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カテゴリ:洋画(07)
監督 : リチャード・エアー
脚本 : パトリック・マーバー 出演 : ジュディ・デンチ 、 ケイト・ブランシェット 、 ビル・ナイ 、 アンドリュー・シンプソン 二人の役者の演技合戦を見る映画だと、気持ちを切り替えた。事実二人は役になりきっている。ここには、かつて女王やMI6長官をやったような超然とした女性はいないし、エルフの女王をやったような気高い女性はいないし、「バベル」の瀕死の妻が若干かぶるけれども、この映画のようにさまざまな感情表現はしない。それはそれで楽しかった。 タダ、出てきた感想は貧弱。女は怖い。特に分別がまだ残っている大人の女性は怖い。一手二手先を考えることが出来るのに、感情に任せて動いてしまう。 それはそうと、イギリスのマスコミはほんとにゴシップが好きなんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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