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元ロンドン新(米)所長→現ハノイ所長日記

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2010.10.01
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カテゴリ:英国社会・生活

今日は、何気ない光景から思い出した、多分、ちょっといい話。

ロンドンの地下鉄は様々な形のものがあり、今も2人ずつが向かい合うようなスタイルのものもある。先日、向かいに座った母娘。娘は幼稚園の年長くらいだろうか。一生懸命本を音読している。可愛らしくて微笑ましい光景。読み終わると、母親が読書ノートを出してコメントを書き入れる。

そうだ。イギリスの学校では、年少時には読書ノートが配布され、音読の宿題が出る。そして、親がサイン入りでコメントを書いて先生に提出するのだ。

読む本もグレードが決められていて、子供たちは結構、その気になって本を読む。私も、家族と一緒だった頃には、息子の読書を聞くのを楽しみにしていた。それで、読書ノートにコメントを書き入れる。子供って本当に凄いもので、日々上手くなるんですね。

実際に、本当に凄いなと思って褒めてやるんですが。いつもGood!やGreat! Very nice!ではつまらない。だから、毎日違った褒め言葉を書くんです。Excellent! Brilliant! Superb! Wonderful! Splendid! Fabulous! Impressive! Beautiful!Fantastic!

そこで気付いたんですが、英語って褒める言葉が物凄く沢山あるんですよ。

これって素晴らしいことですよね。褒めるということがそれだけ習慣化されているということなんだと思う。そう言えば、教室でもスポーツクラブでも、間違えても失敗しても積極的に行動した子供には、Good try! と褒めてくれていたな。

前向きな子供というのは、こうやって育てるんではないかと。だから、英語を学ぶ人は英語だけでなく背景にある文化も一緒に学びましょうね。

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Last updated  2010.10.03 06:14:07
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