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東京新聞の今日のニュースには、心底怒りの感情が湧き上がる。 拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省 2012年1月16日 22時21分 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。 SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。 (共同) 枝野さんが「直ちに影響はない」といいながら、10キロ、30キロの避難地域を小出しに拡大していたころである。その頃、アメリカはいち早く80キロ圏内の「同胞」の避難を決めていた。私は、そうは言っても大本営発表を信じていたので、外国のこの過剰な反応を「まあまあ、そんなに‥‥‥」などと思っていた。しかし、アメリカは明確な根拠を持って避難を決めていたのである。私自身にも腹が立つ。 これでもまだ、時の政府はその責任の所在を逃れようとするのか。 後に裁判になった時に、誰が決定したか闇の中に入るのだろうか。そんな事は絶対に許せない? そういえば、こんなこともあった。 ☆コスモ石油デマの真相 稿者 しょうがゆ 日時 2011 年 5 月 27 日 13:55 地震発生直後に出回った「コスモ石油から有害物質が発生するため首都圏の人は雨にあたるな」というデマ(ということになっている)ですが、真相はコスモ石油の隣にあるチッソ石油化学に保管されている劣化ウランへの延焼を懸念するコスモorチッソ石油化学の内部の人間が流した真実の情報であったようです。 「単なる震災デマ」として、見過ごすことの出来ない事実です。 地震発生日に、チッソ石油化学は政府へ通報しています。 首相官邸ホームページ・下記pdf75ページ (注:PDF) http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/201105231700genpatsu.pdf あの時、私は薔薇豪城さんへは「雨に当たるな」ということをコメントで注意喚起した後、「デマだったそうです。」と言って謝ったのである。 あのときも「デマに惑わされるな」という大本営発表を素直に信じたのである。しかし、万が一の時には大変なことになっていたことを政府は把握していたのに、それを隠していた。ということを後になって知った。 要はどこを向いているか。ということなのだと思う。 震災のとき、政府はアメリカの方をみていた。 震災のとき、政府は自らの保身だけを考えていた。 構造は戦前と変わらない。国体のみ見ていて、自身の保身だけを考えていて、原爆投下を知らせず、戦争を終わらすのを遅らせた彼ら。 何も変わっていない。ただ、情報が漏れるのが少し早くなっただけだ。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |