、ウェットコンディションに合っていないのか失速。さらにドライだった決勝レースでも速かったのは序盤だけでやっぱり失速。タイヤの磨耗が激しいのか。予選番長っぽい感じがした。その一方で抜群の速さと安定感を魅せたのがR8だ。流石に世界のスポーツカーレース、耐久レースで鍛え上げているだけあって予選レース、決勝レース共に1-2フィニッシュの圧勝。ジャービスもDTM仕込みのドライブで善戦していた。最後には抜かれたけど。面白いのが決勝の結果で1-2がアウディ、3-4がメルセデス、5-6がフェラーリ、7-8がランボとチームで仲良くフィニッシュした事。これがつまり開幕戦時点の実力であり、また同じチーム内であればそれぞれのマシンとドライバーの実力は非常に拮抗しているという事だろう。なお、注目のVitaphoneは10-11位と振るわず、昨年のチャンピオンチームであるHEXISはマクラーレンにトラブルが出て2台ともリタイアに終わった。新しいマシンはやっぱり難しいなぁ。昨年あれだけ速かったアストンも走らせているのがロシアの新チームになったせいか全然目立たなかったし。まるで違う様相になってしまったな。

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Last updated 2012.05.23 16:46:43
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2012.05.22

INDYCAR 2012 第4戦 サンパウロ GAORA
[ モータースポーツ ]  

今週末にはいよいよインディ500の決勝レースが行われる、インディカーシリーズ。それを前に今日はGAORAで放送された第4戦の模様をチェックした。今回はブラジルでのレース。”あの”サンパウロの市街地コースである。バリチェロやカナーンやエリオといった南米出身のドライバーは気合が入る一戦だったろう。


が、しかし優勝したのはまたもやウィル・パワー。ロード・ストリートが中心となった今年は抜群の速さと安定感で早くも独走態勢に入る。ポイントランキング2位も同じペンスキーのエリオなのでペンスキーは磐石か。一方のガナッシはいまいちパッとしない。特にダリオ。今回もフロントロウからのスタートだった割には結果がついてこない。速さは取り戻しつつあるようなんだけど、ウィルの一人勝ちではつまらないな。2位は最近”タクマキラー”が板についてきたライアン・ハンターレイ。今回もやったら日本人全員を敵に回すところだったがそれは回避された。(笑)


そして何といっても佐藤琢磨。キャリアベストの3位フィニッシュで表彰台獲得。まさに「悲願の」ポディウムだ。本人も久々のシャンパンファイトで2001年のマールボロ・マスターズを思い出したとか。やっぱり欧州から北米へと活躍の場を移し、カテゴリもマシンも全く違うインディカーで表彰台に乗るというのは格別の想いがあったんじゃないかな。そういえばF1で表彰台に乗ったのもアメリカGPだったっけか。アメリカ大陸とは相性がいいのかも。昨年から本当にあと一歩に泣くレースが多かったので、今回の表彰台ゲットは本当に良かった。あとはF1では叶わなかった頂点へと行くしかない。さあ次は久しぶりのオーバル、インディ500だ。

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Last updated 2012.05.22 16:38:55
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2012.05.18

WTCC 2012 第3戦 モロッコ・マラケシュ GAORA
[ モータースポーツ ]  

GAORAにて放送中のWTCC 世界ツーリングカー選手権。第3戦の舞台は北アフリカのモロッコ、マラケシュの市街地コースで開催された。WTCCのカレンダーに加わって3年かな。定着してきた感がある。ストレート、シケイン、ストレート、シケイン、ストレート、ヘアピンといった非常にストリートらしいレイアウト。しかし、このシケインがなかなかの高速シケインで、高めの縁石をドケドケと言わんばかりにすっ飛んでいく様子が名物と言えば名物。コンクリートウォールも近く、クラッシュ必至の荒っぽいバトルになる可能性大。


結果から言うと今回のレースは面白くなかった。なぜならシボレーワークスの3人がポジションを入れ替えて1-2-3を独占したからである。第1レースではメニュが、第2レースではミュラーがそれぞれ勝利。第2レースは3人とも中団からの追い上げで見ごたえのあるオーバーテイクショウではあったが、やはり結果がシボレーの完勝では面白みが無いな。強いてあげればフォードの2人が頑張っていた。もちろんトム・コロネルやペペ・オリオラやステファノ・ダステらも魅せてくれたんだけど、フォードの速さと軽やかさが光っていたと思う。ウエイトの調整も入ったようなので、今後の活躍が楽しみなコンビではある。それにしてもWRCで見慣れてた車がサーキットを走っているのも何だか妙な感じだね。もちろんWRカーとは全く違うけども。

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Last updated 2012.05.21 09:15:39
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2012.05.15

F1 2012 第5戦 スペインGP BSフジ
[ モータースポーツ ]  

実に楽しいレースだった。いや、本音を言えばフェラーリファンとしてアロンソの優勝が見たかったけれども。そのアロンソを退けてのウィナーはウィリアムズのパストール・マルドナド。ベネズエラ人として初のF1ウィナーとなった。ウィリアムズとしても実に2004年のモントーヤから7年半ぶりの実力での勝利だとか。ヨーロッパラウンドの一発目で勝てたというのは幸先がいい。次のモナコやカナダは別としても、他のサーキットでは速さが持続するかもしれない。そうなると今季はウィリアムズとマルドナドが台風の目になるやも。


レースを見ていて途中、アロンソとマルドナドのギャップが広がったのでタイヤ温存に入ったなと思ったのだが、実はタイヤがきつかったのはアロンソの方だったようだ。しかし本当にウィリアムズは復活したね。特に古参のファンの人たちは嬉しいだろうよ。レッドブルだのトロロッソだのフォース・インディアだのという新興チームの後塵を拝するようなウィリアムズは見たくないからね。考えてみるとライコネンが接触していたロータスとウィリアムズは両方共に上がり調子だったわけだ。ライコネン恐るべし。ロータスはともかくウィリアムズが優勝するとはこの週末まで誰も思わなかったはずだ。フランクおじいちゃんにとっても最高の誕生日になったろう。


一方、今回の結果で株を下げたのがマルドナドの僚友であるブルーノ・セナと、アロンソの僚友であるマッサだ。特にマッサは昨年から不振続きでそろそろクビになってもおかしくない。いや、即刻クビにして勢いのある若手を乗せるべきだ。このままではコンストラクターズ・タイトルで大きく遅れをとってしまう。今のところペレス、ディ・レスタ、スーティル、ヒュルケンベルグと名前が挙がっては消えている状況。誰でもいい。今のマッサよりもマシになるならば。また、これと直接は関係ないもののレース終了後にセナの車が炎上し、多数の負傷者が出たというのも何だか不吉な感じだ。彼ら2人の行く末には間違いなく今、暗雲が垂れ込めている。さあ次はモナコGPだ。ここでは勢力図がシャッフルされる可能性が高い。尻に火の着いた2人にとって吉と出るか、凶と出るか。今年のモナコウィナーは誰なのか。注目の一戦である。

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Last updated 2012.05.15 18:26:27
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