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テーマ:たわごと(26831)
カテゴリ:友達のコト
1999年。
その年の私はいつでも喪に服せる様 黒い服ばかりを着ていた。 と言うのはウソで 「本当だったらサイゴの瞬間どーしたーい?」なんて話を へらへらしてた。ような気がする。 「ノストラダムスの大予言」すでに風化してしまった あんなに流行ったあのコトバ。 実はコレ、旧暦の数えなので現行の暦だと1999年7月ではなく 2001年9月を指していた。と言う説も。 当時、弁護士を目指して択一受けていた女友達に 「どうせ人類滅亡ならば、今勉強しても仕方なくない?」と 問うと、彼女は「後悔もやり残しもしたくないから最後の瞬間までガンバル」と 潔く言ってのけた。よっ!カッコイイぞ! まさにアリとキリギリス。 私は貯金全部使い果たして豪遊(って程ナイけど)して遊び呆けたい。 最後まで頑張ろうとする彼女と 最後まで自由で居たい私。(自由って一体なんだーい?) かくしてそのコトバ通り彼女はデキルオンナ、弁護士へ。 私は… 多くは語るまい。テヘ。 「テヘ」じゃない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.21 15:48:16
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