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カテゴリ:誘惑のイベント
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スコットランド会議 ~灯台下暗し、ジャパニーズ・モルトの力を知る~ シングルモルトの「エントリー会議」(第5回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットラン ド会議。ここ数年緩やかな会合として不定期に活動して参りましたが、今年から 定期的な活動を開始しています。 今年は、計4回のイベントを開催いたしました。 ◇第1回(1月) スコットランドの地域別の特色について、オリジナルのテキストによる解説も 交えながらテイスティング。 ◇第2回(4月) モルトを熟成させる樽の違いがどう味と香りに影響するかを、ひとつの蒸留所 (ベンリアック)の樽違い水平試飲で体感。 ◇第3回(7月) モルトの専門家、吉村宗 氏をゲスト講師に迎え、氏の新刊の内容にも触れ て頂きながら、「モルトはなぜうまいのか」について学習。 ◇第4回(10月) 「シェリー樽に心酔する」をテーマに、シェリー酒、シェリーの樽、そして、 シェリー樽で熟成されたモルトについて学習&体験。 2011年も、さらにクオリティを高めながら活動を続けて参ります。 新年第一弾は、「灯台下暗し、ジャパニーズ・モルトの力を知る」です。 近年、日本で製造されるシングルモルトやブレンデッド・モルトのレベルは、 世界が認めるところとなりました。国際的な品評会などでも、日本のモルト がブラインド・テイスティングで高評価を得ています。 その実力たるや、素晴らしいものがあります。 日本のモルトには、日本のモルトとしての産業の歴史もあります。 1930年代前後の黎明期、何が起きたのか。 その後の工業化、商業化の流れの中で、何が進んだのか。 そして、最近では新たなるウィスキーベンチャーも登場し、日本と世界の モルト市場を盛り上げています。 サントリーとニッカという二大メーカーの製品を中心に、イチローズモルト なども視野に入れながら、日本のウィスキーの過去と現在を味わって みたいと思います。 いつものように、6~7種類のテイスティング・サンプルをご用意する予定 です。いくつか、テーマと関係なく美味しいボトルもお持ちします。 万障お繰り合わせの上、是非お越し下さい。お会いできるのを楽しみにして おります。なお、申し込み多数の場合は、やむを得ず抽選とさせて頂く場合 もございます。何卒ご了承下さいませ。 記 ◆日時: 2011年1月26日(水) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 7,000円(破格です!) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談 19:20~ ミニ講義「日本におけるモルトの歴史、基礎知識」 19:40~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 Tommym松本 シングルモルト普及委員会委員長 モルトアンバサダー Tommy 松本、 シングルモルト普及委員会委員長 古賀雄一郎、モルトアンバサダー ※全体で20名程度のイベントになる予定です。 ◆申し込み方法 mixiのコミュニティからエントリーいただくか、 http://mixi.jp/view_event.pl?id=58558530&comment_count=6&comm_id=4486401 直接Tommy松本(tommy_matsumoto@yahoo.co.jp)までご連絡お願いします。 皆様のお越し、心からお待ちしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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