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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:洋画(05・06)
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
監督 : アンドリュー・アダムソン出演 : ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ティルダ・スウィントン、ジム・ブロードベンド、声の出演 : リーアム・ニーソン、ルパート・エヴェレット 思ったほど悪くない。けれども「ロード・オブ・ザ・リング」が生涯ベスト10に入っている私にとり、この作品は到底そこに及ばないファンタジー作品であることは確か。 何が気に入らないかというと、世界観の確立が中途半端なのである。イギリスの習慣である、お茶会もやっいるし、サンタクロースまで出てくる。兄弟間での党派争いまで反映している。そしてクライマックスにおける「犠牲」の意味は、あれで本当に納得できるの?私が子供だったら納得できただろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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