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At RuRuMaMa's Home

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妊娠。

妊娠。
2004年9月...
彼(今のパパ)と付き合い出して1年数ヶ月が過ぎた。
「結婚したいね」と言いつつも、彼とは職場恋愛。なかなか踏み切れずにいた。
「子供でも作った方が早いんじゃないの?」なんて、冗談の様な、本気の様な会話をしていた。

そんな矢先、毎月来るものが来なくなった。私は常に遅れがち。気にせずに待つ事に。
しかし、待てど待てど、ソレはやって来ない。来る気配もない。
とうとう家で検査してみた。…結果は陽性。
そういう事になってみると、ここ最近、とてもだるいく睡魔に襲われる日が続き、
殆ど外出していた週末も、家でゴロゴロしている週末が続いていた。

早速以前から行きつけのクリニックに予約の電話をしてみた。
ここはいつも混んでいて、予約をしても1ヶ月先になる事もよくあった。
今回はとにかく早く診てもらいたかったので、平日の会社帰りでも空きがあれば…と思っていたのだが、
結局、予約が取れたのは3週間後だった。

なんとなく3週間待つ気になれなかった私は、近くの産婦人科を調べてみた。
HPやカキコみ等を見て、よさげな産婦人科に行ってみる事に。
いざ行ってみると、お腹の大きな人が沢山いて、自分もいずれこうなるのかと複雑な心境で順番を待った。

さて、検査の結果は、やぱり妊娠しているとの事。
初めに書いた問診票に『未婚』と丸したからかな?
先生は「どうしますか?」とぶっきらぼうに聞いてきた。
「どうします?」ってどういう事??私も感じ悪く「産みます。」と言った。
ここは曜日によって先生が違うらしい。
もしここに通うとするなら、違う曜日に来てみようと思いながら帰った。

そして3週間後、予約した日がやってきた。会社を早めに切り上げて、クリニックへ。
ここのクリニックは女の先生で、いつも穏やかに話し、先生と話すと心配事も吹き飛ぶ感じだった。
ただ、妊娠中に通うとなると、何かあった時でも、3週間後に…と言われるのではないとと、そこだけが心配だった。
診察を受けると、妊娠7週目という事と予定日を告げられた。姉と同じ誕生日だ。。。
ただ、ここでは出産はできないらしく、32週目まで通い、その後、産める産婦人科に転院する事になると説明を受けた。
私は以前から、子供を産むなら里帰り出産をしたいと思っていたので、むしろ好都合と思った。
一番心配していた、何かあったらすぐ見てもらえるのか質問した所、それも大丈夫との事。
家からは少し遠い病院ではあったが、やっぱり信頼出来る先生が良かった私はここに通う事を決めた。
しかし、次の定期健診が最後になってしまうのだが。。。

家に帰って、仕事から帰ってきた彼に、今日の病院に通う事を告げ、初めてもらった超音波の写真を見せた。
この時は、まさか双子だとは思いもよらずに、妊娠している事をとても嬉しく思っていた。
コメントなど...


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