THE MAKING OF 高知出張(上)
調子は?AUカミナッチャ。とりあえず、久々だが、たまには撃ってみるかという感じで、PC(@YURA)の前に座ってみた。まあ、今日と明日は、オレが撃つ。ッツー感じで、とにかく、ヒーウィゴッ(@子供物語)。*******************ここ数ヶ月、仕事の関係で全国を飛び回ることが多く、色々なところを見てまわったので、行ったところの紹介。で、どこをあげるか?ッて話だが、やっぱ(@トッポ)、まずは(@メッチャヘンデス)ここをあげるしかねえ。ってことで、垂れ幕@龍馬空港空港について、到着口にいきなり竜馬の垂れ幕。クソ熱い。っていうか、熱くなるしかねえ。オレはこの出張にMICバリに厚く張っとった。マジで間違いない街。っていうか、上の写真の左のおっさん。オレがデジカメをカマエとって、おっさん的にはギリでフレームに入っとるのはわかっとるはずだが、微動だにせずチラッとこっちを見たりする。かなりの図太い神経(@バヤイってことだ)。「すいません。ちょっといいですか。」(@AU)などとわざわざ物申すのもメンドクセエし、まあ、おっさんも一緒に撮ればいいだけかってことで、とりあえず激写。出鼻をくじかれた感もあるが、しかたねえ。とりあえず、高知市街へ。移動手段はバスかタクシーONLY。当然バスに飛び乗る。本数が少ないので結構混んでいて、座れる席は、残りわずかな状態。が、なんとかゲット。しばらくすると、さっきの写真のおっさんが大荷物を抱えて乗り込んできた。で、オレの隣の席と、もうひとつ前の席が空いていたが、知ってか知らずか(@DATEME)、オレの隣の椅子をビシッーーと(@九州からの返答)チャッピー(@押忍!番長)バリに獲ってきた。オレの隣の席(@ラーイム)の方が、スケベ椅子確定(@対決)やったんやろう。っていうか、よりによって、これからって時に、隣があのおっさん。「ここであのおっさんを隣に座らせてくるか、神よ。」(@ダン氏)などと思いつつ、隣をちらっと見ると、まさかの即寝like野比(@ドラえもん)。秒殺(@YURA)。いきなりダイヤモンド超高速(@YURA)。クソ速い。「・・・ウゴアッ」(@おっさん)とかの軽いイビキ声をあげてくる。まあ、くそがっと思うだけだが、しかたねえ。話はソレルが、先日、WHATSMANの家に泊まった時のWHATSMANのイビキが圧巻。あまりにうるさいので目が覚め、「クソがっ」(@AU)などと思っていると、すかさずROOT2が FEAT.して来たりする。WHATSMANとROOT2の渾身のイビキ掛合いlike RUNとD。または、翼と岬。いや、やすしきよしこの夜(@ライムヘッド)かもしれん。っていうか、こいつら。圧巻なのは、たまに輪唱になったりする。イビキで「かえるの歌」とかのノリ。マジで腹が立つだけよ。っていうか、これにCAFE2SMOKEが歯ぎしりでビートを刻んできたら考えただけでもクソ恐ろしい。2MCと1ドラムの完全なるHIPHOPバンド。あれの歯ぎしりドラミングは定評があるだけに、マジであなどれん。絶対聴かせてもらったほうがいい。とりあえず、バスも発車し、市街地へ。市内看板適当に窓からの景色を撮ってみた。まあ、当然、知ってらっしゃるとは思うが、乙女ってのは、竜馬の姉。三女。大女。吉っちゃまaka 西郷どん好み。(西郷と書いて読み方はせご like 本気と書いて読み方はマジ(@PAYBACK))竜馬の剣の師匠。竜馬の人間形成上すごく影響を与え、竜馬脱藩後も常に手紙でやり取りしていた仲。っていうか、圧巻は武田鉄也aka 金八。娘の名前が乙女って。どんだけかって話よ、くそがっ。まあ、いい。とりあえず、「はりまや橋」のあたりで下車。初の高知 aka 竜馬が生まれ育った場所に浮き足立つ。「かっっっっーーーーー、来たか。」(@AU胸中)と心の中で叫ぶだけ。速攻で宿泊先のホテル「ホテルNO.1 高知」へ。フロントが全員女性、露天風呂などもあり、夜の高知城aka バビロンが眺められ、非常によかった。マジで安くていいホテルだった。高知出張の際はぜひ。↓http://www.hotelno1.jp/kochi/institution.htmlとりあえず、荷物を部屋に置き、竜馬のゆかり(@ルー)の地へGO!GO!(@ジャグラー)。ってことで、まずは、桂浜へ。どうやって行けばいいかとフロントのおねえちゃんに確認。「高知駅からMY遊バスというバスが出ています。」(@フロントおねえちゃん)ということで、高知駅へ。なんでも、MY遊パスというチケット(700円)を買えば、バスと路面電車に一日乗り放題らしい。買わんわけがねえってことで、チケット即買でバスに飛び乗る。とりあえず出発。が、まさかの運転手とガチ&サシで30分。一番前の席に座ったので完全なタクシー状態。運転手がマイクで話しかけてくる。まあ、適当に「なにも考えず一人旅で来た。」(@AU)的な軽いウソをつきつつ、細い山道を通った後、ようやく桂浜到着。間髪いれず坂本竜馬記念館へ。入館料400円。坂本竜馬ろう人形竜馬の直筆の手紙などを見て、「かっーー」(@AU胸中)を出すだけ。例の竜馬・中岡暗殺のときの掛け軸と屏風も複製ながらきっちり見てきた。(モノホンは京都の国立博物館にあるとのこと。)資料の内容的には、基本的に知っていることなので、さっらっと見て回ったが、ひとつすげえものを発見した。下の写真の※の部分に着目してほしい。記念館資料なんと太陽暦では12月10日。命日は11月15日とばかり思っていたが、意地の12月10日。まさかの12月10日。この日は何の日か?って話だが、言わずと知れたオレの誕生日。キマッタ。キマッタとしか言いようがない。NNNの坂本竜馬。まさかの生まれ変わりか。WHATSMANなどは、NNNの沢村と呼ばれとるだけあって、沢村が長崎で切腹した日は、かなりの確率で4月20日かもしれん。* 沢村:竜馬とともに脱藩した土佐郷士。初めて食ったチーズがうま過ぎてクソ食い過ぎ、海にゲロって、陸奥陽之助(後の陸奥宗光:伊藤内閣時のカミソリ外務大臣)にぶっかけたりするクソお調子者。(@お~い!竜馬)1時間ほどで記念館を出て、桂浜の竜馬像へ。遊歩道を通って徒歩5分程度。桂浜碑竜馬像@桂浜とりあえず撮ってみたが完全なる逆光。まあ、しかたねえ。桂浜後ろの松林で後藤象二郎、乾退助(後の板垣退助)ら上士連中が見張っている中、武市半平太ら郷士連中とともに志士になる決意をした例のところ。マジでグッとくるしかねえ。***********************とりあえず、今日はこんな感じで。(下)は明日あげる。PEACE,ONE LOVE