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jupitte

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2005年03月17日
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 この作品、小山ゆうの漫画 『あずみ』 を映画化したものなのだそうだ。

小山ゆうといえば、私の学生の頃には 『がんばれ元気』 という作品が連載されていたっけ。
当時付き合っていた子がその漫画をとても好きで、よく見ていたのを思い出した。
(顔立ちが主人公の堀口元気にどことなく似た、明るい彼女でした・笑)

話を映画 『あずみ』 に戻してこの作品について少し書く事にしよう。

戦乱の世に生まれ刺客として育てられた “あずみ” 達・・・。
悲しい程に歴史に翻弄された若者の姿を描いた作品だ。

少女の刺客 “あずみ” を上戸 彩が好演し、
オダギリジョーが気持ち悪いほどの演技で “最上美女丸” のキャラクターを演じていた。
”あずみ” と ”美女丸” の殺陣シーンはなかなか見所がある。

作品の後半辺りで上戸 彩の台詞廻しが棒読みになっていた場面があって、
それがとても気になったのだが、もしかしたら意図的に抑揚を押さえたのだろうか。
そうだとしたらチョット頂けない演出だった様に思う。

気になるところがもうひとつある。それは、
あずみが船上で加藤清正(竹中直人)を斬った後、
いきなり爺が死んだ場所に舞台が移っていて、仲間の “ながら” (石垣佑磨)が
瓦礫の下から這い上がってきてあずみと再会するところだ。

どうしてもシーンとしての前後の繋がりが感じられなくて不自然なのだが、
これはテレビ用に再編集したからこうなってしまったのだろうか?。
チョット残念だ。

ともあれ、ラストの200人斬りの殺陣まわりは迫力有り臨場感有りで、文句なく楽しめる。
上戸 彩見直しました。
日本映画もまだまだ捨てたもんじゃな~い!。

水曜プレミア 2005年03月02日(水)21:02~放送

満足度★★★☆☆
好きな女優さん度数・上戸  彩★★★☆☆
好きな俳優さん度数・竹中直人★★★★☆
アクション度★★★★☆
しみじみ度★★☆☆☆
泣けました度★★☆☆☆

キネマの索引で、もう少し詳しい作品情報を見る。


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最終更新日  2008年04月30日 02時18分52秒
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