テーマ:PRIDE・・・!!(45)
カテゴリ:格闘技
22時から近くの店でPPV購入して視聴。
■第1試合【1R 25秒 KO】 ×ペドロ・ヒーゾ VS ○ローマン・ゼンツォフ 不用意に放ったペドロのローキックに左のフックを合わせてKO勝利。 ■第2試合【3R判定】 ○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン VS ×ユン・ドンシク はっきり言って全然期待してなかったけどかなりいい試合だった。結果は負けてしまったけどボコボコに殴られながらも腕を取りにいき、何度かあわやというとこまでいくもそのたびにジャクソンに持ち上げられて外れる。途中ジャクソンがレフェリーに「なぜ止めないんだ?」と抗議するシーンも。 ボコられた顔はセコンドの桜庭そっくり。民放ではカットされそうだけどね。 ■第3試合【3R判定】 ×ユノラフ・エイネモ VS ○ファブリシオ・ヴェウドゥム お互い寝技で決めるのは難しいと考えてか双方グラウンドに行かず立って殴りあう。プレッシャーをかけて前に出るのはエイネモだがパンチはヴェウドゥムの方があたり決定打はないものの判定勝利。ヴェウドゥムは多分確定。 ■第4試合【1R 1分20秒 KO】 ○高阪剛 VS ×マリオ・スペーヒー スペーヒーのパンチでぐらつくシーンもあったが高阪は倒れず右ストレートで逆転のKO勝利。 試合終了後、高阪はマイクアピールで無差別級GPを最後に現役を引退すると涙ながらに表明。こりゃ出さんわけにはいかんわな。 ■第5試合【1R 5分13秒 TKO】 ×セルゲイ・ハリトーノフ VS ○アリスター・オーフレイム 多分今回の大会で一番のサプライズ。試合後のインタヴュー(セコンド)によると試合が始まって1分ぐらいで右肩から落ちた際に脱臼したらしい。ヴェウドゥム戦とは別の肩でかなり重症。しかも鼻も折れている。ハリトーノフのそんな姿は見たくなかったためかかなりシーンとしている中アリスターは大喜び。この二人も確定かな、怪我しだいだけど。 ■第6試合【1R 8分10秒 裸締め】 ×中村和裕 VS ○ジョシュ・バーネット 試合前の選手紹介で、しつこいぐらいに試合がしょっぱいと勝っても生き残っていけないと言われる中村。あそこまで言わんでもいいだろう、確かにしょっぱいが。 負けた試合はしょっぱさがあまり出ないので一応合格か。 試合後ジョシュはマイクアピールで「ムサベツキュウ GPニイクゥー!!!」と叫ぶ。この人も出場しそう。 ■第7試合【1R 2分24秒 腕ひしぎ十字固め】 ○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS ×田村潔司 6年前に1度対戦経験があるが、今回も同じ技で敗れる。最初から無謀な挑戦だったんだが。試合後ノゲイラはマイクでGP出場をアピール。確定やね。 ■第8試合【1R 1分49秒 TKO】 ×マウリシオ・ショーグン VS ○マーク・コールマン ミドル級とへビー級の戦いかと思われたが試合前の体重はショーグンの方が上。 試合開始早々、コールマンのタックルで倒れた際に右肘から倒れ負傷。レフェリーが試合を止めるもコールマンは気づかず殴りにいき、それを見たシュートボクセ陣が激怒、シウバらもリングに上がり一時場内は騒然。セコンドにイエローカードが出される。ショーグンは長期欠場か、、、 ■第9試合【3R 1分18秒】 ×西島洋介 VS ○マーク・ハント 西島のパンチは結構当たるがやはりハントには通じない。グラウンドになったときにハントが両足のニードロップをしたり結構面白い。後半はボクシングの試合を見ているような気になる。根性は認めるけど最後の方は見てられなかったね。試合が楽しめたのもハントが西島の戦い方に付き合ったからだと思う。ハントも確定かな。 全体的に見てKOも多いし結構楽しめた。アクシデント的な試合が2試合あり、オフィシャルページでもまぐれか実力かで意見が分かれてる。出場が微妙な選手には朗報だけどDSEは頭抱えてるだろうね。 終わって見ると予想的中率はは6/9だった。私にしては結構当たった。 最後にGP出場選手の予想を エメリヤーエンコ・ヒョードル アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ ミルコ・クロコップ マーク・ハント エメリヤーエンコ・アレキサンダー 高阪剛 ヴァンダレイ・シウバ アリスター・オーフレイム マーク・コールマン ファブリシオ・ヴェウドゥム ジョシュ・バーネット 吉田秀彦 ジェームス・トンプソン ユノラフ・エイネモ マウリシオ・ショーグン セルゲイ・ハリトーノフ ヒョードルと下の二人は怪我の回復具合による。これに藤田が加わるか、、、 記事が面白かったらをクリックしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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