先日ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)が2頭やって来て、庭の中で飛び回っていた。一応写真を撮ったが余りにボロボロなので掲載をためらっていたところ、次の日に今度は新鮮な個体がやって来た。
今までヒカゲチョウは余りやってこなかったのだが、どうも今年はヒメジャノメと同じく数が多い。何故か?

「つくばい」の端で吸水するヒカゲチョウ(2006/09/21)
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ヒカゲチョウはタケやササを食草にする。我が家の庭は、親が他界して私が引っ越してきたときには物凄い荒れ庭になっていて、隣から侵入してきた小型のごくつまらないササ(種は調べていない)とドクダミが猖獗を極めていた。2年程かけてドクダミは壊滅させたが、ササは一部残っており、それがまた最近繁茂し始めた。ヒカゲチョウがよく現れるようになったのは、そのせいかもしれない。

三つ葉の葉の上で休むヒカゲチョウ(2006/09/21)
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何しろ、ササは地下茎を取り除かなければなかなか根絶出来ない。ササの地下茎は30cm以上も深いところを通っていることもあり、これを取り除くには庭を掘り起こす必要がある。しかし、引っ越してきたときとは違って、今はその上に色々植えてあるから、全面的に庭を掘り起こすことは出来ないし、ササは植えてある草本類の間から出てくるので、除草剤をササの葉だけにかけるのも一寸難しい。全く困ったものだ。

庭の飛び石の上で羽を広げるヒカゲチョウ(2006/09/21)
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ヒカゲチョウは羽を閉じて止まることが多いが、今日は上の写真の様に開いて止まることもあった。おかげで裏面ばかりでなく表面も撮ることが出来たが、普段は余り見ない格好である。