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2008.08.11
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今までの「スリップ痕と虫の死骸についての実験」から推測される事は、

スリップ痕が捏造であり、
その作成方法が「液体を含んだ布や刷毛でさっと塗った」
ものである場合、

1:一度塗りではなく、3回ほど重ね塗りした可能性が高い。

また、

2:塗った方向は、スクールバスのタイヤ側からではなく、
逆に(スリップ痕の尾の側→タイヤ側)の可能性が高い。


という事です。

1については、路面に固くこびりついた虫などの死骸を、1度塗りで削ることは難しい事。

2については、
虫?1

虫?2
この写真の、路面に付着した死骸の上側(タイヤ停止位置側)は明るく、
下側(スリップ痕の尾の側)の方が黒く染まっています。

もしも写真上側からさっと液体を含んだ布や刷毛で塗った場合、
死骸の上側に液体が溜まるので、上側の方が色が濃くなる可能性が高いです。

写真では、逆に死骸の下側(スリップ痕の尾側)の方が色が濃くなっているので、
これを見る限りでは、スリップ痕は死骸の下側から描かれたと推測されます。

虫?3
この死骸は削られた訳でなく、事故の前からこのような形で路面上に存在した可能性もあります。
しかし、そのようにして存在した死骸のすぐ近くで事故が起こり、
すぐ先を掠めるように、スリップ痕(捏造であれ本物であれ)が描かれる
という確率はそんなに高くないはずです。

僕はおそらくこれは事故の前後に削られたと考えています。





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最終更新日  2008.08.13 12:38:26
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