|
カテゴリ:教育基本法
せめて抗議のメールでもしようかと、いつものメールフォームに行くと、今日の国会はこんな感じだったそうだ。
本日、16:45、特別委員会は、「採決を前提にしない」、「一般質疑を行う」として、審議を再開しました。ところが、18時過ぎになって、突然、委員長が「採決をします」と宣言。野党議員が議長席に殺到するなか、「賛成多数と認めます」と宣言しました。明確な約束違反、だまし討ちです。 「やらせ」、「約束破り」、「だまし討ち」 こんな連中が教育をよくできるのか! 断じて出来ない。恥を知れ! 今日は昼デモをしました。高教組の先生が宣伝カーに乗り、生声で市民に呼びかけました。「子供たちはズルが大嫌いです!」 そうなんです。 そして子供たちは大人たちをよく見ています。まだ大人のひそひそ話を理解できないような子供でも、そのときは無邪気に遊んでいるだけのような子供でも、その話のことは決して忘れません。たいていは「僕は大きくなったらこんな大人にはなるまい」とは思わずに、「大きくなったらこんな大人になってもいいんだ」と思うようです。 一番恐ろしいのは、無邪気に遊んでいる子供たちです。 ズルをずーと続けている国会議員たち、 自分の成績をよくしようと、TMのやらせを組織した文部科学省、教育委員会の皆さん、あなたたちが日本の教育をダメにし、さらにダメにしようとしているのです。 もし少しでも恥を知っているなら、少しでも参院本会議で論議をするべきです。 と、言うようなことを与党にメールしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[教育基本法] カテゴリの最新記事
|
|