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テーマ:Blog 更新症候群(445)
カテゴリ:心に響く映画たち
録り貯めていた映画、シュワルツェネッガーの『イレイザー』を観た。
証人保護プログラムを執行する監察官の活躍を描いたアクション作品である。 犯罪系の映画に良く出てくるので、ご存知の方も多いと思うのだが 『証人保護プログラム』とは、証人の身の安全を確保する為に 証人の過去を消し、 新しく別の人間として生きていける様に画策する計画の事をいうのだが、 それを執行するのがシュワちゃん演じるジョン・クルーガー。 この映画、相変わらずのシュワちゃんの 「これでもか」という活躍ぶりがテンコ盛りの作品なのだが、 飛行機から飛び降りるシーンにはさすがの私も呆れてしまった。(笑) 先に墜ちていったパラシュートにスカイダイビングで追いつき、 落下しながら装着。ホット息をつく間も無く またアクシデントに見舞われ真っ逆様・・・。 ダイブしながらのパラシュートの装着、それってありですかぁ?。(爆) それにしてもスーパーウェポン・EM銃の威力には驚きだった。 電磁波の力により、光より速い速度でアルミ弾を飛ばすのだそうだが、 それだけじゃない。 EM銃には建物の中にいる人の内蔵までが見えてしまう程の レントゲンの様な凄い性能を持つスコープが付いているので 遠くからでも獲物を絶対に逃さないのだ。 最新兵器の売買は有り得ないことではないので、 もしこの映画の様なことが現実に起きていたらと想像すると 鳥肌がたつほど恐ろしくなる。 そのような事のない様に願いたいものである。 何はともあれ、やっぱりシュワちゃんの映画は面白いから楽しめる。 だから毎回「それってあり」とかいいながらも観てしまう。 やっぱり映画は面白いのが一番。なんたって”娯楽”なんだから。 とは言うものの、堅い作品やしみじみとした作品も大好きだけど。(笑)
監督;チャールズ・ラッセル 製作;アーノルド・コペルソン アン・コペルソン 脚本;トニー・パーイヤー ワロン・グリーン 音楽;アラン・シルヴェストリ 歌 :ヴァネッサ・ウィリアムズ 出演; アーノルド・シュワルツェネッガー ヴァネッサ・ウィリアムズ ジェームズ・カーン ジェームズ・コバーン ロバート・パストレリ 他 キネマの索引を見る 『珪藻土』のある暮らし 今日のイチ推し・妖精・サーボマグ特集 『妖精』 で探す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 11時29分26秒
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