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インドや仏教

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2007.07.21
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日本人にとってのインドとはどのような存在であろううか。
日本にとってのインドは重要な存在と言い得るのであろうか。
残念ながらそうは言えないであろう。現代のわれわれの生活からインドの影響をみつけるのは容易ではないであろう。
唯一、今や日本人の国民食ともいえる存在になったカレーライスに[インドの料理」のイメージがあるが、名前こそ「カレー」であるがそもそも植民地時代のイギリス人が、ヨーロッパ人でも食べられるようにアレンジしたもの経由であり、本来のインドのカレー?そのものとはかけはなれたものである。
本来日本とインドは因縁あさからぬ関係であった。
古く仏教は周知の通りインド生まれであるし、七福神のうち大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様である。
新しくは第二次大戦後、日本無罪論を主張したパール判事を生み出した国でもある。インドで好きな国アンケートをすると、常に日本が1,2位の上位にランクされるという、世界有数の親日国である。
戦後高度成長を果たし、先進国入りした日本の目は、つねに欧米に向いていた。長らくインドの片思いの観があったが、情勢は変化しつつある。
世界の成長センターとして、またソフトウェア技術者等、人材の宝庫として世界から注目をあつめている。
日本人にとってのインド観も今後大きく変化すること必定であろう。(





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最終更新日  2007.07.21 14:05:46


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