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STVテレビの昼前のニュースで天気予報を見る。
他のテレビ局でも、この時間には天気予報があるのだが、 STVだけは気象協会の方が解説をする。 この天気予報の時間に「ヒートショック」という言葉を知る。 風呂に入る前後の血圧の変動によって起こる 心臓や呼吸の苦しさとのことだ。 まさに昨日風呂上がりに私が経験したのはこれではないかと かなりビビる。 インターネットで「ヒートショック」について調べたところ、 心筋梗塞などの原因になり、死に至ることもあるとのこと。 予防策として、脱衣場や洗い場を暖めておけと書いてある。 あとは高気密生住宅や暖房機器の宣伝広告ばかり インターネットではヒットする。 したがって、銭湯や、温泉ではどうすればいいのかという 対処策は見つからなかったということになる。 世の中、自宅で入浴することが当たり前になっていて、 銭湯・日帰り温泉に通っている人のことは考えられていない と実感した。 最近はこれだけいろいろスーパー銭湯や日帰り温泉ができていて、 それらがみな、そこそこ混雑しているというのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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