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テーマ:アニメあれこれ(26112)
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いろんな議論があるみたいだけど…。
ル=グィンが OK を出したという時点で,観る価値があると思う。 彼女が宮崎吾朗監督の絵コンテになにを見たのか。 そして,THE FARTHEST SHORE の世界の均衡の崩れと,「今」の時代の有り様とのつながりが発見されることを,若き Lebannen に期待したい。 ル=グィン にとって「今は動」いている。 その動きは確かなもの。 そのことと,この「つながりの発見」とがどうからむのかも。 もし EARTHSEA の物語が語られるのなら, 「紹介」ではなく,新たな発見があるはず。 それは現代日本という枠のなかでつくられたとしても, その枠をこえるものとなるはず。 それはたぶん,命がけの仕事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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