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ロンドン新(米)所長日記
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じょーじ くるーにーの日記 [全396件]

2012.01.26楽天プロフィール Add to Google XML

ちょっと思い立ったので。  (1)

さて、随分とブログの更新を怠っている。
心配して下さる人もいるし、実在の私を知っている方から、直接再開を求められることもある。

中断してしまった理由みたいなものを、書いていなかったので、書いておこうと思う。
本当に、今、何んとなく思い立ったので。

まあ、これまでに聞かれた時には、格好をつけてそれなりの回答をしている。
雑誌のコラム連載を始めたので、そちらが忙しいとか、端から、1年と決めていたとか・・・。

もともと、ブログを始めたときには、大それたことは考えていなかった。
ただ、書いているうちに、沢山の方が読んでくれるようになり、コメントなども毎日貰うようになった。ランキングなるものがあることをしって登録したら、しばらくすると、海外在住者ランキングで1位にもなった。

そうすると、いつの間にか、コメントやランキングを意識しながら書いている自分がいることに気付いた。何だか息苦しくなって、それで続ける意欲が失せてしまたっというのが、多分、一番正直な理由のような気がしている。

そういう本音を吐露するまでに随分時間がかかった。
ある著名なブロガーの方が言っていた。自分は、誰も読んでいないと思ってブログを書いている。あくまで自分の心の整理をするために書いているのだと。

たしかにそうだ。私も初めはそういう気持ちだったはずだ。まあ、直ぐに再開しようと思っているわけではないが、やっと心が落ち着いた気がする。

ちなみに、雑誌のコラムはもう35編位書いたが、割と評判がよいらしい。後日、纏めてアップする積りだ。・・・これも今の思い付きだけど。

今日も飲み過ぎだ。さあ、寝よう。





Last updated 2012.01.26 06:04:40
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2011.07.27

自己責任について

さて、一部のご要望にお応えして、雑誌掲載コラムを転載していくことにします。では、記念すべき第1号から、参ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

日本の"せんたく"を始めます。まずは、自己責任について

皆さん、はじめまして。今回から、新たに連載を担当させて頂くことになった新米所長です。今、日本は、明治維新、太平洋戦争、以来の重大な過渡期にあると言われています。そんな日本(人)に、海外在住者の目で、ビシビシと暖かくも厳しいエールを送っていこうと思っています。

さて、先日、知人と話をしていて、イギリス人と日本人の考え方の違いの話になった。例えば、イギリスの中学校で、各科目の先生が、それぞれに沢山の宿題を出したとしよう。とてもではないが普通にやるのでは、期限までに出来そうにないくらいの量だ。さてそんなときどうするか?日本人の生徒は、必死で徹夜してでも期限までにやり遂げようと努力する(もしくは、できないと開き直る)。一方、イギリス人の生徒は、先生と交渉して、期限の延長を勝ち取るというのだ。しかも、ここで言っている交渉は、決して、全員に対する期限の延期ではなく、あくまでも個人のための交渉であり、先生も生徒の言い分を聞いて、それぞれに期限を再設定することを厭わない。

日本人は、言われたことをきちんとやることが美徳だと思っているし、実際得意でもある。イギリス人は、人はそれぞれ違うのだから、同じでなければいけないと思っている方がおかしいと考えている節がある。そう言えば、少し前に、イギリスで、"スカートをはいた少年"、が大きな話題となった。彼は、ある中学校で、夏に、女子は(涼しい)スカート着用が認められるのに、男子に短パンが認められないのはおかしいと主張し、却下されるや、それならばと、校則の抜け穴を利用して?スカート通学を開始し、議論を喚起し世論を味方につけて再チャレンジしているのだとか。

彼の両親は、息子の行為を、「誇りに思う」とコメントしており、世間からも高い評価を得ている。

たとえ、校則であっても、日本のように「規則なんだから、守りなさい」とは言わず、「おかしいと思うなら、問題提起して、先生を説得しなさい」となるわけだ。というわけで、今、くだんの"スカートをはいた少年"は、とても立派で将来は政治家に!と言われているようだ。

そう言えば、小学校の学年にしてもそうだ。日本であれば、〇年4月~〇年3月生まれの人は、〇年生と決まっているが、イギリスでは、そこは自由だ。5歳から小学校に行く子もいれば、6歳や7歳から行く子もいる。私も、来英してすぐの頃、娘を現地の学校に入れるときに、「何年生に編入しますか?」と聞かれて、一瞬、戸惑った。早く目的に到達することを目指すのか、じっくりスタートして追い上げていくことを目指すのか、各自が選択できるわけだ。もちろん、飛び級も出来るし、学年を落とす事だって出来る。 

最近、日本では、原発から避難するのも生肉を食べるのも、挙句は原発を止めるのも、何かと"自己責任"であるらしい。でも、何だか、これは言葉の使い方が正しくないと思う。本当の自己責任というのは、押し付けられるものでなく、問題意識を持ってルール作りから主体的に考え行動することを指すのだと思うがどうだろう。

お読み頂き有難うございます。礭ޥ֥ϡ
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Last updated 2011.07.28 01:34:13
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2011.07.21

雑誌に連載中のコラムを紹介します。  (2)

大変うれしいことに、多くの方から、ブログの更新を求める声を頂いている。本当に有難いことだ。ただ、元来、不器用な人間であり、今、ちょっと違うエネルギー配分で全力疾走しているので、すぐに元には戻れそうにないのです。

代わりといっては何ですが、私が先月から、雑誌に連載している記事を、ここでも紹介させていただきます。多分、雑誌の方で読んだ人もいるかもしれませんが。

では、今週号です。

なでしこジャパン、感動した! ありがとう。

 

 本当に、久しぶりの明るいニュースだ。サッカー女子ワールドカップで、日本代表チーム、通称『なでしこジャパン』が、大方の予想を覆して優勝し、世界チャンピオンの栄冠を手にした。
 一戦一戦が厳しい戦いであったが、特に、決勝戦では、これまでに24回対戦してきて1度も勝ったことのないアメリカを相手に、考え難いほどの劇的な形で勝利した。体力差は歴然で、試合開始から、圧倒的に劣勢が続き、先制点を入れられたときや延長戦で先に点を取られたときには、正直、私自身は、負けを覚悟したのだが、選手達は、全く諦めていなかったのだ。
 勝利の立役者は、何人もいるが、全員が、最後まで諦めずに、しかも伸び伸びとプレーしていたことこそが一番の勝因だと思う。まさに、監督やキャプテンを中心としたチームワークの勝利といってよいだろう。佐々木監督については、BBCのプレゼンターが「ずっと怖い顔をしているが、この人は笑うことがあるのだろうか」と揶揄していたくらいに、ずっと険しい顔をしていたのだが、延長戦を終えて、PK戦に向かう選手達に向けて見せた笑顔は、これ以上ないほどに眩しいものだった。
 聞けば、「2度も追いついてPKなんて儲けものだろ! 楽しんでこい」と言ったんだとか。選手達は、あの笑顔を見て、心からリラックスできたんじゃないだろうか。普段は陽気なアメリカの選手達が、悲壮感溢れる表情でPK戦に臨んで失敗を繰り返したことを思えば、まことに対照的で印象的な光景であった。
 そして、日本のキャプテン、沢選手。代表選手歴は18年に及び、代表戦でのゴール数でも、あの釜本氏を超える実績を残しているが、何よりそのキャプテンシーが素晴らしい。チームメイトに、「苦しい時は私の背中を見なさい」と声をかけたとのことで、選手達は、最後の1秒まで沢の背中を見て走ったんだそうだ。
 女子の代表チームが、決して恵まれていたとは言えない練習環境や体格差などのハンデにも、決して言い訳などせずに、淡々と、黙々と、世界との差を縮め、頂上まで登って来れたのは、彼女の直向さに、他の選手達が心酔し、引き込まれていったからこそではないかと思う。
 BBCの中継では、アメリカのエース、ワンバック選手が、延長ゴールを決めた後で、「ワンバック、大統領になってくれ!」というカードが登場し、TVで大写しになった。それを言うなら、沢選手こそ、日本人リーダーの理想像だろう。彼女は、最初から最後まで優勝するイメージを持ち続けていたという。「2番じゃ駄目なんですか?」なんて言葉は、リーダーの辞書には必要ないのだ。
 日本人は、ずっと、そうやって、直向な努力で不可能を可能にし、世界一の製品を開発し世界を驚かせ続けてきた。彼女達は、不屈の精神で、「日本は、絶対に大丈夫。もう立ち上がって前に進んでいる」ということを、これ以上ない形で、世界にアピールしてくれた。
 勇気と感動をありがとう。 
 今日だけ特別に-、涙をゴシゴシ。

お読み頂き有難うございます。礭ޥ֥ϡ
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Last updated 2011.07.22 05:28:52
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2011.07.18

久しぶりの更新: オランダから学ぶべきこと。  (1)

さて、随分とお休みをしてしまった。休んでいた理由はいろいろある(ような気もする)のだが、まあ、とにかく、これからは、不定期で更新していきたいと思う。

久しぶりに書くとなると、色々書きたいこともあるのだが、先回が「これから、オランダへ行ってきます。」という話でしたので、先ずは、オランダの話を。

オランダは、景気がいいですね。それもそのはず、オランダというのは、一言で言えば、経済絶好調のドイツの輸出港みたいなものですからね。

そして、いつも、いいなー、と思うのが、自転車専用道路ですね。イギリスは、凄いスピードで車道を走っているし、日本は、平気で歩道を走っている人もいるし、どちらも危なくてしょうがないですよね。(被災地も含め)新しい街づくりをする際には、省エネ+健康志向の自転車専用道路は、是非お勧めしたいです。

それと、オランダで、いつも唸るのは、英語の上手さです。ほとんどネイティブと思える人ばかりで驚きます。もちろん、英語とオランダ語はとても似ているので、彼らにとって英語の習得は、それほど厄介ではないのだとも思えますが、私が着目しているのは、オランダ語の字幕入りの英語放送が、普通にバンバン流れていることですね。

これは絶対に、日本でも導入したらいい。実践的英語教育のあり方とか、文部科学省主催の会議で議論しても、総務省管轄の放送分野の話は出てこないんですよ。これ、霞ヶ関の限界。英語放送のチャンネルを1つ作れば、気が付いたら、びっくりするほど英語を話す子供が育っているかもしれませんよ。

あと、オランダに行くといつも不思議に思っていたトイレの便器の的。蝿の絵が描いてあって、そこを狙えということなんですが、今回、初めて、ゴルフのグリーン上のフラッグのマークのものを見つけました。思わず、みんなに言いふらしたんですが、結構、ポカーンとされてしまいました。あれ、今まで、蝿しか見たことなかったので、私にとってはニュースだったんですが、普通だったのかな~。

というわけで、取り留めのない話でした。

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Last updated 2011.07.19 05:04:55
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2011.06.28

明日からオランダ出張です。  (7)

いやー、最近のロンドンは暑い。今日は、まだましだったが、昨日は、32度まで上がりました。日本の皆さんからすると、32度で暑いなんて言っていると怒られそうですが、私の家にはエアコンはありません、と言うか、普通、どの家にもありません。加えて、地下鉄も、ほとんどの車両はエアコンは付いてないし、窓も開けられませんから、死ぬ思いがするときもあります。

というわけで、少々ばて気味です。今日は、退職する私の秘書と2人で送別ランチ。彼女は今週一杯で、私は明日から出張ですから、もう最後です。彼女には、私に出来ることがあれば、何でも言って欲しいと、今後のサポートも約束しました。社交辞令ではなく、本当にそう思っているところです。

オランダ出張は、結構、強行軍。残念ながら、遊びに行く時間は作れそうにないけど、何とか時間を捻出して、少しは街の雰囲気を感じてこようと思う。というわけで、しばらく更新はしませんが、あしからず。

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Last updated 2011.06.29 05:36:38
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2011.06.26

季節外れの大掃除。  (2)
[ 私の私生活 ]  

さて、今日は、本当にただの日記です。だって、今日は、張り切って大掃除をしていたのですから。

正直に言って、私は掃除は苦手だ。しかも、今は一人住まい。普段は、誰も注意する人がいないのをよいことに、最低限の掃除しかしていない。

それが、先週、我家の冷蔵庫が壊れた。幸いにも冷凍庫は機能しているので、致命的なことにはならなかったのだが、いかんせん借家住まいですから、大家さんに頼んで、対応してもらうしかない。ただ、こちらの大家さんは、プロではないので、直ぐに来てくれることは殆どない。紆余曲折の果てに結局1週間ほどかかって、新たな冷蔵庫が持ち込まれた。まあ、1週間ならいい方ですね。イギリス基準では(涙)。

ここで、めでたしめでたしと行けば、よかったのだが、私の部屋に入った大家さんが、私の掃除が足りないことに対して注意のメールを送ってきた。もう一度来るから、掃除しておくようにだって。まあ、実際、ぐーの値も出ないのだが。

というわけで、キッチンやバスルームなどをピカピカに磨いてみた。いやー掃除というのは結構大変だ。でも、部屋がきれいになって気持ちがいいのも確かだ。さて、大家さんの合格点は貰えるだろうか。

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Last updated 2011.06.27 04:50:12
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2011.06.25

今日は、兵士の皆さんに感謝する日です。
[ 英国社会・生活 ]  

さて、今日は、ゴルフ。天気が良くて絶好のゴルフ日和でした。スコアは、相変わらずでピッチャーの球速並みですが、剛速球並みだったのが、変化球くらいにはなりました。

さて、ゴルフの話は横に置き、今日は、”Armed Forced Day”と言って、イギリス軍に感謝する日です。イギリス中で様々な催しがあったようですが、メインのイベントはスコットランドのエジンバラで開催され、ウィリアム王子とキャサリン妃も参加していました。2人に話しかけられている兵士たちは皆緊張気味でしたが、上官達は上機嫌でした。この2人は、結構、絵になるし人気もある。このイベントが兵士達のの貢献を国民に広く知らしめることであることからは、彼らの貢献は大だと思う。

兵士たちの行進を迎えるチャールズ皇太子やウィリアム王子などは、びしっと敬礼して彼らに敬意を示していました。彼らは、女王軍と名乗っていますが、王族は君臨すれども統治せずなので、国を守っている兵士達には、そういう態度をとるんですね。

さて、まあ、単純比較は出来ないのだが、日本でも、国(国民、国益)のために命を捧げて奉仕してくれている人に対して、皆で敬意を表し感謝するような日はあっていいと思う。

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Last updated 2011.06.26 04:59:11
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