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袋小路麗禍

袋小路麗禍

2011年06月19日
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テーマ:お勧めの本(7251)
孫に夢中な「じいじ」「ばあば」のための「まご」雑誌孫の力が5月末に創刊されましたのでご紹介いたします。
よしもとばななのエッセイにはじまり、写真家の梅佳代&浅田政志が撮る家族の風景など、参加メンバーもなかなか豪華でございます。
「孫にいわれて嬉しかった一言」や「孫に愛される方法」、孫のかわいさを俳句に詠む「孫俳句入門」、「孫写真&ビデオ入門」などなど、衝撃のコンテンツが満載でございます。
「私を元気にしてくれた孫の一言 」では、病院に付き添ってくれた幼い孫が「じいじ、大丈夫。こわくないよ」と励ましたり、漁師の祖父に「一生懸命、お魚獲ってきてね!」と声をかけるなど、同じような経験をしたことがある人には胸キュンな!? エピソードも……でございます。
版元にお話を伺ってみたところ、もともと本誌の企画の発端は、昨年1月に出た「孫の力―誰もしたことのない観察の記録」(島 泰三・著 中公新書)という本だそうでございます。
著者はもともと、アイアイやオランウータンなど「猿研究」の第一人者として知られる人物でございますが、自身に孫ができたことをきっかけに、「孫研究」の本を出版。
本書があまりに素晴らしかったため、島先生の許可をえて「祖父母からみた孫」というテーマで雑誌が作れないか? と考えたことから企画がはじまったそうでございます。
圧巻は「日本の孫をめぐる旅」という北海道から沖縄まで、述べ300人もの「孫」が登場する特集でございます。
とにかくすごいボリュームで大部分のページが割かれているため、情報誌というよりは「孫写真集」の趣きも……でございます。
「よそ様のお孫さんの写真を見ても(読者は)おもしろくないのでは? という意見も実はあったのですが、発売後の反応では『いろいろな土地に暮らす、家族のストーリーを知ることで幸せな気持ちになりました』という反応をたくさんいただきました」
「孫とその両親、祖父母という3世代が、同時に生きている生物というのはほとんどいません。祖父母は孫を見て今まで生きてきた道のりを振り返ったり、未来を思えば自分のことのように胸が高鳴ったり。孫という存在を通して“日本の家族のきずな”を見つめ直す、というのが本誌のテーマです。現代では祖父母世代と同居なんて息苦しくてイヤだ、という方も増えているとは思いますが、3世代がお互いに支えあい、与えあう新しい関係を提案できるのではないか……という想いもあります」
とのことで、ただ単に孫にデレデレになるのではなく、世代をつなぎ、環境や未来を考える……といったサブテーマも。
また、実際は「孫のいる祖父母」だけでなく、初めて甥っ子や姪っ子ができた若い世代にも手にとられているそうでございます。

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最終更新日  2011年06月19日 17時47分08秒
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