カテゴリ:中年男のデニムスタイル
月末の戦いは終了し、安らぎの土曜日になるはずだった。
しかし、今日もスケジュールが一杯だった。 午前中は山手線で西日暮里まで行き、午後3時に「秋葉原駅」中で昼食。 慌てて帰宅して「花火大会」に行く準備となった。 「大爆発」ではありません。こんな写真もいいんじゃない?と思い掲載しました。夕日のように明るい「閃光弾」です。 これは土曜日の「江戸川花火大会」の写真になりますが、「江戸川」を挟んで東京都側では「江戸川区花火大会」と呼びますが、反対岸の千葉県側では「市川市花火大会」と呼んでいます。 まあ、どちらの名前でも構いませんが場所が不便な為、いずれの駅からも「徒歩」になります。 若い頃は「人混み」でも平気でしたが、年を取ると体力的にも気持ち的にも萎えますので我が家では「奥の手」を使用しているのです。 その裏技とは、花火大会が見える「公共施設」を使うのです。 例えば「公民館」や「文化ホール」などです。 そして、その建物の中から「打ち上げポイント」を見渡せる部屋を特定します。 今度は逆に「江戸川」の河川敷の高い土手から、その建物の「部屋」が見えるか確認します。 後はその「部屋」を指定して1ヶ月前に「予約」するだけです。 今回は6時から夜9時まで「4Fのピアノレッスンルーム」を借りて1,050円。 さらに「部屋」を借りると「指定駐車場」を無料で用意してくれるのです。 当然だが「花火大会」見物の駐車場として入る事はできない。 つまり当日は「許可車」のみしか入る事ができないのである。 そして今日、当日は「冷房の効いた室内」でテーブルとイスを並べ、料理と飲み物をずらりと置いてのんびりと鑑賞しました。 もちろん電気を消して窓を全開にしてです。 ここならば急な「雨」が降っても大丈夫ですし、トイレもあるしジュースやお茶類が不足しても各フロアの自販機において通常値段で購入できます。 ・・・で花火大会が終了したら直ぐに撤収してその施設を後にしますので、渋滞や帰りの人の波が押し寄せる数十分前にその場を離れる事も可能なのですな・・・。 皆様の近くで「花火大会」が行われる場合、一度調べてみると良いでしょうね。 そんな公共施設が意外と多く存在するものです。 そして、そんな部屋をキープしても格安なのです。 ただし、「花火大会見物」を公共施設側に悟られないように用心しなければならない場合もあります。 なぜか?って。 だって「飲み食い禁止」の部屋が殆どですから・・・。 借りる時も「ピアノレッスンの為」などと使用目的を書きます。 「カラオケ練習」や「ダンス練習」なんて目的でもいいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.02 01:45:50
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