我が家の庭には秋に咲く花が殆どない。デュランタは相変わらず花を着けているが、他に咲いているのは雑草を除くと、この「シオンの1種」とホトトギス位しかない。
キク科の多年草は他にもあり、本来は今頃咲いているはずなのだが、今年は何故かすっかり虫に食われてしまって見る影もない。
この「シオンの1種」、北米原産のいわば雑草で、それ以外は名前も分からない、と言うか、忘れてしまった。園芸店で買った植物の名札は普通はとって置くのだが、探しても見当たらないところを見ると、「北米原産キク科の雑草」に名札なんぞ無用と思ったのかも知れない。
買ったときは、3号位の鉢に入れられた高さ20cm程度のものだった。しかし、植え換えたら次の年は高さ1m程に生長してしまった。どうやら矮化剤で処理してあったらしい。

北米原産シオンの1種.咲き始め(2006/10/08)
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シオン属(
Aster)か否かも多少の疑問はあるが、コンギク族(Astereae)であることは間違いないし、頭花の形態と色、筒状花、舌状花共に3mm程度の冠毛を持つことから、まァ、
Aster sp.として良いだろう。もっとも、北米には日本に無い属があるかも知れない。

北米原産シオンの1種.満開時(2006/10/18)
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この花に色々な虫がやって来る。これからは何回も此の花にとまっている虫たちが登場するであろう。

シオンの1種.ハラナガツチバチの類がとまっている(2006/10/18)
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いや、もう既に登場しているのである。一番上の写真の左端上側の花には妙な幼虫がくっ付いている。この倍率ではよく見えないが、クサカゲロウの幼虫らしい。
3番目の写真のやはり左上にはハラナガツチバチの1種が写っている。
何れも後で詳しく取り上げるつもりでいる。