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WHATSMAN@NNN
先日、読んだ漫画の話。 漂流ネットカフェ 1巻 まぁ内容としては、 漂流教室の現代版っぽい匂い。 1巻を読んだだけなので、 何とも言えんが、 そこまでのクラシック感はない。 今回、ここで着目したいのは、 無法状態になった時の人間描写。 映画:ブラインドでもそうであったように、 人間は、無法状態において、 マジで好き勝手に動き出す。 力の強いものが権力を握り、 支配しようとする。 実際に無法状態になった時に 人間がどのような動きをするかは 想像の域を出ないわけだが、 個人的には、 上記の漫画や映画が示す通りの状況に なるような気がしとる。 トマス・ホッブスのいうところの 「万人の万人による闘争」 という言葉がしっくる。 法のない自然状態では 理性などは吹っ飛ぶって話。 奪い合いの街角@尾崎。 社会学、とかってジャンルの話になるんやねえか と思うが、 そのほかの論としては、 次のようなものがある。 ジョン・ロックは、 自然状態について、 自由・平等・独立に支えられた平和状態 とし、 ジャン・ジャック・ルソーは 自由・平等で自然と調和した理想的状態 とした。 かなりに肯定的に 自然状態をとらえとる。 そんなわけがねえ、 と、俺は思うがどうか。 学問的に どういう解釈かは 詳しくは知らんが、 前者は性悪説に立ち 後者は性善説に立っとるんやねえかと思う。 俺としては、 性悪説の立場をとる。 ルールがなけりゃ 好き勝手やるんやねえか。 悪か善かというよりも 本能に従うと そうなるんやねえかと思う。 サル山の世界でも ボス猿闘争があるノリで、 動物の本能としては 支配したい、ってのがあるんやねえか。 そういう社会から 徐々に進化して 今の社会、法治国家が成り立っとると思う。 まぁ明日から 法律とかがなくなりましたので、 あとはご自由に ってなっても、 急激には変わらんと思うが、 徐々に崩れていくはず。 理性を保ってる間はいいとして、 好き勝手やりだすヤツが出始めると 北斗の拳の時代が到来する。 群衆は暴徒と化す、ってヤツ。 最終的にはピザ屋を燃やして大騒ぎ。 で、タイトルは、DO THE RIGHT THINGって すげえ話よ。 話をもどそう。 無法状態で、暴力のみが真実の時代。 そうなると俺などは マジですぐ殺されるタイプやろう。 AUなどは ジャッカルのように 口先でどうにか生き延びようとするかもしれんが、 それも時期にケンシロウに殺される。 国の進める管理社会とかに対して マジで中指を立てたいが、 最低限、法治国家の体は保ってもらわんと マジで恐ろしいことになる。 所謂小さな政府でいい。 まぁ時代は大きな政府に向いている気もするが。 つうか 俺としては上記のとおり 性悪説に立つわけだが、 それを押さえつけるのが 法律等であると同時に 教育なのかもしれん。 が、俺は教育にも限界があることを 認識したうえで、 どうするかを考えんと意味がねえとみとる。 こういう話で 教育の重要性を熱弁する連中は その限界を見てねえ気がする。 何を悪とするかの定義の話はさておき、 人間の本質は悪である と思うわけで、 それは教育しただけでは無理やねえか、 って話。 洗脳、までいくと話はかわるのかもしれんけど。 何が言いたいか、よく分らんことになってきたが、 とにもかくにも、 行き過ぎは断固反対だが、 政府がすべきことは結構ある。 官僚批判がテレビで繰り返されるが、 正しいことをやっている連中もおるハズ。 今日はこれで。 ピース。
出来る範囲ってのはなんにでもある。(2009年11月09日 01時49分04秒)
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