キャンプに必要な道具

　キャンプに必要な道具をまとめてみました。＜作成途中です＞
　キャンプに行ってみたいけれど、どんな道具を揃えればよいのか悩んでいる人の参考になればと思います。

テント		やっぱり寝るためにはテントは必須です。　ドーム型テントとロッジ型テントの２種類があるようですが、ロッジ型テントは長期滞在向けなので、ドーム型テントにしておけば問題ないでしょう。　とは言っても、テントの値段はピンからキリまであって悩んでしまいます。大きさは、親子２人と子供２人なら270cm×270cmの広さのもので十分だと思います。
タープ		タープには、一枚布のタープとスクリーンタープというものがあります。　タープは、無くても済ませられるとは思いますが、キャンプのメインはテントの中にいる時間ではなくて、テーブル等のリビング？でくつろいでいる時間なので、リビングの居心地を良くするためには、是非用意したいものだと思います。　暑い日差しや雨を遮ってくれるし、スクリーンタープなら虫も防いでくれたり、フルクローズにすると寒さも防げるなど便利です。
テーブル		食事をするにはやっぱりテーブルが必要です。　天板を丸めるものと２つか３つ折にするものとがありますが、収納性で言えば天板を丸めるロール式のものが良いともいます。　収納性だけを考えると椅子もセットになっているピクニックテーブルが良いと思いますが、背もたれが無かったり、椅子だけを動かせなかったりと座り心地は良くないので、すぐに別のものが欲しくなってしまうと思います。　という我が家も昔買ったピクニックテーブルを未だに使っているのですが・・・
チェア		座敷スタイルも良いですが、やっぱり椅子は必要でしょう。　キャンプ中は何かと椅子に座っている時間が長くなるので、座り心地を確かめて買いましょう。　収束式のものと折りたたみ式のものがありますが、折りたたみ式のものはかなりスペースを必要とするので、収束式のものが良いでしょう。
クーラーボックス		クーラーボックスには、ハードタイプとソフトタイプがありますが、やっぱりハードタイプの方が取り扱いが楽だと思います。特にフタの開け閉めがソフトタイプはファスナーなので意外と面倒です。
シュラフ		シュラフには、封筒型とマミー型がありますが、よほど寒い時期にキャンプしない限り封筒型が良いでしょう。とは言っても、私みたいに寒がりな人は、推奨気温がより低めなものを買っておいた方が、安眠できます。
ランタン		ランタンは、ガソリン式、ガスカートリッジ式、そして電池式とありますが、テントの中では火気厳禁なので、電池式しか使えません。そして最近の電池式のものはかなり明るくなっているので、まずは電池式のものだけ買えばよいでしょう。　しかし、私も電池式のものしか持っていないのですが、ガスのものも欲しい今日この頃です。
コンロ		バーベキューコンロ、シングルバーナー、ツーバーナー、そして家庭用のカセットコンロといろいろとありますが、いろいろと料理するにはツーバーナーが良いと思います。バーベキューコンロだけだと朝食の時が面倒です。　また、ガソリン式とガスカートリッジ式がありますが、ガスカートリッジ式が楽で良いと思います。ただし、すごく寒いところでキャンプをしようと思う人は、ガソリン式でないと辛いかも。
クッカー		クッカーは家の鍋とかをとりあえず用意すれば良いと思いますが、キャンプ用のものは一番大きな鍋にすべて収まるようになっているので、収納性はすごく良いです。