
岩国駅ではこんなポスターが。確かに長門は金子みすずの故郷だけど、こんなポスター作らなくてもいいのに……。

岩国駅で青年と別れる。電車待ち40分。電気屋に行ってトイレでスマホの充電をしようと思っていたら、ちょいと品物を見ている間に時間がなくなる。

地元作家ということで、島耕作バスが動いていた。まあ、それはよいとしよう。けれども「岩国出身の社会派漫画家」とかいているのはどうだろうか。私に言わせれば「財界派漫画家」である。弘兼憲史は岩国の共産党の活動家を父にして生まれた。彼はそれに反発して東京に出たところがある。しかし、彼の初期の作品は岩国基地の悲劇をテーマにしたり、東映争議を背景にした映画作家の卵を描いた「夢工場」を描いたり、割と「社会派漫画家」になろうとした時期があった。しかし、島耕作や加治隆介などを描き出したころから、取材先が財界や政界になったせいか、急激に彼らの宣伝係みたいな作品しか書かなくなった。こういうのを「太鼓餅」というのではないか。デビュー当時期待していただけに、私は彼には厳しい。まあ、財界にコネを持たないと、こんなバスは動かないのかもしれない。
このときから、二ヵ月後に岩国市長選があった。市民はやはり財界派を選んだ。

夕暮れ時に下関駅に着く。駅前のシーモール。

ここの国際ターミナルを使うのもこれが三回目。
フェリーは日本船「はまゆう」だった。前回は行きが韓国船だったからこの前と違う。ここから前回買っておいたw札を気楽に使おうと思っていた当てが外れた。ビールはロングが220円。これだけが免税エリアの特権。

夕食はレストランでトッポキとチヂミを頼んでマッコリを飲んだ。全品300円だったが、全品それなりの味だった。
この日までは円。
340(バス) 2,500(青春切符) 220(ビール) 10,600(フェリー代と油加算、港使用料) 900(夕食)
計 14,560円
万歩計 6,624歩