月が獅子座「MoonLeo」の毎日　これで、いいのだ！

昨日は、フリースタイルでまぁちゃんの個人セッションを受け　⇒　息子のプール療育　に行きました。

実はその前に、近所に開店したマッサージ屋で

オープン記念30分1000円のマッサージを予約しようとしたのですが、

いっぱいで取れませんでした、わはは。（さすがにtoo muchか）


どちらも初体験なので、どきどき！！！


予約した時間の少し前に着くと、キレイな音色の風鈴（じゃないね、何というのだろう）が

ついたドアが開いて、まぁちゃんが迎えてくれました。



前々日ブログに書き込みに行ったので、私のブログも見てくれていました。


そこで「占星術が好きなの？」「身体のことが好きなの？」などの会話。

改めて考えたことなかったけれど、

占星術は牡羊座から始まって魚座まで進化すると、

次のステップの牡羊座につながって、らせん階段を昇るように進化するところが好き！

そして、人が10の感受点（惑星）が12の星座のどこにいるかで見るから

必ず全部は埋められない。

獅子座には獅子座の持ち場所があって

水瓶座は水瓶座の持ち味と場所がある。

一人で全部にはなれないけれど

私がいて、あなたがいて、全部がある、みたいな世界観が好き！

と話しました。



身体が好きなのは、

最初は一つの万能細胞だった子たちが

目になったり手になったり内臓になったり足になったり

その持ち場でそれぞれ頑張って、それ全部で自分という人間になっているところが凄い。

ドラえもんで「人間製造機」という完成していない道具があったけれど

そこに人間を構成している要素を入れても「本当の人間」にはならない。

単なるパーツの足し算だけではないのよね。



で、今日ここに来た経緯を私から話す。

ちょうど今年は結婚して10年で

もうすぐ勤続20年になる予定で

学生の間は、勉強と遊びを頑張りました。

社会人になって、最初の10年は仕事を頑張りました。

次の10年で、育児を頑張り仕事と両立させました。

でも次の10年は何だろう？

成長期をすぎ、成熟期に入る感じ。


観覧車は既に頂点にきていて

あとは戻る感じ？


私の少し上の世代の人は「男女雇用機会均等法」が施行され

男性に伍して働く、という選択が増え始めた世代。

世代に限らずその前にも後にもそういう働き方をしていらっしゃる方は沢山いて

本当に頭の下がる思いだけれど

でもそれは私の生き方じゃない。


だから長い育児休職や短時間勤務を取りながら成果を出すことを求めてきたけれど

フト気付くと

「あの人は短時間勤務の人」とレッテルを貼られた気分（泣）。


新しい働き方を目指す！と息巻いてきたけれど、

挫折した気分。



「パートナーシップはどうですか？」と聞かれ

男性だけど長時間労働を是としない夫は

きちんと早く帰ってきて一緒にゴハンを食べられるし

家事もきちんとやる。


でもね、

「家庭株式会社」のお父さん役とお母さん役みたいな気持ちになることもある。

週刊こどもニュースのお父さんとお母さんと子供達、みたいな。


家族そろってゴハンを食べよう！
夜は10時までに寝よう！
休日は家族で出かけよう！

というタスク（！）は達成できるけれど

なんかドライなのよねー。

パサパサしていて湿り気がない。

甘さがない。


という話をしました。


途中ですがすみません！　その２につづく⇒