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撮影したのは1ヶ月程前である。些か旧聞に属すが、何卒御寛恕被下度候(ナニトゾゴカンジョクダサレタクソウロウ)。
コマルハナが吸蜜・花粉収集に来ているのは、ビョウヤナギの花。余り好きになれない花だが、自然に生えて来たのでその儘にしてある。茶花になると言う人も居るが、こんなものを茶花として採って来たら、茶人であった祖母は黙ってそのまま縁側に投げ棄てたであろう。
コマルハナバチが少ないのは、ヒョッとすると、以前掲載したマルハナバチに寄生するオオマエグロメバエが増えたせいかも知れない。実は、今年も通風口の下で羽化したばかりのオオマエグロメバエを見付けたのである。恐らく、通風口の中で越冬していたコマルハナバチの新女王(寄生により死亡)の体内から出て来たのであろう。死んでしまった新女王は、寄生されていなければそのまま通風口に巣を作り、今年の「家のマルハナちゃん」になった可能性が高い。 このオオマエグロメバエは羽化に失敗したのか翅が異常に短く、シャーレの中に入れて置いたら次の日にはもう死んでいた。オオマエグロメバエは中々見映えのするハエ(普通のハエの形ではなく、ハチの様な姿をしている)だが、「家のマルハナちゃん」に寄生するのは何としても許し難い。
このハチ、最近見かけるようになり、なんと言うハチだろうと思っていました。体長2.5cmくらいの大きなハチですよね。最初はクマバチかと思っていました。
写真を撮ろうと思うのですが落ち着かないで次々と花を飛び回るので、満足な写真が撮れませんでした。(2008年07月05日 18時04分42秒)
コロコロしたクマさんのような蜂ですね。花粉団子を後脚の関節につけることは、お約束なのでしょうか? 前脚につけないのですね・・・
今年は、このコマルハナバチを黄色くした蜂を良く見ます。♂蜂は、黄色いのでしょうか。 動きが確かに速くて 撮影できない蜂君です。(2008年07月05日 20時06分02秒)
コマルハナバチの苦境は、別の理由みたいですが、いわゆるミツバチにも、世界的?に異変が起きているそうですね。働き蜂が帰巣しないで、コロニーが解体してしまい、中国などでは虫媒花であるはずの農作物の受粉を人力で必死でやってるんだとか。ウイルス原因説とか、いろんな説が出ていると、確か雑誌で読みました。
寄生で生きる生き物は、トリッキーな生き様に、ファーブルならずとも心惹かれますが、おうちに代々住み着いてくれている丸々した蜂さんを衰亡させられるのは困りますね〜。 (「磁場」、勘違い、お恥ずかしい〜〜) (2008年07月05日 20時17分03秒)
アーチャーンさんの周りには、
幾種類もの命たちが、住んでいて、 幾通りもの物語を、展開させて見せてくれるのですね☆ 「家のマルハナちゃん」・・・今年は巣が出来ず、 残念でしたね・・・。 我が家の庭に来る昆虫達も、 昨年とは、ちょっと様子が違うように感じます。 地震の前に、大量に見られたハッカハムシも、 地震の後、一匹も見なくなりました。 アゲハは、例年の三分の一も見ません。 どうしたのかな、今後盛り返すでしょうか・・・。(2008年07月05日 20時34分55秒)
昨年の女王蜂のマルハナちゃん、しかと拝見させていただきました。
おっしゃるとおり可愛くてお話を想像すると頬が緩んできました(笑) このコロコロのコマルハナバチ、みかけません。 あるいは見落としているのか・・・ うちはもっぱらツチバチが飛び回っております。 ニホントカゲ、ありがとうございます 言われて質感の違いが納得できました。(2008年07月06日 11時42分19秒)
ヤスフロンティアさん
> このハチ、最近見かけるようになり、なんと言うハチだろうと思っていました。体長2.5cmくらいの大きなハチですよね。最初はクマバチかと思っていました。 ----- 東京都にお住まいの様ですから、コマルハナバチだと思います。マルハナバチ類は氷河時代の生き残り的存在で、北海道や高山にはかなりの種類がいますが、暖地の平地に住む種は極く限られています。 女王蜂は体長2cm程ですが、働きバチは小さく且つ大きさにムラがあり、極く小さなものでは1cmに満たないものも居ます。 > 写真を撮ろうと思うのですが落ち着かないで次々と花を飛び回るので、満足な写真が撮れませんでした。 ----- 結構撮り難い虫です。 (2008年07月06日 14時21分03秒)
るる555さん
>コロコロしたクマさんのような蜂ですね。花粉団子を後脚の関節につけることは、お約束なのでしょうか? 前脚につけないのですね・・・ ----- 後脚脛節に特殊な毛が生えていて其処にくっ付けます。この毛が無いと駄目です。 >今年は、このコマルハナバチを黄色くした蜂を良く見ます。♂蜂は、黄色いのでしょうか。 ----- マルハナバチ類の雄は、女王と働きバチの中間位の大きさで、黒色部が少なくやや細長いのが普通です。北海道にはマルハナバチが何種も居るので、種類は何か分かりません。 >動きが確かに速くて 撮影できない蜂君です。 ----- 結構撮り難い虫に属すと思います。 (2008年07月06日 14時30分38秒)
ぱよとぽよさん
>コマルハナバチの苦境は、別の理由みたいですが、いわゆるミツバチにも、世界的?に異変が起きているそうですね。働き蜂が帰巣しないで、コロニーが解体してしまい、中国などでは虫媒花であるはずの農作物の受粉を人力で必死でやってるんだとか。ウイルス原因説とか、いろんな説が出ていると、確か雑誌で読みました。 ----- TVでもやっていた様です。ただ、この手の話は大袈裟な報道になることが多いのではないか、と言う気もします。 >寄生で生きる生き物は、トリッキーな生き様に、ファーブルならずとも心惹かれますが、おうちに代々住み着いてくれている丸々した蜂さんを衰亡させられるのは困りますね〜。 ----- 数年前にも営巣しなかったことが一度ありますので、来年はまた来るのではないかと期待してます。 (2008年07月06日 14時34分36秒)
夢のはしさん
>アーチャーンさんの周りには、 >幾種類もの命たちが、住んでいて、 >幾通りもの物語を、展開させて見せてくれるのですね☆ >「家のマルハナちゃん」・・・今年は巣が出来ず、 >残念でしたね・・・。 ----- 来年はまた来ると思います。 >我が家の庭に来る昆虫達も、 >昨年とは、ちょっと様子が違うように感じます。 >地震の前に、大量に見られたハッカハムシも、 >地震の後、一匹も見なくなりました。 ----- 地震のせいか、時期的な問題か、良く分かりません。 >アゲハは、例年の三分の一も見ません。 >どうしたのかな、今後盛り返すでしょうか・・・。 ----- ブランコヤドリバエ等の寄生バエが増えているのかも知れません。ヒメバチ(アゲハヒメバチと言うアゲハ専門の寄生バチがいます)の数はかなり一定している様な気がしますが・・・。 (2008年07月06日 14時38分34秒)
ukon6624さん
>昨年の女王蜂のマルハナちゃん、しかと拝見させていただきました。 >おっしゃるとおり可愛くてお話を想像すると頬が緩んできました(笑) ----- 今年は居なくて実に寂しい。 >このコロコロのコマルハナバチ、みかけません。 >あるいは見落としているのか・・・ ----- コマルハナはマルハナバチとしては珍しく、ほぼ日本全土に分布しますが、基本的に北方系の虫なので、暖地では少ないのではないかと思います。 >うちはもっぱらツチバチが飛び回っております。 ----- ツチバチは我が家にも多いです。ネキリムシ(カナブン類の幼虫)が多いと言うことでしょう。 (2008年07月06日 14時42分47秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |