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これは良家の子女の嗜みですのよ
監督・脚本 : 佐藤嗣麻子 出演 : 金城武 、 松たか子 、 仲村トオル 、 國村隼 、 高島礼子 ![]() (goo映画より)北村想原作の同名の小説を20年の構想期間を経て映画化。第2次世界大戦を回避した架空の日本を舞台に、富める者から金品を奪う怪人20面相の正体を明かしていく。名探偵、明智小五郎(仲村トオル)は、サーカスの曲芸師、平吉(金城武)を<K-20>だと疑い、捜査するが‥‥‥。 当たりでした。エンタメですが、手を抜かずに細かいところに拘っているし、格差社会でヒーローはいかにあるべきか、楽天的に答えを出していて、とても気持がいい。 例えば、戦後すぐのバラック小屋がVFXが駆使されていて、違和感なく再現されている。懐かしいような雰囲気を出すとともに、変なところで現代的な部分もある。赤くない東京タワー、バベルの塔の日本版ともいうべき羽柴ビルの建たずまい、1949年という設定ながらも戦争がなかったためか、車の交通量は多いし、無線通信機も発達している。「三丁目の夕日」で培われた技術と職人魂をふんだんに使っていい背景を作っていた。 松たか子がいい。華族ながらも、羽ばたく直前のおてんば娘を演じていて、現在の彼女のキャリアに合ったいいキャスティングだと思う。一方男優陣は國村隼がいい味を出していた。金城武は「リターナー」を思い出す演技。怪人二十面相の正体はそうそうに判ってしまうけど、(えっ、私だけ?)まあそれはお愛嬌。ちゃんと伏線を張っているし、種明かしに無駄な時間は使っていないし、いいテンポで物語が進みます。 「水曜日のシネマ日記」さんが「明るい『ダークナイト』」といっており、全面的に賛成したい。黒ずくめの変装、体重負荷に十分に耐えうる飛ぶための道具立て、主人公と裏表の関係になる展開、そして最後に『ダークナイト(闇の騎士)』として再出発する辺り、もしかして佐藤監督は『ダークナイト』の脚本を見て、この映画の脚本を作ったのではないかと思ったぐらいでした。 ハリウッド版と違って、見たあとに元気になれる映画です。大人独りで見ても楽しいし、家族で見ても大丈夫、正統お正月映画です。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/200812260000/ee83d/
こんにちは♪
「水曜日のシネマ日記」でお世話になりますテクテクです(^^) 私の感想に共感して頂けた事、大変光栄に思います! またリンクまで貼っていただき、本当にありがとうございました(^^) ところで… この映画に対して 「ダークナイト」よりも「スパイダーマン」では? という御意見が 私のブログのコメント欄に書き込まれてたので 私も色々と考えてみたのですが、 やっぱり「ダークナイト」だなぁ…と思ってしまいました。 というのも「スパイダーマン」はヒーローですが、 「ダークナイト」はヒールですよね…。 確かにビルを飛び移るシーンや吊るされるシーンなど、 アクション的には「スパイダーマン」を彷彿させましたが、 それ以上に「ダークナイト」的な要素が 「K-20」には色濃く表現されていたように感じました。 しかし「K-20」に悲哀はなく、 怪人二十面相の存在を楽んでいる風な 明るいラストがありましたよね。 ハッピーエンドとは言えないラストでありながらも 後味は全く悪くなかったのが凄いです! 娯楽映画として十分楽しめる内容だったと思いますし、 世界に出しても受け入れられそうな映画のような気がします。(2008年12月27日 10時03分26秒)
テクテクさん
こんにちは。コメントありがとうございました。 もう絶対『ダークナイト』だと思います。 『スパイダーマン』はヒーローとは何かをずっと悩んでいる物語だと思うのですが、『バットマン』の場合はそんなことにうじうじ悩まず、法律では解決できない社会の矛盾を善悪両方の立場から照射するところに面白さがあるのだと思います。 だから格差社会というキーワードでこの「K-20」もその両面を描こうとしたのではないかと思います。あくまでも明るく。 國村隼はあきらかにモーガンフリーマンですし。 (2008年12月28日 00時46分43秒) ■トラックバック(26)
【47 -21-】
今日は波乗りは無しで、ずっと以前からの妻との約束の映画鑑賞{/m_0058/}です。
春頃から上映をずっと楽しみにしていた「K-20 怪人二十面相・伝」っすよ{/m_0248/}
映画って、予告編見たときに、「{/m_0158/}」てなときと、「{/m_0159/}」てなときと、「...(2008年12月27日 06時24分55秒)
近頃とっても気になる金城さんを目当てに鑑賞(笑)いそいそ【story】1949年、格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、...(2008年12月27日 08時14分56秒)
-----これって、最近よく聞くけど
どういうお話ニャの?
「フォーンは、怪人二十面相は知っているよね」
----うん。明智小五郎の宿敵でしょ?
江戸川乱歩の原作で
助手に小林少年がいるんじゃなかったっけ。
「そう。
でもこの映画は、劇作家として知られる北村想の原作を...(2008年12月27日 10時00分46秒)
▼動機
どーせあの人でしょ?
▼感想
ほーらあの人でしょ?
▼満足度
★★★★☆☆☆ そこそこ
▼あらすじ
極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日...(2008年12月27日 10時08分52秒)
映画の話 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオ...(2008年12月27日 14時00分05秒)
江戸川乱歩が生み出した不朽の人気キャラクター、怪人二十面相。本作は、乱歩の小説にインスピレーションされて生まれた、まったく新しいヒーロー物語です。
K‐20―怪人二十面相・伝 (小学館文庫)百瀬 しのぶ...(2008年12月27日 23時26分51秒)
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」は第2次世界大戦が起こらなかったという想定で描かれた帝都を舞台に華族だけを狙う怪人二十面相を追う名探偵明智小五郎が怪人二十面相と間違えられたサーカス芸人を捕まえた事でサーカス芸人が自分の無実を証明するために怪人二十面...(2008年12月27日 23時51分09秒)
金城武主演「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました〜。 かなり長い事楽しみに(2008年12月28日 00時07分07秒)
監督:佐藤嗣麻子
出演:金城武、中村トオル、松たか子、國村隼、高島礼子
「1945年第二次世界大戦を回避した日本は激しい貧富の差があった。そんな中、帝都で世間に怪人20面相と名を知られる強盗がいた。富裕層だけをターゲットにしてまるで魔法のように美術品や宝(2008年12月28日 14時17分33秒)
【監督・脚本】 佐藤嗣麻子 【原作】 北村想 【脚本協力・VFX協力】 山崎貴 【公開】 2008/12/20 【上映時間】 2時間17分 【配給】 東宝
【CAST】 金城武 松たか子、仲村ト...(2008年12月28日 14時20分52秒)
1949年、帝都。社会は、19世紀から連綿と続く華族制度によって富める者と貧しき者の二極化がなされていた。曲芸手妻師・遠藤平吉は、小さなサーカス小屋で人気を博していた。サーカス団のメンバーは、皆貧民街で暮らす人々だ。羽柴財閥の跡取り・羽柴葉子は、名探偵・明智小(2008年12月28日 14時27分12秒)
怪人二十面相は誰だ!?
違う!オレは二十面相じゃない!
製作年度 2008年
上映時間 137分
原作 北村想 『完全版 怪人二十面相・伝』
脚本 佐藤嗣麻子
監督 佐藤嗣麻子
出演 金城武/松たか子/國村隼/高島礼子/本郷奏多/益岡徹/今井悠貴/小日向文世/鹿賀丈史/仲村トオル
...(2008年12月28日 15時47分42秒)
第二次世界大戦が無かった1949年の日本が舞台。そこそこに、現実の日本風なところがありますが、架空の日本なのでやっぱりどこか違います。華族制度が残っていて、格差社会になっていると言う設定ですが、『格差社会』と言うキーワードは、皮肉な事に現在の日本にも当ては...(2008年12月28日 16時18分25秒)
太平洋戦争・第2次世界大戦を回避した後の日本が舞台というのは面白い、回避したらどうなるのか説明は少ない、まぁそれが主題の物語ではないけどね〜
第2次世界大戦を回避した後の帝都、なんだか東京タワーみたいなのと羽柴財閥のタワービルが一際高くそそり立...(2008年12月28日 17時56分57秒)
遅らばせながら、観て来ました〜 怪人二十面相・伝!公開初日に、金城武が舞台あいさつに来てたじゃないのっ!! 有楽町??はーん・・・&nbsp;会いたかったよう。二十面相 涙あり、笑いありで 超おもしろかったよー&nbsp;前半、二十面相にハメられ、つかまった金...(2008年12月29日 16時18分03秒)
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」製作:2008年、日本 137分(2008年12月29日 19時35分02秒)
映画「 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 」を、忙しいなか観て来まし(2008年12月30日 18時34分54秒)
第二次世界大戦を経験せず、現在とは異なる発展を遂げた架空都市≪帝都≫。 華族制度が存続し、富の9割が一部の特権階級に集中する中、富裕層のみをターゲットにする怪盗≪怪人二十面相≫=K-20 が世間を騒がせていた。 サーカスの曲芸師・遠藤平吉はK-20に騙され、K-20...(2008年12月30日 20時17分01秒)
【監督】佐藤嗣麻子
【出演】金城武/松たか子/仲村トオル/國村隼/高島礼子/本郷奏多/今井悠貴/益岡徹/鹿賀丈史
【公開日】2008/12.20
【製作】日本
【ストーリー】
現在と全く違う発展を遂げた...(2008年12月30日 20時39分54秒)
今年最後のレビューは
試写会で観たこの作品にします。
原作は北村想なんですね。
戯曲はいくつか読んだことありますが、
小説も書いているとは知りませんでした。
試写会場はほぼ満席でした。
極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、
富裕層のみを狙い、美術...(2008年12月31日 00時09分24秒)
世界大戦が起こらなかった架空の時代。帝都では、様々な美術品や貴重品を狙う怪人二十面相が暗躍していた。サーカスの花形・遠藤平吉は、名探偵明智小五郎の披露宴の様子を写真に撮るという依頼を受ける。しかしそれは二十面相の罠であり、平吉は二十面相として警察に...(2008年12月31日 08時12分50秒)
監督 佐藤嗣麻子 12月中旬から喘息っぽい症状が続いたために映画館には行けず、正月映画は全部見逃していたのだけど、ようやく観ました。少しあらすじ 貧しいながらもサーカスの花形団員だった遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢葉子(松たか子)と明智小五郎(仲村トオル...(2009年01月04日 20時44分34秒)
元日はファーストデーと言う事もあって、映画「K-20 怪人20面相・伝」を鑑賞しました♪(2009年01月05日 00時57分13秒)
□作品オフィシャルサイト 「K-20怪人二十面相・伝」□監督・脚本 佐藤嗣麻子 □原作 北村 想(「怪人二十面相・伝」小学館刊)□キャスト 金城 武、松たか子、仲村トオル、國村 隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡 徹、鹿賀丈史■鑑賞日 12月21日(日)...(2009年01月09日 12時39分39秒)
無難にうまく作られた娯楽作品ですね。この作品をそれらしく見せているのが、架空の歴史の日本であるので、その面の美術の雰囲気と遊びで世界観は出ている。ただ悲惨な部分は、そうでない部分との対比がこの世界で価値観の歪みとして認識できてきて産まれ得るのかどうかと...(2009年01月12日 23時24分43秒)
K-20 怪人二十面相・伝を観てきましたが、記事にするのが相変わらず遅くなっちゃいました。(2009年01月28日 07時58分16秒)
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